GM:こんばんわん

GM:さて・・・キャラクターは出来ましたか?

猫魚:いちおーは

ぬるま湯:何とかw

GM:では ハンドアウトを

 

PC1    君は全ての記憶を失い・・・ラインの街の近くの村のそばで行き倒れていた。PC2に助けられた・・・

    ・・・数日後 村の近くで 事件が起きる。

 

PC2    ある事情により ギルドを脱退した君は 生まれの村に帰っていた。

           平和な日々・・・どこか退屈していた君はいつもトレーニングを欠かさない。

           朝早く村の外にでたときに PC1を発見。君は・・・あわてながらPC1を家に連れてかえる。

           その時君は何か予感めいたものを感じていた

 

PC3    神殿より依頼され 君は 魔を崇拝する宗教団体の調査をしていた・・・

           ラインの街の付近で大掛かりなことをしようとたくらんでるという情報を聞き、急いでラインの街付近の村へと向かう

 

PC4    絶体絶命のピンチ。数え切れないほどの魔獣に追われ 森を駆け抜けている・・・

           ・・・君はあわてて立ち止まった・・・この先には・・・村がある・・・!

           このままでは村に魔獣がなだれ込み 壊滅的な被害が・・・君は覚悟を決め 魔獣の群れに立ち向かって行った!

 

PC5    友人のPC2の家がある村へと急いでいた・・・彼の力を借りなければ・・・・・・

           その途中・・・戦いの音を聞き 急いで駆けつける。そこではPC4が孤立奮闘しているのを見つける。

           君はとっさに・・・PC4の援護に回った

 

GM:この 中から選んでください

猫魚http://ar.asakitars.com/list/guildlist.cgi?id=24&mode=show

猫魚:で確定かと思ってましたw

ぬるま湯:ま、そのとき一名いませんでしたからw

GM:一応な(笑)

こは:いないあなたが悪いのよっ!w

猫魚:まあ、本気で聖さんがイヤなら私はどれでもいいですよw

GM:で あとは ハンドアウトとPCのすり合わせだ

あーる:因みに、私のキャラは、2回名前を変えてますw

ひじりん:本気でいやってわけでもないですが(笑

猫魚:じゃあOKらしい(笑)

ぬるま湯:ハンドアウトは決まり見たいですねw

ひじりん:かっこいい台詞とかは期待しないでね(笑

GM:あいあい

GM:では PL名を言って PCの紹介をしていってください

GM:PC1からお願いします

ひじりん:私か

 

 *nick Hijiri _17_Craig

 *nick R1 _04_Shana

 *nick nurumayu _07_Sig

 *nick koha _10_Kurt

 *nick catfish _05_Tria

 

クレイグ:えっと、PC1らしいクレイグ・バージェスです

クレイグ:25歳のドゥアンの男性です

クレイグ:メインクラスはエクスプローラー、サブはウォーリア経由のダンサーです。踊りは・・・ムエタイ前に踊るあんな感じです(笑

GM:(笑)

シャナ:パントマイム

クレイグ:出自は天涯孤独なんですが、記憶喪失らしいので・・・何も覚えてないっぽいですな

GM:ふむ・・・

クレイグ:ただ、時々ふっと思い出される懐かしい映像と、何かを探している途中だった、ということはうっすらと覚えてる感じで

クレイグ:でも、何を探していたかは覚えてないので、常に焦燥感が胸に巣くってることにしよう(’’

GM:まぁ そのうち何か思い出すだろう(笑)

GM:設定に追加されるのは 君の胸 丁度心臓の位置に奇妙な模様が書き込まれてる事だ

クレイグ:模様ですか。じゃあ、見られないようひたすら隠すようにしてよう

 

GM:では PC2どうぞ

シグ:お次はシャナですね。

シャナ:12歳のヒューリン、性別不明

シャナ:メインクラスはウォーロード、サブはモンク>サムライ

シャナ:自分の正体をひた隠しにしていて、今は隠遁生活を行っている

トリア:12歳でPT組んでそして別れた、と

クルト:捨てられたか?w

シャナ:前のギルドは全滅したw

GM:運良く生き残ったと(笑)

シャナ:うんうん、で襲ってきた相手は、シャナの秘密を知ろうとした奴とw

GM:秘密の正体か

シャナ:今は雌伏の時、やがてさなぎから蝶へってとこですb

シャナ:以上

GM:で クレイグを拾った・・・まあ 気まぐれで

GM:あと なんとなく自分とおなじ匂いがしたとしておこう

GM:で 隠遁生活なのは分かったが 今は何の仕事をしてるんだ?(笑)

トリア:ある日は山へ柴刈りに、ある日は川へ洗濯に?(笑)

シグ:桃を拾っちゃうんだw

シャナ:猟師かね

シャナ:稀に村の用心棒と

GM:了解

 

GM:では 次PC3

シグ:ほいさ

シグ:名前はシグ・ザウアー。35歳のエルダーナン、男です。

シグ:メインクラスはプリースト、サブがメイジ→セージです。

シグ:元々は然程大きくない故郷の村で副神官長なぞをやってまして、

シグ:その任務で聖都まで行って戻ってきたらば村は壊滅していた、と。

GM:ふむ

シグ:で、そのときに殺された奥さんの肖像画をロケットにしまいこんで

シグ:仇を探しつつ、方々の神殿で依頼を受けながら放浪生活を送っています。

シグ:性格的には正義感が強いんですけど、若干独善的な嫌いがあります。

シグ:…と言った所ですか。

GM:なるほど

シグ:ま、奥さんでなくて、婚約者や恋人、でも可能です。

トリア:もうすぐ出産間近の奥さんだった、とかを想像してしまったw

クルト:死にフラグですねw

GM:仇は 邪神を祭る集団ということで 村でその教団のシンボルを拾ったことにしておこう(笑)

シグ:了解w

GM:邪神と聞いたら 一直線に飛び出してください(笑)

シグ:え〜〜、後ろから裁きの光じゃダメ?w

シグ:なんて、了解ですw

GM:まぁ 後ろからでも構わないが 積極的に動くな形で(笑)人が変わるのもよし

GM:死んだのは恋人としておこう。婚約済みで 戻ってきたら結婚式を挙げる予定だったということで

シグ:ほいほい

トリア:やっぱし死にフラグだしw

シグ:死にフラグだなんて…酷いです〜〜ww

クルト:この設定でいくとシグはシリアス担当でw

GM:きっと皆から「おやじ」といわれて頼りにされるんだよ(笑)

シグ:ぬぅw

 

GM:次はPC4〜

クルト:あいあい

クルト:名前は クルト・カーン

クルト:ネヴァーフの男性 33歳とこちらもまたおっさんw

クルト:腕っ節もあり、知性も高く、感性も鋭いくせに精神的に脆い。

クルト:つまりはぐれヒーラー人情派(謎)

クルト:冒険に出た理由は自分の家に伝わる地味な薬草調合の技を

クルト:もっと劇的に効果を発する、魔法薬にも匹敵するものにするためである。

クルト:その原料として伝説の薬草酒「ソーマ」にも使われている「アンブロディア」を探し出すため様々な所に進んで出かける。

クルト:とはいえ、未だに目的のモノは見つからず東西奔走の毎日である。

クルト:今回のオープニングも「ここにあるかもしれん!」と森に踏み込んだのが発端である。

クルト:ってかんじです

クレイグ:むぅ、25歳はトシかと思ったが、全然若造だった(笑

クルト:犬としては歳だが、こちらとしては若造w

シグ:む…ちょっと若くしておくべきだったかな?w

GM:トラブルメーカーな雰囲気がするな(笑)

クルト:ネヴァーフの癖に地の魔法じゃなく風の魔法を覚えている辺り、ヒネクレ者ですw

 

GM:じゃあ 最後にPC5 どうぞ

トリア:はーい

トリア:名前はトリアセア・リーリウム、通称はトリア

トリア:フィルボルの11歳の女の子です

トリア:11歳というのは、12歳のシャナと絡みやすい年なので今決めましたw

GM:若いな・・・というか幼い(笑)

クルト:お・こ・さ・まw

トリア:あと、低年齢だといろいろわがまま言えるし?w

トリア:クラスはパラディン/セージ→サモナー

トリア:実の親が育ての両親のところにトリアを預けてから音沙汰なく

トリア:ずーっと養父母の騎士の家で育ちました

トリア:お父さんはいろいろと騎士にしようと仕込んでいるのですが

トリア:お母さんはそれにまっこうから反対して、その結果筋トレはできても武器はからっきしw

GM:シャナとは昔に そして ギルドが壊滅した時に一度会っている

トリア:ええ、そしてその時に自分と1歳しか変わらないのに自分より上の筋力にちょっと好感が(笑)

GM:ふむ・・・

クレイグ:10代より筋力の低いわたし(笑

トリア:フィルボルで最年少なので、一番背は低く

トリア:なのに鎧かぶとを着込んでいるので

トリア:よくアイアンゴーレムかと勘違いされることも(笑)

GM:小さいから大丈夫だろう(笑)

トリア:ミニゴーレムw

シグ:シグなんか早とちりしてぶちかましそうw

トリア:多少ならぶちかまされても大丈夫・・・なはずw

トリア:今回シャナを呼びに行かされたのは、たぶんお父さんのいいつけかな

GM:OK・・・・・・うむ。大体はいけるだろう

トリア:それと最後に

トリア:常にトリアの背後には、モモンガが張り付いています

 

GM:では 今日はOP。つまり ハンドアウトが始まる前まで各PCを動かしましょう

トリア:はーい

シグ:ほいさ

 

 

今回予告

とある村で出会いがあった・・・それは世界から見れば些細な事だろう・・・

だが。その時 全ての歯車は回り始めた・・・

彼らは思いもよらなかっただろう。世界を守る戦いが始まったことに

魔獣たちが暴れるとき幕は上がる

 

アリアンロッドキャンペーン・・・魔族の遺産・・・

 

 

GM:一言 敵は・・・桁が違う場合があるので やばいと思ったら逃げてください(笑)

シグ:テレポありますからいざって時には私の近くに集まるべしw

トリア:魔族に対して真っ先に突っ込んでくのに?w

 

 

***シーン1 クレイグ 逃亡の果てに***

GM:君は・・・傷を負いながらも・・・逃げていた

GM:追いかけてくるやつらを時には斬り捨て、時には隠れてやり過ごした

GM:”捕まるわけにはいかない”

GM:そう 思いながら 走っていた

GM:風が・・・君を襲う

GM:君は吹き飛ばされ・・・・宙を舞った

GM:その 薄れゆく視界の中で・・・追っての顔を見た・・・

GM:無表情の少女・・・その顔を見ながら君は・・・地面にたたきつけられ

GM:意識を失った

クレイグ:「くっ・・・くそっ・・・こんなと、ころで・・・」

GM/少女:「・・・・・私が出来るのは、ここまで後は・・・貴方次第。運がよければまた合いましょう」

GM:と薄れゆく意識の中でそう聞こえた

GM:君が次に目を覚ますのは数日後のことだった・・・

 

 

***シーン2 シャナ 行き倒れを拾う **

GM:シャナは刀を片手に森で狩りをしていた

クルト:刀で狩り・・・せめてナタにw

シャナ:熊にチョークスリーパー

GM:クマは・・・美味しくないぞ(笑)

シャナ:いのししにDDT

GM:素手で狩るなw

GM:クマの首をへし折り イノシシの頭を砕いた シャナは

GM:獲物をまとめると 引きずって家路に着いた

シャナ:てくてく

 

GM:と・・・道の真ん中に ぼろ雑巾が落ちている 人間の形をした

シャナ:「最近流行の不法投棄か…」(眉をひそめて

シャナ:ゴミを燃す為に近づきま

GM:近づくとゴミが若干動いたような気がした

シャナ:「・・・?」

シャナ:足先でつついてみる

シャナ:とんとん…ゲシッ

GM:クレイグ 蹴られたぞ(笑)

クレイグ:「んんっ・・・・・・」

クレイグ:呻くものの、まだ起きない

GM:どうやら・・・人のようだ 重症ではあるが・・・生きているようだな

シャナ:「人か…もし、こんな所で寝てると野犬に喰われますよ」

クレイグ:「ん、くっ・・・・何だ・・・?」

GM:君が目をあけると・・・目の前には

GM:・・・少年・・・が立っていた

シャナ:「寝るなら、村まで行ったほうが良い」

クレイグ:「・・・・・・村?ここはどこだ?何故俺はここにいる?」

シャナ:「此処は…だ」

シャナ:「何故いるかなど、私は知らん」

GM:クレイグはうまく体が動かないようだ

シャナ:「しかたない…」と言って、熊と一緒に担ぎます

シャナ:で、村に帰ると

クレイグ:「・・・・・・すまん。・・・・・・すごい馬鹿力なのだな」

シャナ:「馬鹿は余計だ」

GM:重そうな君を肩に担ぎ上げると・・・

GM:シャナは村へと入っていった

 

**数日後**

GM:クレイグは異様な回復力でほぼ体は万全になった

シャナ:「元気になったようじゃな」

クレイグ:「ああ。すまん、迷惑をかけたな」

シャナ:「で、何か思い出せたか?」

GM:君は自分の名前 他にはスキルなどは思い出せたのだが・・・

GM:それ以外の記憶は一切合切覚えていない・・・なんとなく・・・漠然としたイメージはあるのだが・・・?

クレイグ:「・・・いや、駄目みたいだ。それ以外は全く思いだせん」

クレイグ:「ただ、何となく瞬間的な映像はいくつか思い出せるのだが、な」

シャナ:「ふむ、まあ無理をせずともよいがな」

シャナ:「まあ、おいおい思い出せるであろ、それより元気になったのなら村の仕事でも手伝うのだな」

GM:シャナはそういうと斧を手渡します

クレイグ:「ああ、助けてもらった恩があるからな、やぶさかではないが・・・ぐっ、お、重いなこれは」ずこんと斧が落ちる

シャナ:「だらしがないのぅ」

シャナ:軽々と持ち上げる

クレイグ:「尋常ではないぞ、その重さは。やはり、ばk・・・いや何でもない。」普通の斧を渡してもらって仕事にかかります

 

GM:こうして シャナとクレイグの生活が始まった・・・

GM:その数日後・・・事件がおきることをまだ彼らは知らない

 

 

***シーン3 シグ 復讐の神官***

GM:シグ 君はカナンの街に巣くっていた邪教集団を壊滅させ 次の仕事と情報を得るため 神殿に向かう

GM:神殿に到着すると君は何時ものように神官長の部屋に入っていく

シグ:「失礼する。こちらには邪教団の情報は何かないか?」

GM/神官長:「お帰り・・・・・・と言う前にそれかね?」

GM:とため息をつきながらも神官長は手元にあった紙を差し出す

シグ:「ふ…そんな、判りきったことを今更言わないでくれ。」

シグ:「それとも、長々と時候の挨拶でもして欲しいのか?」

GM/神官長:「私も暇ではないからな 遠慮するよ」

シグ:「そうだろう。だから単刀直入に行くのだ。私も時間を余しているわけではないのでね。」

シグ:「……(しかし、あいつらも違った…。一体どこのどいつなんだ…手掛かりはなぜ出てこんのだ…?)」

 

シグ:「…と、これは…?」

GM/神官長:「ラインの街 その近くにある村のそばの森で何か怪しげな儀式をしていた集団がいたという話だ」

シグ:「ほう、怪しげな儀式…か。調べてみる価値は有りそうだな。」

GM/神官長:「ああ 何があるか分からん。気をつけていってくれ。手が足りないなら冒険者をやとってもいいぞ・・・」

GM/神官長:「・・・といっても無駄だったな」

シグ:「…無論であろう。足手まといを連れるくらいなら単独行動のほうがよっぽどましだ。」

シグ:「まぁ、邪教徒のスパイを敢えて連れて、逆情報を流すのも一つの手段ではあるがな。」

GM/神官長:「・・・また 情報を集めておく。カナンの近くに着たらよってくれ」

シグ:「ああ、よろしく頼んむ。」

シグ:そう言って深々と頭を下げます。

GM/神官長:「・・・神の加護があらんことを」

シグ:「光と共に有れ。」

GM:こうして君は・・・ラインの街の近くにある村へと向かった・・・

 

 

***シーン4 クルト 森の奥の遺跡***

GM:君は直感に従い

GM:森の奥にある 遺跡・・・跡みたいな場所を調べていた

クルト:「この辺りだと俺の勘は告げているんだが・・・・」と勘で探しているw

GM:台座に神の神像が乗せられている

GM:回りにはなにやら複雑な魔方陣がかかれているようだ・・・

クルト:「むむ・・・ここにかの植物に関する記述がある・・・・はず!」いじるw

GM:すんだ音を立てて 神像が消し飛ぶ

GM:その台座の下から 一冊の書物が転がり落ちた

クルト:「お?・・・力を入れすぎたか。いかんいかん」と頭をかきながらも書物を取り出し読んでみる

GM:・・・どうやら錬金術の書のようだ・・・これ自身 何か力を感じる

クルト:早速開きましょう

 

GM:君は本を手に持ったときだった!

GM:祭壇が地面から吹き飛び

GM:恐ろしい姿の怪物が現れたのは!

クルト:「うお!!!?」

クルト:「くっ・・・ここまで何もないと思ったら最後の最後にガーディアンが居たのか!」

GM:君の知っているありとあらゆる獣・・・人・・・モンスターが胴体にくっついた変なやつだ

クルト:「これは・・・・にげろーーーーーー!」どたどたどた>敏捷7

GM:そいつは君が逃げ出したのを見ると・・・

GM:地下から這い出し・・・君を追いかけてきた!

GM:しかも・・・1体ではない・・・3体 地面から這い出して追いかけてくる

クルト:「ぬおおおおおおおおっっっ!!!!!」

クルト:「数で攻めてくるの・・くぅわああああ!!!!」ダッシュだっしゅーw

GM:君は一目散にと村へ走っていく

GM:君はとにかく走っていく・・・普段出そうにない速度で(笑)

 

 

***シーン5 トリア おつかいおつかい 初めて?***

GM:ここは トリアが住む・・・騎士の家

GM:君は何時ものごとく 鋼鉄のヨロイを背負って腕立て伏せをしていた

トリア:筋トレは日課です!w

GM/:「さあ 早くするのだ。急がなければ日がくれてしまうぞ?」

トリア:「はいっ!」

トリア:「トリアがんばりますっ!」

トリア:「960、961、962・・・」

GM/:「・・・あなた・・・」

GM:と父親の背後から母が登場

GM:父は肩をびくっと振るわせる・・・

GM/:「・・・な・・・なんだね?急に」

GM/:「・・・毎回いってると思いますが・・・女の子にそんな修行させてどうするのですか!」

トリア:「980、981、982・・・」

GM/:「何を言ってる・・・そう・・・護身術をマスターするにもまずは 基本的な能力を鍛えないと・・・」

GM/:「限度というものがあります!」

トリア:「998、99、1000!」

トリア:「終わりましたっ!」

 

GM/執事:「・・・ご主人様。よろしいでしょうか?手紙が届いております」

GM/:「・・・(天の助け!)トリア 私はすこし忙しくなった。すまないが後は何時ものようにやっていてくれ」

GM:とそそくさと逃げていきます(笑)

トリア:「は〜い」

トリア:「おかあ・・・(と口ごもって)・・・マーテルおばさん、用事ですか〜?」

GM/:「・・・全く・・・トリア・・・すこし休憩にしない?クッキーを焼いてきたの」

トリア:「はいっ! 食べるのも修行だっておと・・パテルおじさんも言ってますっ!」

トリア:「〜♪」ごきげんな様子で台所へw

 

GM:では トリアと母が一緒にお茶をしてると・・・

GM:そこに父が浮かない顔でやってきます

GM/:「あら・・・どうかなさいました?あなた」

GM/:「・・・トリア。すまないが用事をたのまれてくれないか?」

トリア:「何ですか〜?(もぐもぐ」

GM/:「シャナは知ってるだろう?あの子にちょっとこっちに来てほしいという伝言をたのみたいんだ」

トリア:「シャナちゃんですか!? はいっ、すぐに行ってきますっ!」

トリア:性別不明だけども、(勝手に)親しみをこめてちゃんづけでw

GM/:「・・・じゃあ クッキーももっていってあげなさい。包んであげるからね」

トリア:「は〜い♪ カルちゃん、いこうねっ♪」

GM/:「旅行に必要なものは揃えてある・・・伝えたら一緒にもどってくるのだぞ?」

トリア:「は〜い」

GM:君は元気よく返事をし・・・出かけていった

トリア:てってこてってこしゅぴんw

 

GM/:「・・・とうとう・・・その日が来てしまったのですね・・・」

GM/:「ああ・・・後は・・・運を天に任すのみ・・・罰が下るなら我々のほうであろうな」

GM:君は意気揚々と家をでた・・・

GM:そして・・・物語は動き始める・・・

 

GM:とまぁ ここまでだな(笑)

GM:終了ー お疲れさまでした

トリア:おつかれさまですー

シャナ:お疲れ様

シグ:お疲れ様です。

クレイグ:お疲れ様ー

クルト:おつー

 

中編へと続く