GM:アリアンロッドキャンペーン 第一章 第一話 魔族の遺産

GM:後編 開始します

 

GM:まず 全員の現在位置を説明しましょう

GM:村に クレイグと紗那 森にクルト 森の入り口付近にシグとトリア

GM:では まず 村から始まります

 

**シーン1 クレイグの記憶 **  登場人物 クレイグ 紗那

GM:クレイグは自分が持っていたという 装備品を手に取り 思いにふけっています

GM:どの装備も年季がはいっていて 手に 体に しっくりきます

GM:君はなんとなく装備を身に着けると 体を動かして見ることにした

クレイグ:「ふぅ・・・こんなのを持っていたということは、戦いに身を置いていた、ということだよなぁ」

クレイグ:短剣を両手に持ち、ステップを踏みながらわんつー、わんつー

クレイグ:「はっ・・・ふっ・・・はぁっ!」

GM:はたから見るとまるで 踊ってるように見える 流麗な動き

GM:紗那はその場面に出くわします

シャナ:「ほう、見事なものだな」

GM:感心したようにうなずく紗那。顔は無表情だが・・・

クレイグ:「ああ、君か。記憶は無いが・・・やはり体が覚えているようだ」

シャナ:「しかし、ドゥアンと言えば、力強いイメージがあるのだが、貴方は違うようだな」

クレイグ:「それで、何か用だろうか?」

シャナ:「いやな、何か予感がしたのでな」

クレイグ:「そうか、ならば俺も一緒に行こう。この村に害が及ぶのは俺としても気分のいいものじゃないしな」

シャナ:「戦えるのか?」

クレイグ:「さっきのを見ていただろう。体は反応する。任せてもらおう。行くか」

GM:と・・・そのときだった!村の入り口の方から爆音が聞こえてきたのは!

シャナ:「問答してる暇は無さそうだな」

シャナ:爆発音のあった方向へ走ります

 

GM:君達が一瞬で広場を駆け抜け 村の入り口で見たものは・・・地面にめり込んだ枯れ木だった。

クレイグ:「どうなってるんだ?」

シャナ:「誰かが、森から投げたのか?」

GM/村人:「あ 紗那さん!」

GM:君の姿を見つけ村人が走ってきます

シャナ:「どうした?」

GM/村人:「はっきりしたことは分からないのですが・・・村の近くで大型の何かが暴れてるみたいで・・・」

GM/村人:「とりあえず 他の人は村長の家の前に非難してます」

クレイグ:「これまでにもこういった事はあったのか?」

GM/村人:「いいえ・・・こんな事は初めてです」

シャナ:「わかった、我らが見てこよう」

GM/村人:「お願いします」と頭を下げる

GM:君たちは村人と別れると・・・枯れ木が飛んできた方向へと 走り出した。

 

 

**シーン2 異様な森 ** 登場人物 シグ トリア

GM:シグは森の入り口 村へと続く・・道へと足を踏み入れた・・・

GM:そこで・・・・・・動く鎧を発見します。君の・・・丁度股下ぐらいまでの大きさの動く鎧だ

トリア:がしゃこんがしゃこんw

トリア:なぜかその後頭部にモモンガが張り付いたミニゴーレム(?)がw

シグ:「……ぬぅ…(気配が歪められている…しかも結構な大きさで、か…)」思案してます

シグ:がごん!

シグ:鎧に気付かず蹴飛ばします

トリア:「はぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」

トリア:がらんごろんw

トリア:こけて奥へ奥へとそれは転がっていく・・・

GM:なぜか・・・止まらない

トリア:ちなみに・・・しばらくするとシグの足は痛くなってくる・・・・・・・足が少しはれているw

シグ:邪教団への怒りで痛みなんて感じませんw

GM:シグは足に軽い痺れを感じたが・・・動けばよし と判断し あたりを見回す

シグ:「ぅが!!…何だこれは!?」

シグ:「もしや…対象のガーディアンか…?」

GM:小さいくせに ものすごく重い

 

トリア:「カルちゃんだいじょうぶです〜?」

トリア/カル:「・・・キュ♪」

GM:少女の声が鎧の中から響いてきた

シグ:「少女らしき声がしているな…まさか、教団に囚われた者か?」

GM:異様に静かだ・・・

シグ:辺りを見回します。

シグ:しかし目に入るのは件のガーディアンと鬱蒼とした森のみw

シグ:「…まぁよい、こやつを片付けてから捜索に当ろうか。」

 

GM:ところで トリアは1人でおきれるのか?

トリア:えーーっと、どうなんでしょうね?(笑)

トリア:まあ、起きれないと『転倒』になった時に回復はできないのではないかとw

シグ:へばりついてるカルに起こされるとかw

トリア:どんなモモンガですかw

シグ:飼い主に似て力自慢w

GM:MPじゃなくて 筋力につぎ込んだんだ(笑)

トリア:まあ、自力で起きれる方向で、そんなかわいくないのはやだw

 

GM:では 短い手足を駆使して起き上がる ゴーレム

トリア:起き上がりこぼしみたいによいしょっとw

GM:慎重にそれを見る シグ

シグ:その手には魔法の光が集まってますw

トリア:「・・・・ほよっ?」

トリア:気が付くと、目の前にはすでに差し迫った魔法の光がw

GM:トリアが起き上がると・・・目の前に怖い顔をしたおじさんが 手を光らせながら にらんでいるのに気がつきます

トリア:演出でもダイスダメージでもどんとこーいw

シグ:「創られし生命に言っても仕方の無いことだが、邪魔立てはさせぬぞ…」

シグ:「…我が正義の光に焼かれるがいい…」

シグ:ディヴァインライト〜〜w

シグ:「光…満ちよ!!」

 

GM:シグは情け容赦なく魔法を放つ

GM:光はトレアを弾き飛ばす!

GM:先ほどの数倍の勢いで森の中を転がっていくトリア

GM:すこしすると・・・

トリア:少し火傷があるだけの鎧が立っているw

GM:いや 転がっていくのだ(笑) あっちに

トリア:了解(笑)

 

ころころころころ・・・

ころころころころ・・・

        ころころころころ・・・

                    ころころころころ・・・

ころころころころ・・・

 

トリア:そしてフェードアウト(笑)

GM:トレアが転がって行った 場所から

GM:すさまじい 咆哮と 邪悪な気配が感じられる

シグ:「危険の排除に成功…ぬ?邪悪な気配…だと!?」

GM:シグは邪悪な気配の方向へと走り出した・・・

 

 

**クライマックスシーン 最初の戦い*** 登場人物 全員

GM:場面 追われているクルト

GM:クルトは・・・森を走っていた

GM:邪悪な気配をしたやつらは 依然君を追いかけている

クルト:「ええーーーい、しつこいヤツラめっ!」

GM:そいつの一体が手に持っていた枯れ木を君にむかって放り投げる

GM:枯れ木は君の頭を通り過ぎ・・・村のほうへ・・・

クルト:「こうなったら向かえう・・・・・ぎゃーーーーーー!?」

クルト:再び全力疾走をするw

GM:クルトは一瞬立ち止まりかけたが・・・転がるように走り出す

 

・・・ころころころころ

                    ・・・ころころころころ

 

GM:と・・・そこに前から

GM:ミニゴーレムが転がってきた!

 

        ・・・ころころころころ

 

・・・ころころころころ

 

クルト:「こっちからもガーディアンか!だが!!!」

クルト:ぴょーん!

 クルト:とルパンジャンプでこれを華麗に回避w

 

 

・・・ころころころころ

 

どっかーーん

 

トリア:エネミーにぶつかってしまったらしい・・・w

GM:クルトはとっさに飛び上がる

GM:トリアはそのまま・・・敵に・・・

トリア:「はぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」(@@

GM:丁度足にぶつかり・・・敵はトリアに足をとられ もつれ転倒する

GM:後ろから追いかけてきたやつらは

GM:華麗にジャンプをし 空中で3回転すると左右に着地する

GM:ぶつかられたやつは 怒りの咆哮を上げる

 

GM:クルトは華麗に着地すると・・・走り出そうとして

GM:前からものすごい勢いで走ってきた 怖い顔のエルダーナンの親父と目が合う

GM:シグはすでに戦闘態勢。両手に魔力の光を集め・・・

クルト:さらに追い討ちをかけようとするシグの光弾に巻き込まれるw

シグ:「この辺りで間違いないな…やはりそうかぁ!!」

クルト:「なっ!?ひかっ・・・・・」(se:ピカーーーーーー!)

トリア:(亀○人フラッシュ!)

GM:前にいる邪魔な ネヴァーフの男を蹴り飛ばしさらに加速

 

シグ:「裁きを…受けよ!!!」ど〜ん!ど〜〜ん!!

GM:容赦なく降り注ぐ 光の嵐

GM:エネミーもその猛攻に動揺している

シグ:「光よ……邪悪なる者どもを…焼き尽くすのだ!!!」

トリア:「きゃう〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」巻き込まれ(笑)

 

GM:そこに 紗那とクレイグが到着。

GM:その場では・・・君達の足元に転がるネヴァーフの男

GM:狂ったように魔法をぶち込みまくる 神官風のエルダーナン

GM:なぜか魔法に巻き込まれて 吹き飛ばされているミニゴーレム

GM:それに 邪悪な気配を発する 得体の知れない モンスター

 

クレイグ:「これは、どういう状況なんだ?」

シャナ:「…」

クレイグ:「あの光を乱射している奴が元凶か?それとも、ミニゴーレムが暴れているのか?」

 

トリア:そして紗那はミニゴーレムには見覚えがあるはずw

GM:あるな(笑)とりあえず・・・魔法をぶっぱなしてる神官を止めるのが先決だろう(笑)

GM:モンスターの足止めには成功してるようだが・・・(笑)

シグ:「ひとまず抵抗は落ち着いてきたか…。しかしあれは何者だ…?」

シグ:とまぁ、今更ながらに識別を試みようとするw

 

クルト:「くっ・・・志半ばにして・・・・森で朽ちるか・・・・がくっ」w

クルト:「って、こんな所で倒れてたまるかーーーーーい!」

クルト:「ええい、そこの神官!なにしてけつかるっ!死ぬかと思ったぢゃないか!」

クルト:と、つかみかかろうw

GM:では 冷静になったシグにつかみかかるクルト

シグ:「ん?どうかしたのか?」

シグ:こっちは柳に風w

クルト:「俺まで巻き込んでいま、そこのバケモノを倒そうとしていただろう!」とトリアを指差すw

 

GM:相手は動きを止めたシグを警戒しながら・・・

GM:トリアを蹴飛ばします

トリア:「はうあぅ〜〜〜〜〜〜〜(@@」

トリア:サッカーボールのようにリフティング状態(笑)

 

クレイグ:「おい、あんた達。何がどうなってるのかわからんが、森で暴れるのはやめてもらえないか。村に被害がでる」

シグ:「村に被害…だと?貴様はこの邪悪な気配がわからぬか!?」とエネミーを指し示してクレイグを一喝w

シグ:「こやつを排除せねば更なる被害が出るのは自明であろうが!!」

クレイグ:「なら、モンスターだけを狙えばいいだろう。周囲にまで被害を出すのは賢い方法とは思えない」

クルト:「こっちは好きで暴れているのではない!追いかけられているのだ!」

クルト:クレイグにもつっかかろうw

クルト:「だいたい、あの遺跡にはもうガーディアンは居ない筈なのに、本を開いたら急に現れたんだぞ。それをどうしろというんだ」

シグ:「ふ、ただ追いかけるだけとは賢明ではない。先読みというものが重要であろうが。」

シグ:「しかもこの森には邪悪なる気配が満ち満ちて居る。それの牽制かて必要であろうが。」

クレイグ:「・・・・わかった。仕方が無い口論は後だ。まずは、目の前の脅威を排除することを優先しよう」

シグ:「ああ、その様だな…貴様は…」クレイグを見て一瞬驚いた顔w

シグ:勝手に伏線の用意をしようw

 

GM:エネミーは・・・クレイグを見ると・・・トリアを蹴り飛ばし唸り声を上げて 警戒を強める

GM:トリアは紗那の足元に転がってきます

トリア:「シャナちゃ〜〜〜ん〜〜〜〜〜(@@」

トリア:ころころ、ずてっ

トリア:そして起き上がりこぼしみたく起き上がるw

シャナ:「トリア、危ないぞ?」

トリア:「あ〜〜〜、シャナちゃんいたです〜〜♪」

トリア:「おとう・・・パテルおじさんが〜シャナちゃん呼んでるんです〜」

 

クルト:「排除するもなにも数で攻めて来ているんだぞ!数で!」

クルト:「・・・・数?・・・ひーふーみーよー・・・・おお、これなら向かい打てるじゃないか」

クルト:「おい、そこの神官と武器を持った二人!このままでは先の村にも被害が出るかもしれん。倒すのを手伝ってくれ」

クルト:とか言いながら、自分は短杖と手斧を持っているw

トリア:←クルトに勘定されてない約一名(笑)

クルト:ああ、アナタは倒すべきガーディアンに換算されているw

クレイグ:「当然だ。放置するわけにはいかない」

シグ:「まぁ良いであろう。邪魔だけはしてくれるなよ!!」

シャナ:「…どうでもいい、とっとと片付けるぞ」

 

GM:では 戦闘開始だ。距離は10m 相手は全員エンゲージ

GM:3体まとまってるということだ

GM:君達も5人と同一エンゲージ

シグ:種類は単一な感じですか?

GM:ぱっと見た目は

GM:でかいのが一体 後は 小さめ

 

 (大・小A・小B)10m(シャナ・トリア・シグ・クルト・クレイグ)

 

☆第1Rセットアップ

クレイグ:クイックステップとファイアステップを使用。どんどこどんどこ踊るw

トリア:おぉ〜〜〜、というかんじでクレイグを見てようw

クルト:「ぬおっ!?いきなり踊りだしたぞこやつ!」w

クルト:踊りがムエタイのアレじゃなぁw

 

トリア:ジーーー、ベルトポーチのチャックを開けると、お父さんから預かってきた割符がw

トリア:で、そこに

トリア:『でっかくて身軽そうなの』『シャナちゃん』『怖いおじちゃん』『小さいおじちゃん』『トリア』

トリア:と、書き書きw

GM:OK(笑)

シグ:怖いおじちゃんかいw

トリア:だって・・・・・・・w

 

クルト:えー・・・誰かエンクロお願いw

シグ:でかいのにエンクロ〜

シグ 12(4D6: 3 2 6 1)+21 = 33  エンクロ+MC

シグ:しょぼい…振り直しますかw

シグ 17(4D6: 3 6 6 2)+21 = 38  再度エンクロ+MC

シグ:うしw

トリア:栗w

GM:ふむ なら分かるな

GM:ミリオンズ。ネームドモンスターの ミリオンズにそっくりだ

GM:ただ・・・ところどころ 腐ってるような印象がある

シグ:あにぃw

シグ:のっけからネームドかいw

クルト:レベルがレベルだからなぁ

 

GM:っと シグ。君は奇妙な点に気がつく

シグ:ぬ?

GM:他の2体も大きさは小型だが ミリオンズにそっくりだ

シグ:ほほう。

GM:で ネームドモンスターってのは 一体だからネームドと言われてる。故に変だ。ありえないと君は思った

シグ:「古文書によればあれは…唯一の存在のはずだが…」

クルト:「だったら似たような別な何かなのだろう。それよりもいくぞ!」

 

GM:他に行動するひとはいないかな?

クルト:あと、陣形したいw

トリア:ああ、それは重要w

トリア:ギルマスー、OK?

クレイグ:おーけー、承認

GM:陣形許可。君たちは素早く移動する

トリア:「ふわぁ・・・・・・符が光ったです〜〜」

 

クルト10m後退です

シグ:直立不動w

クレイグ:相手にエンゲージ

トリア:距離は同じだけど、怖いおじちゃんとは離れてエンゲージとるw

シグ:嫌われた〜w

シャナ:同じく、相手にエンゲージ

GM:Ok

 

 (大・小A・小B・クレイグ・シャナ)10m(トリア)(シグ)10m(クルト)

 

●35 ミリオンズ(大)

GM:クレイグに噛み付く

GM:スマッシュ

クレイグ:うっしゃこーい

GM 23(7D6: 6 2 2 2 5 4 2)+9 = 32

クレイグ 10(3D6: 2 4 4)+11 = 21

クレイグ:む・りw

GM:クレイグは避けきれず 噛み付かれた

GM 14(3D6: 6 4 4)+84 = 98

シグ:プロテク行きます。

シグ 19(5D6: 4 6 2 5 2)+28 = 47  プロテク〜

シグ:「守りの…力を我が手に…!!」

クレイグ:「これは・・・光の壁?」

シグ:半分しか止まらんか…

クレイグ:42点くる

GM:クレイグの前に光の盾が現れるだが・・・一瞬 とまったかとおもったが 砕け散った

クレイグ:「ぐあっ!くっ、記憶を失う前も、俺はこんな痛みを感じていたのか!?」」

GM:クレイグは体を引き裂かれながら 何とか相手の口から逃れる

シグ:「そうか…貴様は記憶が…」

シグ:納得したかのように頷きます

クルト:「おいおい、すごい怪我だが大丈夫なのか!?」

クレイグ:「ああ、動けなくなるほどじゃない」

 

●25 ミリオンズ(小)A、B

GM:ミリオンズ達は牙を剥くと同時に 紗那に噛み付く

GM:連携攻撃で

GM 16(4D6: 3 6 2 5)+9 = 25

GM 15(4D6: 1 3 6 5)+9 = 24

シャナ:ストライクバック×2

シャナ 13(4D6: 4 3 3 3)+11 = 24  反撃1

シャナ 11(4D6: 2 1 6 2)+11 = 22  反撃2

シャナ:失敗

GM:紗那は噛み付かれながらも 刀を振るう

GM:だが・・・相手の反応がわずかに早く 

GM:拳は空を切った

トリア:「シャナちゃんっ!」

GM 15(3D6: 4 5 6)+40 = 55

GM 11(4D6: 3 4 2 2)+40 = 49

シグ 14(5D6: 3 2 4 1 4)+28 = 42  テク「全く…」

シグ 21(5D6: 5 2 5 3 6)+28 = 49  テク2「…世話の焼ける」

シグ:余裕で止まったくさいw

シャナ:止まったね

トリア:すご〜〜い、というきらきらした目(かぶと内)でシグをw

トリア:でも怖いので近寄りがたいのは変わらずw

 

○17 クレイグ

クレイグ:では、目の前におるでかいのに、ソードダンス、バッシュ

クレイグ 7(3D6: 1 2 4)+12 = 19

クレイグ:低いな、振りなおします

クレイグ 13(3D6: 4 5 4)+12 = 25

GM:クレイグは短剣を抜くと華麗に踊りながらミリオンズに切りかかった

GM 5(2D6: 4 1)+6 = 11

GM:命中

クレイグ:「何故戦っていたのかはわからない。だが、体はステップを覚えている。」

クレイグ23(7D6: 3 3 4 3 4 5 1)+35 = 58

GM:「きしゃぁああああああ!」 シグの短剣はミリオンズの体を切り裂く

GM:恐ろしいほど切れる・・・なんだ?手ごたえが腐肉をきってるような感じだった

クレイグ:「この感触は・・・どういうことだ?」

 

○10 クルト

クルト:「どれ、見た目的に魔法的防御は薄そうだな・・・ならばこれでいいか?」

クルト:mブラスト M風エンチャ>シャナ、クレイグ

クルト 8(3D6: 2 5 1) = 8

クルト:ほいほいっと杖を振るうと

クルト:風が集り二人の方に飛んでいく

GM:2人の持つ武器に風の魔力が宿る

クレイグ:「風が刃に・・・こんなこともできるのか!?」

クルト:「ちったぁ切りやすくなるはずだ。がんばれよ」

シャナ:「久しぶりだな…誰かと共に戦うのなど」

 

○7 シグ

シグ:「こんなことで死なれては目覚めが悪いな…回復させておこうか。」

シグ:クレイグにひ〜る〜

シグ 7(3D6: 1 3 3) = 7  発動

シグ 37(10D6: 3 2 2 6 6 4 6 3 2 3)+8+28 = 73  回復量…きっと鼻血w

GM:確かに鼻血だな(笑)

クレイグ:鼻血どころか、よだれがw

クレイグ:「傷が・・・治ってゆく。ありがたい」

 

○5 トリア

トリア:「む〜〜〜、お陽さまきらきらつよくなる〜〜」

トリア:mグレイスフォース Mホーリーウェポン>シャナ

トリア 5(2D6: 4 1) = 5

トリア:きらきら、森の間からわずかに差し込む木漏れ日が、シャナに慈雨のように集まり降り注ぐ

トリア:シャナの与えるダメージに+12です

シャナ:「…好し」

シグ:「ぬ……魔道アーマーか…」(大間違い)

 

○4 紗那

シャナ:mバーサーク、Mブランディッシュ

シャナ 15(5D6: 2 3 4 1 5)+11  = 26 命中

シャナ:振りなおし

シャナ 16(5D6: 6 2 5 1 2)+11  = 27 命中・再度

GM 4(2D6: 3 1)+6 = 10

GM 4(2D6: 1 3)+6 = 10

GM 4(2D6: 1 3)+6 = 10

GM:命中ー

トリア:すごい・・・統一具合がw

クレイグ:何か・・・水曜の悪夢再び?(笑

シャナ 5(2D6: 1 4)+50  = 55 風魔法ダメージ

GM:紗那が拳を振るうと 衝撃破がエネミーたちを襲った!

 

 

☆第2Rセットアップ

GM:こっちは無し

シャナ:特に無いな…プロヴォック使う意味も無さそうだし

クルト:なし

トリア:なしー

シグ:前衛2人にWP

シグ 8(2D6: 3 5) = 8  発動

シグ:「貴様ら…村を護りたいのだろう?力を貸してやる。」>クレイグ&シャナ

シグ:次のDR14です。

 

●35 ミリオンズ(大)

GM:ミリオンズ(大)は そばにいたミリオズ(小)2体を食った

クルト:・・・回復か

GM:ミリオンズはその巨体をさらに大きくする

GM:ミリオンズ(特大)

トリア:「はわぁーーー!?」

シグ:「ふん、共食いか。所詮その程度だな。」

 

○17 クレイグ

クレイグ:待機で

 

○10 クルト

クルト:「おおう、さらにでかくなったな。だがそれなら好都合・・・おい、そこの大きい男!あれの守りを崩す。しばし待て!」

クルト:mなし Mレインボーカラー(地)>ミリオンズ

クルト 25(6D6: 6 4 3 2 5 5)+12 = 37  フェイト+3

クルト:大地の気が巨大になったミリオンズに纏わり付く

GM:ミリオンズは抵抗しない

GM:ミリオンズの属性が地になった

クルト:「大地は風と相性最悪だぞ。さあ、思うさま切り刻め!」

 

○7 シグ

シグ:「さて、もう一丁後押ししてやろうか…。行くぞ!」

シグ:シャナ&クレイグにブラストスピリチャルウエポン〜

シグ 12(3D6: 5 3 4) = 12  発動

シグ:2人ともこのシーン攻撃力+20ですw

 

クルト:「そういえば、そこのちびゴーレムは倒さなくて良いのか?」

シグ:「まぁ、今のところ無害だしな。奴(シャナ)と縁も有りそうゆえ放っておいている。」

シグ:「最後に片手間で良かろうて。」

 

○ トリア

トリア:「もっと、もっとおひさまきらきらきらきら」w

トリア:まあ、さっきと同じですw

トリア 8(2D6: 6 2) = 8  対象クレイグにしときますw

GM:あいよ(笑)

 

○4 紗那

シャナ:mスマッシュ、Mトリプルブロウ>ミリオンズ

シャナ 18(5D6: 5 2 6 1 4)+11 = 29  命中1

シャナ 20(5D6: 1 6 6 4 3)+11 = 31  命中2

シャナ 19(5D6: 6 4 2 5 2)+11 = 30  命中3

GM 10(2D6: 4 6)+6 = 16

GM 11(2D6: 5 6)+6 = 17

GM 5(2D6: 1 4)+6 = 11

シグ:こわw

GM:紗那の神速の3連撃は見事にミリオンズをとられる

シャナ 8(2D6: 5 3)+89 = 97  風魔法ダメージ1

シャナ 9(2D6: 4 5)+80+4(2D6: 3 1) = 93  風魔法ダメージ2

シャナ8(2D6: 6 2)+80 = 88  風魔法ダメージ3

GM:ミリオンズの体 4分の1を吹き飛ばした

 

○ クレイグ

クレイグ:m:ピンポイントアタック M:バッシュで

クレイグ 9(3D6: 1 4 4)+12 = 21

シグ:「ほう…流石に腐っていてもこの程度ではびくともせぬか。」

GM 8(2D6: 5 3)+6 = 14

GM:あたりー

クルト:ピンポイントいらんですぜ?

クレイグ:あ、しまった。駄目だ脳が、働かん(笑

GM:(笑)

クレイグ:まぁ、そのままいこう

クレイグ7(2D6: 4 3)+72 = 79

 

GM:クレイグが攻撃し・・・相手を切り裂いたときだった

GM:クレイグはきがついた・・・

GM:どんどん 大きくなっていっていないか?と

トリア:・・・じ・ば・く?w

GM:トリア 正解(笑)

 

クレイグ:「なんだ、まだ大きくなるのか?こういう生き物か?」

クレイグ:「さぁな。私の記憶は危険を告げているが。」

トリア:「はぅあ〜〜〜〜〜〜」

トリア:「どっかーん・・・・・・・・来るですよ〜?」

クルト:「知らんがヤバイ雰囲気だな。にげろーーーー!」w

GM:これ以上ダメージを与えると この周囲一体 吹き飛ぶ

GM:ミリオンズは行動を停止 さらに膨らんでいく

 

シグ:何か止める術は思い浮かびます?

シグ:例えばエグザマインとかでw

GM:やってみるか?(笑)

シグ:やってみませうw

GM:どぞ

トリア:アドバイスー

クルト:自爆は

クルト:トラップ解除だ

シグ:それは承知の上での行動ですw

シグ 16(7D6: 1 5 3 1 4 1 1)+11 = 27  エグザマイン〜+MC+FA2+アドバイス

シグ:…NO〜〜〜

シグ:振り直しますかw

トリア:フェイトはあるし・・・・・振りなおしたら?

トリア:アドバイスとMCは残るし

トリア:(クウェリィのことは黙っておこう)

シグ 17(7D6: 4 4 3 1 1 2 2)+11 = 28  エグザマイン〜+MC+FA2+アドバイス

シグ:ぶほあw

GM:別の空間に放り込む もしくは 誰もいない場所で爆発させるとか・・・

GM:後は 次の一撃で体内にある 核を 破壊するという方法もある

 

シグ:「ふむ…次元転移か無人の野に放るか…」

シグ:「確実性は低いが…核を一撃で壊すという手も有るな…」

シグ:「いずれにせよ、愚図愚図する間はないな。」

クルト:「どう考えても前者ふたつは現実的じゃないと思うぞ?」

クルト:「むしろそのままここが無人の野になりかねんがな・・・はっはっはっ(乾笑)」

トリア:「シャナちゃんの村が〜〜」

シグ:「ふん……こんなことなら次元転送(キャストフォース)でも習得しておくのだったか…」

シグ:スキルの適応外ですけどww

 

GM:クレイグ。君は急に

GM:右腕が燃えるように熱くなった

クルト:俺の拳が(ry

GM:そして ソレに呼応するかのように 左腕も燃えるようにあつくなる

GM:クレイグは・・・思い出す・・・そう・・・こう・・・だったはず

クレイグ:「これは・・・体温上昇?いやしかし、ここまで上昇することなんて・・・」両手を凝視しながら

GM:クレイグは両手を広げると・・・

GM:まるで 何かを叩き潰すように 手のひらを合わせる

クレイグ:「・・・何故、体が勝手に。これは、無くした記憶がそうさせているのか?」

GM:巨大ミリオンズは・・・まるで巨人に捻りつぶされたかのごとく

GM:結晶に小さな姿封印された

クレイグ:「結晶?馬鹿な、そんなことなんて・・・俺の、力なのか?」結晶を見つめながら呆然と

シャナ:「ほう…」

シャナ:「…変わった技能だな」

クルト:「おお!なんだなんだ?一体何が起きた?」

トリア:「ほへぇ〜〜〜・・・」

シグ:「やはりそうか……こんな所にこのような奴がいたとはな…」

 

GM:君は・・・結晶を無意識のうちに・・・口の中へ

GM:放り込むと 飲み込んでしまう

トリア:・・・・・・『でっかい身軽そうなの』を『悪食』に書き換えます(笑)

クルト:「あれって食べて大丈夫なものなのか?たしかこの本から出たはずじゃ・・・」と本を見てみよう

クレイグ:「(ごくっ)・・・・・!?俺は、今何をした!?食ったのか!?」

トリア:こくり、うなづく

シャナ:「お腹を壊すなよ」

GM:クレイグは体に力が満ち溢れてくる

クレイグ:「俺は・・・何者なんだろうか・・・」

シグ:「……(ふん、見つけたぞ。バージェスの生き残り。)」

シグ:「ふっ…(逃がさんぞ。我が復讐のために。)」

クルト:「しかしあの遺跡でもないとしたらアンブロシアのタネはどこにいけば・・・」

クルト:しかしクルトは知らなかった・・・あの結晶こそが目的の種であることに・・。

 

GM:君たちは・・・とりあえず

GM:脅威はさったとし 村に戻ることにした

 

トリア:「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

トリア:「クッキ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

トリア:ころころころころ・・・・・・・・・・・・・・・・・もちろん粉と化しました(笑)

 

GM:トリアの泣き声が森を揺るがす・・・

GM:こうして・・・彼らは出会った。

GM:目的はそれぞれ違う・・・だが・・・

GM:求めるものは似てるのかもしれない・・・

GM:運命の歯車は回り始めた・・・

GM:彼らは後に 勇者と呼ばれる存在に・・・なるのかもしれない。

GM:終了と

 

後編