***エンディングフェイズ***
GM:さて・・・前回 トリアの家が爆破した後 テレポートで街まで飛んだところからだったな
シグ:蕎麦屋の前に飛んできましたww
GM:では 蕎麦屋の前と
GM:パテルとマーテルは飛んだ直後 蕎麦屋の前で倒れます電池が切れたかのごとく
トリア:救急車救急車〜〜〜!(笑
クルト:「こんな美味いソバを食わんで寝るとはもったいないふーふだな」
シグ:「おそらくは逃げ延びて緊張の糸が切れたのであろうな。ま、一晩寝れば落ち着くであろうか。」
GM:2人とも体から蒸気がでていてものすごく熱いです
トリア:2人を神殿までひきずりたいけど・・・・・さすがにトリアの筋力では1人が限界かな
トリア:とりあえずおばちゃんの方をずるずるずる〜〜〜〜 ←身長的に背負えない
GM:では神殿に2人を運ぶのですね?
シャナ:二人とも担いで行きます
シャナ:ガシ
シャナ:すたすた
シグ:「待て、運ぶのであればわたしがやろう。」
シグ:だから神殿にポイント付けてテレポしますってww
トリア:言ってもらわないと、ね?w
シグ:まぁね。
シグ:「ちょっと待っていろ、神殿まで一度行ってこよう。テレポートで安全に運んだほうがよかろう…」
シグ:「しかし…なんだこの水蒸気は…?」
クルト:「さあな。オーバーヒートでもしたんじゃないか?」調べられます?
GM:知力で調べてみてください
クルト:フェイト余っているし使っちゃおう
クルト: 10(4D6: 5 1 1 3)+10 = 20 何が原因?
・・・鉄子さんの呪いを感じます
クルト:む・・・振りなおすべきか・・・でもそのままでw
GM:極度の疲労・・・筋肉が断裂寸前・・・とかはいいのだが
GM:限界を超えた力を出していたと判断はつく
トリア:「おじちゃ〜〜ん、おばちゃ〜〜〜ん」ぐすぐす、泣きながら必死でついていく
クレイグ:「しばらくは動けないかもしれないな」
トリア:「びえ〜〜〜〜〜〜〜ん」<動けない
クルト:「ああ、坊主安心しろ。恐らく年寄りの冷や水ってやつだ」
クルト:「滋養強壮剤でも飲ませて寝ていればすぐに起きるさ」
トリア:「ほんと〜〜?」
クルト:「ああ、ちょっと調合してやるから待っていな」
クルト:二人にポーション飲ませまくりましょう
シグ:ではさらに調べてみませうw
シグ: 17(5D6: 1 5 6 4 1)+11 = 28 判定+MC+FA2点
GM:イチゾロはなんか含まれてるのが怖いな(笑)
GM:シグはすこし・・・眉をひそめる
GM:君の診断では恐らくこの2人は 人間ではない
GM:そして・・・思い出す。あの戦い方・・・そして・・・動き
GM:そう・・・君の村を破壊したやつらにそっくりだ
シグ:「…と、なに?この二人…人間ではないな。」
クレイグ:「人間・・・じゃない?どういうことなんだ」
シグ:「ああ、この水蒸気、人がこんな状態で生きていらるわけが無かろう?」
クルト:「そんなもんかね?地元のサウナに入っている連中はたまにこんな状態なのを見かけるぞ?」とか適当にw
シグ:「そしてあの戦い方…(嫌、これは言わぬが良いか。)」
トリア:「っ! なんでです〜〜、おじちゃんもおばちゃんも〜人間です〜〜!」
トリア:「おじちゃんもおばちゃんも〜〜(ぐしぐし」
トリア:「トリアをやさしく育ててくれたんです〜〜!」
トリア:「なのに〜〜(えぐえぐ」
シグ:「泣くな。人ではないといったが死んだわけでもなさそうだ。」
クルト:「あー、だかか泣くな。男だろうが。ほれ、フライトかけて軽くするから抱えて持って行くぞ」
トリア:「トリアは女の子です〜〜〜〜!」
クルト:「む?女・・・・・・?」
クルト:「おお、本当だ!良く見たらそうだな。こりゃ失礼だったな。よし、おじょーちゃんは後ろからついてくるんだぞ」
クルト:と、ここでやっと女の子と認識w
シグ:「…ただ、神殿に連れて行ったらどうされるかは分からんがな。」>プリが言うなw
クレイグ:「それよりも、手当てをする方が先だろう。話はそれからだ」
クルト:「そこのひょろっとしたの。男ならお前も手伝え」とクレにw
クレイグ:ひょろっとしたドゥアンがいるかどうかはともかく(笑
シグ:「ま、いずれにしてもここに放って置くわけにも行くまいな。」
GM:では 場面を変えましょう(笑)
**神殿**
GM:さて・・・神殿では早速修復工事が行われてる最中です
クレイグ:修復か(笑
GM:依頼所のところも吹っ飛んでしまっているようで 神殿の前の広場で冒険者達がわいわいやっています
クレイグ:どんだけかかるんだ(笑
クレイグ:「ここもまだざわついてるな」
シグ:「仕方があるまい、襲撃の後だからな。」
トリア:「お願い〜〜、おじちゃんとおばちゃんを〜〜〜」と泣きつつ入る
クルト:「ほーらほーら、けがにんだぞーびょうにんだぞー!」
クルト:大声を上げながら治療している所に運びましょう
シグ:「すまんが通してくれ、重病(?)人だ。」
GM:君たちは冒険者達を掻き分けて
GM:神殿の内部にへと入っていきます
GM:神殿の奥にある治療所
GM:君たちはそこに足を向けました
トリア:「助けて〜〜(ぐしぐし」
シグ:「…この状態、一般の救護室ではまずかろう。神官長に話を付けてこよう。」
シグ:入るなり一人出て行こうとしますw
クルト:「何か問題でもあるのか?」と気付いていないw
シグ:「…(さっきの話を聞いておらんか…まぁよい)ああ、この状態、ただ事ではないだろう?」
シグ:「もっと手厚く手当てのできるところのほうがよかろうが。」
クルト:「まあ、ここなら薬も魔法を使えるやつも・・・て。おい、じょーちゃん。お前魔法で何かやってみたらどうだ?」
クルト:「すっかり忘れていたがお前も神官なんだろ?」
トリア:「あっ」<すっかり失念してた
トリア:「ひ〜る〜〜、れいず〜、ぐれいすひ〜る〜〜」
トリア:MPつきるまでかけ続けよう
GM:トリアの献身的な魔法のおかげか とりあえず 体から立ち上る水蒸気は収まってきた
シグ:「それにだ、この娘の状態では他のものにも迷惑がかかろう。」
シグ:そんなトリアを尻目に一人治療室から出て行きます、そっと。
GM:では シグが出たとたん そこに 神官長ランディアがやって来ます
シグ:おぉうww
シグ:向こうから来たかw
GM/ランディア:「・・・シグ。帰ってきたと聞きました。報告はどうしたのですか?」
シグ:「報告…か。少々大事になっているな。」
GM/ランディア:「そうですか・・・長くなりそうですね」
シグ:ギガどもを伸したこと、そしてトリアの両親のことを手短に報告します。
GM/ランディア:「・・・パテルとマーテルがここに来ているのですか?」
GM/ランディア:「・・・分かりました別の部屋を用意しますのでそちらに運んでください」
シグ:「ああ、私もそうしてもらおうかと思っていたのだ。丁度よい。」
シグ:そして最後に、「何よりも…あの者達、人ではないのだ。」
GM/ランディア:「知っています・・・その件についても話しておく必要がありますね」
シグ:「分かった。その辺も含めてこたびの関係者を集めよう。」
シグ:自分が実験体らしいことは伏せたままで。
GM:では暫くして パテルとマーテルは別の部屋に収容されます
GM:その後君達は神殿内の一室に落ち着きます
GM:君達が部屋に用意された食事などを食べていると
GM:ランディアがやって来ます
クルト:「わざわざ呼びつけて何の用だ?」むしゃむしゃw
トリア:食欲がどうしてもわかず、2人の看病を続けてる
GM/ランディア:「・・・あなた方が当事者ですね?私はこの神殿の長 ランディアです」
GM:と君達に挨拶をする
トリア:ぺこり、泣き疲れておじぎだけ
クルト:膝にでも抱っこしようかw>なきつかれ
クレイグ:何か、その光景も怪しいなw
トリア:看病もするからいいw
クレイグ:「どうも、クレイグといいます」
シグ:「……(面倒なことはすべてランディアに任せてしまうか…。)」
クルト:「ああ、あんたがここの一番偉い人か。俺はクルトだ。」
クルト:「で、当事者ってのは?なんでもこのおじょーちゃんを魔族たちは探していたみたいだが?」
GM/ランディア:「事は数年まえに遡ります・・・・・・・・」
GM/ランディア:「そのパテルとマーテルは長く行方不明になっていたんです。」
GM/ランディア:「その2人がひょっこり神殿に顔を出したのです」
GM:トリアに目を移し
トリア:「?」いきなり見られてきょとん
GM/ランディア:「そのとき貴女を連れていました・・・」
GM/ランディア:「・・・彼らはとある魔族の施設を破壊し・・・その子を助け出して逃げてきたと言っていました」
GM/ランディア:「・・・私は2人から詳しく事情を聞きました。」
GM/ランディア:「その施設では・・・人間を魔族化することを効率よく行うにはどうすればいいか・・・」
GM/ランディア:「そして 上位魔族・・・強力な魔族を生み出すにはどうすればいいかという実験が」
GM/ランディア:「繰り返されていたということです・・・」
トリア:「・・・」顔がどんどん青くなっていく
GM/ランディア:「・・・その中の中心・・・大切に保管されていたのが・・・」と目をトリアに向ける
GM/ランディア:「その子だったということです」
GM:ランディアは一息つき
GM/ランディア:「・・・そして・・・魔人・・・大精霊の鍵を使って作り上げられた 魔族たち・・・その進化系・・・」
クルト:「ほー。それで魔族はこのじょーちゃんを取り戻そうとやってきたのか」
クレイグ:「それであの魔族たちはトリアを・・・」
トリア:育ての親の重体、いきなり告げられた自分の過去
トリア:そんな重いことが次から次にきて・・・ただ今は聞くしかできない、そんな状態
シグ:「落ち着け、目をそらしても何も始まらん」
クルト:「んで、ふつーのニンゲンと何か違いってあるのか?」
クルト:と、改造だの魔族化だのに興味なさそうに聞く
GM/ランディア:「現時点では何も変わりありません。ただ・・・どのような改造が施されているか・・・わかりませんが」
GM/ランディア:「・・・パテルとマーテルですが・・・暫くは動けないでしょう・・・」
GM/ランディア:「奇跡の妙薬・・・”アンブロシア”があれば別ですが・・・」
クルト:「む!?お前いまアンブロシアといったな」
クルト:いきなり掴みかからんぐらいの勢いで立ち上がる
GM/ランディア:「はい」
クルト:「知っているのか!それのある場所を!!!」
クルト:「そりゃどこだ!言え!すぐに吐け!」
シャナ:「落ち着け」
シグ:「おい、落ち着け、大人気ないぞ。」
クルト:「ええいはなせお前等!」
クルト:「アンブロシアだぞアンブロシア!奇跡の花!不老長寿の妙薬!」
クルト:「前文明に絶滅してないといわれているが、ずっと探していたんだ」
クレイグ:「落ち着け、話が先にすすまないだろう」
GM/ランディア:「いいえ・・・マーテルがその製法を知ってるらしいですが・・・」
クルト:「・・・・・・製法?あれは植物だぞ。薬にするのと違うのだが?」
GM/ランディア:「・・・どうやら知らないようですね?」
GM/ランディア:「アンブロシアは生み出される植物。それ自体 特効薬なのです」
クレイグ:「生み出される植物?ということは、何らかの材料が必要ということか?」
GM/ランディア:「ええ・・・全ての精霊の力8つの精霊の力により生み出される花と聞いております」
クルト:「むむう・・・山に自生するとコレまで集めていた資料にはあったのだが・・・」
シグ:「ぬぅ…」自分も聞かされてなかったことに眉をひそめますww
GM/ランディア:「光・闇・水・地・風・火・運命・・・そして・・・世界」
クルト:「なんだそりゃ?初めて聞くぞ。世界の精霊なんて」
シャナ:「・・・」
GM/ランディア:「・・・世界の精霊とは・・・運命の精霊と同じく・・・この世界を支えるもの」
クルト:「それで?そいつらがあったらどうしてアンブロシアが生えてくるんだ?」
シャナ:「新しい世界の素とか…」
GM/ランディア:「それはわかりません。マーテルも魔族の手記から解読したといっていますし」
シグ:「……(今になって初めて明かした…と言う事は案外我が事についても先刻承知やも知れんな…)」
クレイグ:「材料以外に、製法も見つけないといけないということか」
クルト:「製法が書いてあるモノはもう焼け落ちたかもな・・・・orz」
GM/ランディア:「・・・貴方達を襲撃した魔族が気になります」
GM/ランディア:「暫くは神殿からでないほうがいいでしょう・・・特にそこの少女は」
シグ:「そうか?ここにおいておけばまた街毎襲われるやも知れぬが?」
シグ:「まぁ、…その分備えやすいとも言えるが…な。」
クルト:「あー、でも家の焼け跡を探すのに元を知っているモノは欲しいんだよなぁ」
クルト:「とりあえず俺は焼け跡を探して見る。何か手がかりがあるかもしれないからな」
GM/ランディア:「マーテルとパテルは動かせませんよ?あなた方が囮として派手に逃げるなら・・・」
GM:ランディアはそういいながら箱を君達の前に置いた
シグ:「ん?何だこれは?」
GM/ランディア:「これが・・・マーテルとパテルがその魔族の施設から持ち出したモノ ある魔族の手記です」
クルト:「じょーちゃんはアンブロシアを探しに行くかどうかその間に決めておけよ」
クルト:「って、そこにあるんかい!?」つっこみw
GM/ランディア:「・・・これはそのままですからね・・私どもも解読はしてるのですが・・・暗号でかかれているので」
クレイグ:「完全にはわからないのか」
シグ:「ふむ…解読しつつ調査してくれ…ということか。」
GM:ランディアが箱を開けると
GM:そこには紙束が入っていた。君達が使っている文字でなく・・・恐らく魔族の文字だということは分かる
GM:まず 魔族の文字を判定してそれから 暗号を解読するという手順になる
GM/ランディア:「マーテルならかなり解読してるかもしれませんが・・・」
シグ:「ふむ…(家の跡地を)調べれば何か出てくるかも知れぬ…か。」
トリア:とりあえず見てみよう・・・トリアだと読めないだろうけどw
GM:うむ 分からないね・・・
クルト:私も見てもわからんだろうなw
シグ:ちらっと見てみましょうかww
クレイグ:見覚えくらいないもんかw
シャナ:見る
GM:全員で見るんだね?
クレイグ:まぁ、手がかりだしみるだろうなぁ
GM:じゃあ クレイグには読める
クレイグ:なにぃ
シグ:そっちかww
GM:”ヴァンデルの手記”と書かれている
トリア:あいつですかいw
詳しくは富士見書房より発売のアリアンロッドリプレイ
『銀の輪の封印』を読みましょう(笑)
クレイグ:「どうやら・・・ヴァンデルの手記?というタイトルのようだな」
GM:読み進めていくと・・・大精霊の鍵 粛清事
GM:そして・・・第二の粛清の事
GM:世界の精霊の事
GM:魔人の製造法
GM:そして・・・”破滅の光”という・・・モノ
GM:最後にアンブロシアについても書かれているが・・・全部読むには時間がかかりそうだ
クルト:アンブロシアの部分だけでも翻訳を!w
クレイグ:「だいたい、そんな事が書いてあるようだな」それらを話して
クルト:「つーかだな。何で貴様はそうあっさりと読めるんだ?」
クルト:「さては悪魔か?んん〜?」w
クルト:ほっぺをぐに〜んと引っ張ってみたり
トリア:背が届くの?w
GM/ランディア:「・・・・・・読めるのですか・・・魔族の文字で特殊な暗号だというのに・・・」
クレイグ:「皆は読めないのか?」さも不思議そうにw
シグ:「そうか…やはりな…バージェスの…」一人得心が行ったように。
クレイグ:だから何を知ってるんだw
シグ:さぁ、それは今後の流れ次第でww
クルト:実はクレの秘密をシグは全部知っているのだw
トリア:あんたはフェルシアですかw
シグ:うふふふw
クレイグ:「これは暗号なのか?そうか皆は読めないのか。何故読めるかと聞かれても俺には過去がないからな、答えることはできん」
GM/ランディア:「・・・なるほど・・・もしかすると貴方もその子と同じかもしれませんね」
シグ:「ま、今はそれで良い。内容が分かれば判断材料くらいにはなる。」
シグ:「…(そう、今の間は…な。)」
クルト:「そういやあの二人が人じゃないって言っていたが。あれってもしかして改造でも受けたのかな」
GM:クレイグ。君は破滅の光というのを見て とても嫌な感じになる
クレイグ:「破滅の光・・・何故か妙に引っかかるな。あまりいい響きではないが」
シグ:「ああ、恐らくは…な。」
シグ:「むぅ…(破滅の“光”か…)」自分の魔術のことをふと考えてしまうww
トリア:読めないので早々にあきらめて、今はパテルからもらった紙片を見ている
GM:この周辺の地図だ・・・町から結構離れた場所に 点がついてる
トリア:GM、この部屋に窓はありますか?
GM:ありますよ
トリア:よしw
トリア:「・・・」
トリア:「ここにいれば他のところよりもだいじょうぶなのは分かってます〜」
トリア:「でもおじちゃんとおばちゃんにゆっくり休んでほしいんです〜」
トリア:「トリアがここにいたらそうできないです」
トリア:「だから・・・ごめんなさい〜」>ランディア含むALL
トリア:ぺこり、みんなにお辞儀をして・・・・
トリア:窓から外へブリンク(笑
GM:では 他の人が止めるまもなく
GM:トリアは神殿の外へと消えていった
GM:第二話 終了