今回予告
トリアはPTと別行動をとり・・・1人で動き出す。
だが・・・その先に魔族の手が迫っていた。
シグに迫る黒い影・・・街は戦場となろうとしていた。
彼らは魔族の活動を阻止できるのだろうか?
魔族の遺産 第3話 悲しき運命の出会い
GM:では 始めましょう。成長と買い物は済みましたか?
一同:済ませましたー
クレイグ:13にレベルアップ。ヴォーパルアーツを2レベルにして、アンチトラップを習得。セットアップでトラップ探知できるようになりました
クレイグ:能力値はいつもの通り器用、敏捷、感知です、
クレイグ:コンバットクロークにかえて、防御維持のためにバトルバックラーを装備。
クレイグ:重量の問題でダークからミスリルダガーに変更
シグ:そうそう、コンバットクロークの修正はシートに反映されてないのでご注意をw
クレイグ:だいじょうぶー、攻撃力は26ねw
シャナ:同じく13に、筋力・器用・精神を上げて、ファストセット・ブラッドヒートを取得
シャナ:地味に防御もUP
シャナ:セレスチャルヘルム・アーマー+バトルバックラー
シャナ:ドラゴンアーマーが・・・orz
シグ:私は同じく13にレベルアップでセージからサモナーにクラスチェンジして
シグ:で、ガーディアンとバリア1を取って護りに磨きがかかりましたw
シグ:能力値は知力・感知・幸運をアップです。
シグ:頭と盾、装飾品を変えました。
クルト:転職なしのレベルアップ。スキルはニゲイトにファストドロウ3です
クルト:斧をやめて盾と理知で行動値UPです
トリア:レベルが12→13になって筋力・精神・幸運を上げました
トリア:スキルはパラディンからホーリーフィールドとサモナーからサモン・アラクネを習得
トリア:それと、見た目が変わりましたw
トリア:鎧兜なんか着込んでるから目立つらしいので、普段はドレスブックを使用しています
トリア:かわいらしいワンピースと帽子の姿、それに護りの剣とセンチネルガードを装備しています
GM:ではまず・・・
GM:各自の現在位置だが
GM:シグとクレイグは神殿 クルトは商店街 トリアは踊る小鹿亭 紗那は街の中央にある噴水広場
GM:オープニング
***シーン1 神殿の2人*** 登場:クレイグ・シグ
GM:クレイグは神殿の一室で”ヴァンデルの手記”を翻訳中
GM:シグは神殿の内部で情報を集めている
GM:クルトには買い物を頼んだのでいまここにはいない。トリアは行方不明 紗那はトリアを探しに行っている
GM/神官:「・・・そうですな」
GM/神官:「・・・最近噂の魔族の盗賊団・・・キャラバンなどを襲っていたやつらがいなくなったらしいですな ぱったりと」
GM/神官:「街に襲撃した魔族もほぼ退治されたみたいですし・・・・・・まあ まだ油断は出来ませんが」
GM:などと いった情報がえらられる
GM:さて クレイグのほうだが
GM:君は読み進めていくと 次のような情報を得る
アンブロシアについて
この存在については良く分かっていない。
色々な文献では
”不老長寿”の薬の原材料、”死者復活”の薬などと
奇跡のような力を持つらしい
火・水・地・風・光・闇が導き
運命に育てられ・・・
そして世界に守られる
”命の花”アンブロシア”
GM:とまあ こんな話だな
クレイグ:「ふう・・・結局この間聞いたこと以上のことは書かれていないか」かけていた眼鏡を外し一息つく
シグ:ふむ…
クレイグは眼鏡キャラだったことが発覚(笑)
クレイグ:読書するときだけですがw
GM:そして最後に”アンブロシアに近づくものは全てを失う”と全ての文献に書かれていたとあった
クレイグ:「全てを失う・・・か。こういった話にはつきもの、のようにも思えるが」
GM:クレイグは1人思案にふけっている
クレイグ:「ま、とりあえずクルトには教えてやったほうがいいだろう。『それだけか!』と言われそうな気もするが」
GM:さて・・・シグ 君はもう少し情報を知ってるやつに聞きに行くことにした
GM:情報屋というやつだ この神殿の依頼受付所にいる
シグ:「さて…この程度では埒が明かぬか…」
シグ:「この手の情報だと…あいつか。」
シグ:「果たして期待にこたえてくれるものか…」
GM:情報屋の名前は「ゼロ」と呼ばれている。君も何度か世話になっている
GM:ゼロは依頼掲示板の横にある柱に寄りかかるように立っていた
シグ:「よ。久しぶりだな。」
GM/ゼロ:「・・・なんだ まだ生きていたのか」
GM:と君を見て軽く背筋を伸ばす
シグ:「ああ、ニウの…いや、早々死ぬわけには行かぬからな。」
GM/ゼロ:「・・・で・・・何のようだ?」
シグ:「ああ、こたびの襲撃の件だな。何か掴んでは居らぬか?」
シグ:「いや…、むしろマーテルとパテルについて何か知らぬか?」
GM/ゼロ:「ふむ・・・・・・そうだな・・・関係してるかと思われる情報はいくつかあるが・・・いくらだす?」
GM/ゼロ:「マーテルと・・パテル・・・ああ・・・巨人殺しの2人組だな。数十年前に暴れまわっていたという」
シグ:「…」眉をしかめつつ聞きます。
シグ:「ジャイアントキラー…か。」
GM/ゼロ:「とある事件を境に噂を聞かなくなったから死んだと処理されたはずだが」
シグ:「ああ、ここだけの話だが…」ちょっと間を置きます。
シグ:「ライン郊外に居住していて…しかも現在神殿内の一室にいるのだ。」
シグ:詳しい話は隠して、当たり障りのない所だけをw
GM/ゼロ:「ほう・・・それは初耳だな・・・・・・」
GM/ゼロ:「ふむ・・・最後に噂を絶ってから15年・・・2人ともかなりの年齢になってるはずだが」
シグ:「貴様も初耳か。このことについて現状を話すゆえ、“殺された”当時の話をもらえるかな?」
GM/ゼロ:「・・・私も詳しく知らん・・・ただ・・・ある魔族を追っていたと聞いている」
シグ:「魔族…か。結社だった…という噂はなかったか?」
GM/ゼロ:「・・・結社か・・・・・・確かにそのように聞いたな」
GM/ゼロ:「・・・・・・ことあるごとに”ヴァンデル”という魔族について調べていたという・・・私の手帳には書いてあるな」
シグ:「…(やはりヴァンデルか…)そうか…その結社の当時の拠点と、現在の拠点。分かるだけでいい。教えてくれぬか?」
GM/ゼロ:「・・・・・・魔人戦争・・・を知っているな?」
GM/ゼロ:「その時に主だった魔族が殺されている。それゆえ今は活動してないという話だ」
GM/ゼロ:「拠点・・・当時とはすでに変わっているはずだ。当時の拠点の場所なら恐らく分かるが・・・」
シグ:「そうであったか…(ただの残党にしては統制がとれていた…)ああ、それだけでも構わん。」
シグ:「情報料は…そうさな。さっきも言ったが、マーテルとパテルについての情報と交換、ということでどうだ?」
GM/ゼロ:「・・・よかろう」
GM/ゼロ:「・・・陰の森・・・・・・その奥深くに・・・」
GM/ゼロ:「詳しい地図は後ほど・・・届けよう」
シグ:「ああ、しばらくはこの神殿にいる。しかし…陰の森…か。」
シグ:後半は、ただ呟くように。
GM/ゼロ:「・・・よしみだ・・・一つ情報をやろう・・・」
シグ:「何だ?」
GM/ゼロ:「・・・ある人物の情報を求めてるやつがいる。その情報を持っていけば金をくれるという話だ」
シグ:「…ある人物…そしてそれを求めているやつ…か。」
シグ:「而してその人物とは?」
GM/ゼロ:「・・・・・・かなり出回ってるらしいが・・・コレだ」と君に一枚の絵がかかれた紙を丸めて放り投げる
シグ:トリアの似顔絵だなw
GM:あたり(笑)
GM:トリアの上半身の似顔絵だ
シグ:無言で眉をひそめます。
シグ:「…(拙いな…奴は今一人。しかも傷心状態だ。杞憂であれば良いが…)」
GM:君は無言でゼロに手を振り クレイグの待つ部屋へと足を運んだ
***シーン2 買い物ネヴァーフ*** 登場:クルト
GM:クルトは皆の買い物を済ませ 神殿に届けるよう 話をつけた
クルト:「考えてみたらなんで俺がみんなの分を買ってこないとならんのだ?」w
GM/店主:「はい。神殿の・・・シグ様あてですね。分かりました 午前中にお届けしますよ」
シグ:私かw
トリア:これって5人全員分なのか、それともトリアやシャナを除く3人分なのかどっちだろうw
GM:トリアを除く4人分(笑)紗那の分も入ってる
トリア:了解w
クルト:「ああ、頼んだぞ。ところでコレだけ買ったんだ。リンゴの一つぐらいオマケしてくれても良いんじゃないか?」w
GM/店主:「・・・そういえば・・・お客さん。聞きました?」
GM:とクルトに林檎を渡しながら言う店主
クルト:「なにがだ?(しょりしょり)」
GM/店主:「・・・魔族の盗賊団が退治されたそうですよ。これでまたキャラバンが安全に町にはいれますよ」
クルト:「あー、そんなことも世間ではあったのか。」と他人事のように話している
GM/店主:「それ以外に・・・街に魔族が入り込んだとか・・・」
GM/店主:「あと 近辺の村で神隠しがあったとか・・・まだまだ暗い話題が多いのですがね」
クルト:「街に魔族はこの間のことだな。でもまあ、最近はそういうこともないようだから良かろうて」
GM/店主:「冒険者が多いですからね。この町は」
クルト:「しかし神隠しまであるとはね。仕事柄気になるが、そっちの方はどこからの噂だい?」
GM/店主:「確か・・・北の方から・・・だったかな」
GM/店主:「・・・キャラバンの人がそんな話をしてくれましたね」
クルト:「ふうん・・・じゃあ、気が向いたらキャラバンに話を聞きにいってみるか」
クルト:「んじゃ、買うモノはこれで全部だから、届けるのたのんだぞ」
クルト:で、店を出ますかね
GM/店主:「またどうぞー」
GM:他になにかするかい?
クルト:特にはないねぇ
クルト:マーテルが目を醒ますならともかく、解読進まないとなw
GM:OK では
GM:神殿に帰りながら買い食いをすることに決めたクルトでした
***シーン3 1人のトリア*** 登場:トリア
GM:神殿から脱走したトリア マーテルとパテルが行くようにといっていた地図の場所に向かうことにした
GM:だが その前に 食料やアイテムを補充・・・装備を新調するため
GM:踊る小鹿亭に立ち寄った
トリア:「こんにちは〜〜」お店に入る
GM/バルト:「おう、いらっしゃい」
GM:こわもての店主のおっさんが威勢良く君を迎えてくれる
トリア:「んっと、いろいろちょうだいです」
トリア:と、剣とか盾とか食料とかを買っていく
トリア:剣を買った時はなぜかかなりびっくりされたけれどもw
フィルボルなのに、護りの剣(見た目クレイモア)だから・・・・・・
GM/バルト:「・・・嬢ちゃんはどこかにおでかけかい?1人で」
トリア:「ちがいます、カルちゃんといっしょです」
トリア/カル:「キュキュ♪」
トリア:「ねっ♪」
GM/バルト:「・・・そうかい。嬢ちゃん名前は?」
トリア:「トリアです〜」
GM/バルト:「じゃあトリア。事がすんだらまた俺の店にきな。歓迎するぜ、オレの名前はバルドってんだ。よろしくな」
トリア:「は〜い♪」
GM:と・・・ここでトリア
GM:感知でロールしてくれ
トリア: 9(2D6: 3 6)+5 = 14
GM:では君とバトルの後ろを1人の男が通り店を出て行った
GM/バルト:「全部用意するまでちょっと時間がかかる。何か食っていきな」
トリア:「分かりました〜」
トリア:そう言われて初めて今お腹が空いていることに気づく
GM/バルト:「アリア!この子に小鹿亭名物のAランチを頼む!」
GM/アリア:「はーい」
GM/バルト:「じゃ 暫くまってな」
GM:とバルドは席を外します
トリア:「は〜い」
GM:暫くすると 18歳ぐらいの少女が君の前に 小鹿亭名物 小鹿の柔らかステーキ定食を持ってきてくれます
シャナ:生後2ヶ月の小鹿の脳みそがうまい
トリア:ステーキで脳みそだされてもそれはそれでヤなんですがw
シャナ:油断すると脳みそに(ry
GM/アリア:「おまたせしましたーはい。どーぞ」
トリア:「あとで果物おねがいです〜」
トリア:と、カルのほうを見つつw
GM/アリア:「はーい」とぱたぱたと厨房にいく
トリア:「いただきま〜す」
GM:トリアが食事していると・・・後ろを誰かが通りました。そのさい君の頭に手が軽く当たります
GM/女性:「・・・あ ごめんなさいね」
トリア:「だいじょうぶです〜」
GM:と女性の声がして・・・その女性はなにやら注文すると すぐに店を出て行った
GM/アリア:「はい。どーぞ★」と林檎と梨を剥いて切ったものを持ってきてくれる
トリア/カル:「キュッ♪」
トリア:「ありがとうで〜す」
GM/アリア:「あなた冒険者ね。いいなぁ・・・私も冒険してみたいな〜」
トリア:「しないんですか〜?」
GM/アリア:「お父さんがね・・・許してくれないの」
トリア:「お父さん・・・・・・・」
トリア:パテルのことを思い出してしまい、涙が一滴こぼれてしまう
GM/アリア:「・・・どうしたの?」
トリア:「・・だいじょうぶ、だいじょうぶです〜」
GM/アリア:「・・・そう?」
トリア:「はい〜、トリアにはおまじないがあるんです、だからだいじょうぶです〜」
GM/アリア:「へぇ〜そんなのあるんだ?」と興味深々
トリア:他の人の見てる前ではなんとなく恥ずかしい気もするけれど
トリア:ごそごそ、胸元から鎖にかけた指輪を出す
トリア:「きれいに光るんですよ〜」
トリア:「『ソールフィリアレギス』〜」
トリア:指輪に文字とも絵とも見える不思議な文様がきらきらと光って浮かび上がる
トリア:「これ見ると、トリアは元気になれるんです〜」
GM/アリア:「・・・わあ・・・」
GM/アリア:「綺麗だね〜」
GM/バルト:「アリア!サボってないで仕事せんか!」
GM/アリア:「あ・・・いっけなーい。それじゃまた何か話聞かせてね」とパタパタと去っていく
トリア:「は〜い♪」
トリア:もぐもぐ、食事再開
GM:バルトが君が購入した装備品・アイテムなどを一つの袋に入れて持ってきてくれます
トリア:「ごちそうさま〜」
GM/バルト:「これで全部だ。確認しておいてくれ」
トリア:「ありがとうです〜、わ〜〜い」w
トリア:まずはドレスブックで装備を変更、その後に剣と盾を装備して使い心地を確かめ
トリア:いくつかの道具や食料をチェック
GM:特に問題はないね
GM:では 君は装備を確認したのち バルトに挨拶して店をでた
トリア:街にいる理由はもうなくなったので、門の方へと向かいます
***シーン4 トリアを探せ*** 登場:シャナ
GM:紗那は神殿から広場までくまなく探したが トリアは発見できなかった
シャナ:「…やれやれ」
GM:広場の中央にある噴水の近くで一休みしていた
シャナ:「とりあえず、神殿に街の出入りをチェックしてもらうか」
GM:小さな子供達が君の周りで遊んでいる
GM/少女:「わーい」
GM/少年:「まてまてー」
GM:それを眺めながら思う・・・
GM:村の日々はのんびりとしたものだったな・・・と
GM:自分の中にある力・・・それは日に日に強くなっている・・・
シャナ:「…」
GM:あのとき マーテルとパテルを助けだしてから 十数年が経過している・・・だが・・・自分は全く年をとっていない
GM:自分が何であったのか・・・それも思い出せないほど・・・過去に・・・あんなふうに遊んだことがあったのだろうかと思う
GM:すこしぼおっとしてた・・・
シャナ:「…トリアを探さないと…あの子の時はまだ閉じていない」
GM:その横を小さな人影がよぎる
GM:反射的に目を向けると・・・
GM:ローブをまとって顔を隠してるが・・・ちらっと顔が見えた
GM:トリアだ
GM:トリアはローブのフードを深くかぶると・・・神殿の方へと歩いてく
シャナ:近づきます
GM:紗那が思わず立ち上がり・・・トリアに近づこうとしたときだった
GM/少女:「・・・あれぇ・・・なんだろうこれ〜?忘れ物かなぁ?」
GM:と君の後ろでそのような声が聞こえてきた
GM/少年:「んーしょ・・・んーしょ・・・重いー」
GM/少女:「・・・なんか・・・時計の音がするよ?」
GM/少年:「・・・なーんだ時計か〜」
シャナ:「!」
シャナ:ひったくって上空へ可能な限り弾き飛ばします
GM:上空へ20mほど放り投げられたカバンは・・・
GM:爆発します
どっかーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
GM/少女:「・・・な・・・なに???」
GM/少年:「すっげ〜 花火だー」
GM:と・・・紗那が息を吐き出し 緊張を解いた次の瞬間だった!
GM:町のあちこちで爆発音が響き渡る
シャナ:「!」
シャナ:「なりふりかまわず来たか…!」
GM:紗那が視線をそらせた隙にトリアはいなくなっている
GM:紗那は・・・どっちにいく?
シャナ:トリアを追いかけます
GM:紗那はトリアを追いかけて 神殿へと駆け出しました
***ミドルフェイズ*** 登場:ALL
GM:同時刻・・・他のメンバーも爆発音を聞きます
GM:トリアのいる場所からは・・・神殿の方から黒煙が立ち昇っているのが分かる
GM:クルトは広場の方が大騒ぎ
GM:神殿からは町のあちこちから煙が立ち昇ってるのが見える
GM:では 行動するか決めてくれ
トリア:両親が心配なのと、あと〔出自:騎士〕(困った人を見捨てておけない)っていうこともあるので神殿の方へ駆け出す
GM:Ok トリアは引き返すと
クルト:まずはフライトで上空に上がり、騒ぎの基点を探し出し、現場に急行・・・かな
シグ:神殿に集まってくる情報をかき集めて分析します。
GM:クルトは上空に
GM:シグとクレイグは神殿で待機だな
クレイグ:いや、私は外に出て他に爆発物が無いか探しまわって、可能なら解除します
GM:Ok
GM:ではまず クルト
GM:黒煙は町のあちこちから立ちのぼってるが・・・
GM:どうもたいした被害ではなさそうだ
GM:だが・・・住人達がパニックになってかなりの大騒ぎになっている
クルト:そのなかで、人の流れから明らかにずれているか、動かず観察しているものはいないかな?
GM:知力で振ってくれ
クルト: 3(2D6: 2 1)+11 = 14 知力
クルト:振りなおすかw
クルト: 4(2D6: 3 1)+11 = 15
クルト:だめだw
GM:(笑)
トリア:dice2だもんw
クルトの中の人はクレダイスとの方が相性いいから・・・・・・
GM:動かず観察してるのはいないな・・・人の流れが
GM:いや 人の流れに逆らって神殿へと来てる二人には目が留まるか
GM:トリアと紗那だ。ただ・・・トリアの方が先に神殿に着きそうだ
クルト:んじゃあ、まずは合流するか
GM:どっちと合流する?
クルト:先にシャナに近づいてフライトをかけましょう
クルト:「おい、この人ごみだ。飛んだが早いぞ」
GM:OK
GM:では 紗那とクルトは合流と
GM:神殿の入り口の方を見ると
GM:トリア(?)が入っていくのが見える
GM:入り口付近では 人が込み合っていて 身動きがとりにくい
GM/トリア(?):「パテルのおじちゃんとマーテルのおばちゃんを守らないと〜」
GM/トリア(?):といってるね
クルト:そのままトリアにおいついて、こっちにもフライトだね
GM:さて一方
GM:門の方から急いで戻っていくトリアの姿があった
トリア:鎧とか脱いどいてよかったと思いつつはしるはしる〜
トリア:混んでるところは視界さえとれればブリンクかな
GM:ま 急いでいっても結構時間がかかりそうだな
クルト:上からトリアを掴んで飛んで中に入れないかな?w
GM:いや 場所が違うからな。君が見つけたのは紗那が見つけたトリア(?)のほうだ
シグ:そういう事かww
トリア:分身の術使用中(違
GM:距離的に発見できてないからクルトには分からない
クルト:ふむ。どちらにしろシャナに教えてもらって、トリア(?)に向かいましょうか
GM:さて クレイグは
GM:外に出ようとして中に入るとする女性の軍団にとりこ囲まれて四苦八苦している
クレイグ:「お、おい。ちょっと通してくれ!大丈夫だから、落ち着け!」ともがもがww
GM:シグは神殿の中で色々と飛び交う情報を集めながら
GM:ついさっき届いた装備の点検をしている
GM:では 紗那とクルト
GM:トリア(?)に追いつくよ
GM:トリア(?)は何とかして神殿の中に入ろうとしている
シャナ:「トリア!」
GM/トリア(?):「あ 紗那ちゃーん。おじちゃんとおばちゃんを守らないとー」とべそかいてる
クルト:「ふむ。まずは中に急いで入ることが先決だな。掴むぞ」とさっきの行動です
シャナ:べそ?トリアらしくないようなw
クルト:そう?なんか私はそういう姿しか見ていないが?w
GM:では3人とも人気の少ない神殿の奥にまで飛んできました
GM/トリア(?):「うう〜」
GM:クレイグも外に出ようとするのをあきらめて戻ってきます
クレイグ:「女というのは、こういう時凄い力を発揮するものなのだな」とぼとぼ
GM:さてどこに向かう?
クルト:こちらはマーテルのいるところに直行かな
GM:Ok では 君たちはマーテルの部屋の前にやってくる
GM:マーテル達の部屋の壁がぶち破られて何かが飛び込みました
GM:シグもその物音を聞きつける
シャナ:それとマーテル達の間に割り込める?
GM:では 破壊音が聞こえたたとたん
GM:すさまじい速さでマーテルとパテルの前に立つ 紗那
GM:君の前にいたのは・・・白い鎧をきて・・・二本の黒い剣を持つ・・・
GM:恐ろしいまでの・・・
GM:力を感じる・・・
GM/??:「ふむ・・・ここにいたか・・・裏切り者が・・・」
GM:と君たちのほうに向くと
GM/??:「案内ご苦労だったな・・・」とトリア(?)の方を見る
クルト:「うん?どういうことだ?」とトリア(?)を見ます
GM/トリア(?):「・・・それは・・・」
GM:とトリア(?)の体が
GM:溶けて消え
GM:影のような姿になる
GM:そして・・・君たちの間を抜け
GM:白い鎧を着た男のそばに立つ
クルト:「担がれたか・・・気に入らんな」
シャナ:トリア(?)の動きを阻もうとします
GM:阻もうとして瞬間
GM:その影は紗那そっくりに姿を変え
GM:紗那の前に立ちます
シャナ:「ほう…」
クルト:「珍しいバケモノも居た者だな。さしずめ名前は『ヒトマネ』ってところか」
クルト:と、変身した姿を見て呟く
シャナ:「おまえは…」
GM/??:「くっくっく・・・まずはマーテルとパテルを殺したいところだが・・・」
GM/??:「邪魔が入ったな・・・」
クルト:「ほう。あの嬢ちゃんの両親(?)をか。それは聞き捨てならんな」
クルト:と、ここでやっと戦闘態勢をとりましょう
GM:とそこにシグが荷物を持ってやってくる
シグ:「こちらから物音がしたが…何事か?」と、荷車引きつつw
GM/??:「・・・ふむ・・・準備は出来てないのか・・・よかろう。整えるがよい・・・余は慈悲深い男だからな」
GM:と言って手を振ると 偽紗那は飛び離れます
クレイグ:「なるほど、全く面倒な手口をとってくれる」そこに合流しようw
シグ:「街中は陽動のようだったが…」
GM/??:「・・・陽動といえば陽動よな」
GM:と・・・その魔族は待ちながら語る
GM/??:「いぶりだすという意味でもあるがね」
シグ:「ふん。推測通り…か。襲撃者の言葉を鵜呑みにするほど愚かではないがな。」
クルト:「じゃあ、慈悲深いついでにもう少し待って貰おうかね」と不敵に笑う
クルト:「時期に関係者全員揃うのでね。そのほうが貴様もやりやすかろう?」
GM/??:「きたようだな」
GM:とその魔族がちらりと見ると
GM:転がってくる 鎧が一つ
GM:クルトめがけて突っ込んでくる!
クルト:何故俺に!?w
トリア:「おと・・・おじちゃ〜〜〜〜ん、おばちゃ〜〜〜ん!」
クルト:がしーんとそれは受け止めようw
シグ:今度はルパンジャンプじゃないのかww
トリア:「きゃう〜〜〜」w
GM:じゃあ 目を回したトリアが
GM:ふらふらになりながらも立ち上がる
クルト:「おう。どうやら今度は本物のようだな」
クルト:「嬢ちゃんよ。あいつらがお前さんの両親を亡き者にしようとしている。」
クルト:「・・・止めるぞ!」
クルト:と、力強く叱咤激励
トリア:「っ・・・はいっ!」
クルト:「いい返事だ(にやり)」
GM/??:「さて・・・そろったようだな?」
シグ:「予測どおりにきたのだ。期待通りに吐いてもらおうかな」
GM/??→ディア:「ではいくぞ。我が名はディアネット・・・光の魔将なり!」
クルト:「待たせたな。俺はクルト。ただの治療師だ・・・」