GM    さあ、はじめましょうか ヴァーユ  ういーっすお願いしまーす GM    よろしくー ナスィーム あいさー GM    それでは、前回のあらすじを傷心のヴァーユさんどうぞ ヴァーユ  わたしの太陽が、またしても姿を隠してしまいました       ・・・・・・・・・他は、取るに足らないことです(笑) エイル   竜珠が~(笑) ヴァーユ  えーっと 何やら、スリの被害にあいかけましてなんとか取り押さえたところ無能っぽいオッサンがでてきて連行されてます エイル   神殿行きの一方通行やね シーアン  とぼとぼと GM    ういそれでは、第2話その2 はじまりはじまり・・・ *ラインの神殿 荘厳にして華麗。 *内装は華美にして重厚。 ヴァーユ  とても重厚なつくりで、きっと、神の声も届かないんだな(笑)       防音よさそうだもんなあ(笑) GM    *その、広間。ほぼ円形の部屋には、7つの窓があり GM    *その半数ほどから光が差し込んでくる ナスィーム どこぞの一軒家神殿とはえらい違いだな(笑) エイル   そういや、あばら屋に一泊させてもろたなあ(笑) *一行と、連れてこられたスリの男は広間の中央に立たされ *その周りを、槍を持った神殿兵が、厳しい目をして立っている *男は自分の無罪を主張し、君たちの非を訴え、寛大な処置を願うが *広間の、一段高いところに立ったヴラーンゲリは、 *男から証拠品として『竜珠』を取り上げると *「そいつの話は後で聞く。連れて行け」と言い *スリの男は泣きながら引きずられていった GM    「さて・・・」と、ヴラーンゲリは君たちに目を向ける       「話を聞かせてもらおうか」 ヴァーユ  コイツは敵だ。ルフィーナさんがそーいってた(笑) アーシファ 「あたしたちは自分お持ち物を取られたから取り戻しただけですけどー」 エイル   タマを持ってきた経緯やないんか(笑) GM    ああ、ちょっと、エイルに突っ込みたいが(笑 ヴァーユ  珠はここにはない(笑) GM    ヴラーンゲリは、(この小娘なら、吐かせられる!)と思っているようですが(笑 GM    さておき ヴァーユ  おかれても(笑) GM    「きみたちが、この珠を手に入れた経緯を聞かせてもらえるかな」 GM    ・・・エイルなら答えてくれると思うのだが(笑 ヴァーユ  コイツは敵だ(笑) エイル   小娘て、ウチか(笑) ヴァーユ  ・・・いや、だから エイルに突っ込む、とGMが(笑) シーアン  エイルが聞かれてるみたいだから傍観しておこう(’’* ナスィーム ものっそい無表情で傍観していよう(笑 ヴァーユ  「実は・・・旅先にて、不幸にも行き倒れている冒険者に出会いまして・・・」(笑) エイル   確かに、行き倒れとった気がするな(笑) ヴァーユ  「その方に託されたのです・・・どのようなものか、睨下はご存知でしょうか?」 ) GM    「ふむ・・・さあ、知らんな。そこの、赤毛の娘さんは?」エイルに聴く(笑 ヴァーユ  GM~きたねーぞー(笑) GM    うむ。私もそう思うな。 エイル   「ウチもコレのことは知らんけど。それを調べに来たようなもんとちゃう?」<ヴァーさんを見て ヴァーユ  ふ・・・経緯を聞かれている、とかそういう空気を読むことをエイルに求めた貴様の失敗だ エイル   「それにしてもでっかいな~。あの洞窟といい勝負や」 広間を眺めて ヴァーユ  って、自滅しそーだーーーーーーーーー(笑)黙れ、このオオカミムスメーーーー(笑) エイル   なんやー(笑) GM    にやり!(笑 エイル   洞窟なんて10も20も知ってそうやろ、このムスメなら(笑) GM    「ほう、洞窟? どのような洞窟だったかな?」(笑 ヴァーユ  ほら、こうつながるんだーーーー(笑) GM    後の祭り、という エイル   「なんや、おっちゃん。興味あるん?」 ヴァーユ  ・・・破滅へ一直線だ(笑) シーアン  ぜひ、10年前の洞窟について3時間ぐらいかけて ヴァーユ  なんつーか、レールのとぎれたジェットコースターに乗ってる気分だ(笑) アーシファ そして時系列にさかのぼるんですね GM    「うむ、まあな。ぜひ教えてくれないかね?」 エイル   ほなら軌道修正かけたらええやん(笑) ヴァーユ  さえぎったら隠し事してますって言ってるよーなもんじゃねーか(笑) ナスィーム 口封じの用意をしておくべきだったか(笑) ヴァーユ  ああ、ラインに入る前に口止めしておかなかったわれわれの失敗だ(笑) シーアン  そうだな。息の根を止めておくべきだった ヴァーユ  シーアン 今はそれにツッコむコトバが見つからない(笑) 口を滑らせるエイルに戦々恐々。 エイル   「あんま、思い出したないなぁ…」 水面に 打ち付けられたことを思い出して(笑)       シーアン、あんたの知り合いやろ、このおっちゃんは(笑)説明してやりーな(笑) ヴァーユ  こいつは敵だ(笑) GM    どいつだ(笑 ヴァーユ  とりあえずは、目の前のこのオッサン       あとは、PTの和が乱れるから言わない(笑) エイル   「今潜るんなら、やめといた方がええで。ヘタしたら凍え死ぬわ」 ヴァーユ  ・・・言ってもいいような気がしてきた(笑) GM    「ほうほう・・・、湖でもあるのかな・・・」 ヴァーユ  ・・・知ってるんじゃね、このオッサン(笑) シーアン  すでにハニーから報告が エイル   全部お見通しの上だと思うがなぁ(笑) ヴァーユ  なんと、奥様は凄腕のスパイか アーシファ 「あのー?所で、あたしたち早く帰りたいんですけどー話しまだ続くんですかー?」 GM    「ああ、もう少し話を聞かせてほしい。手数をかけさせてすまないがね。 君は、この珠について、何か知っているかね?」 アーシファ 「わからないですー。だから調べに来ましたー。後はレオン叔父さんにでも聞こうかとー」       「あ、レオナール・オブラックって人知ってます?あたしたちの叔父さんでー腕利きの冒険者だったんですよー」 GM    「レオン? 叔父? む・・・・・・」考え込むヴラーンゲリ。 ナスィーム おや、妙なところで反応が(笑) アーシファ まぁ名うての冒険者って話だから流石に知ってるかと思い名前出してみたんだが ヴァーユ  さらにヒドイことになったりしてな(笑) ナスィーム あいつの知り合いか、生かしておけん、とか勘弁(笑) ヴァーユ  人質にされて見捨てられるんだよ(笑) GM    「・・・・・・本当に、何も知らないのか?」 アーシファ 「知らないですよー。えと、叔父さんとお知り合いですか?」 GM    そこへ、神殿兵が一人、飛び込んでくる。 バタン! だかだかだか。「睨下! 報告します!」 エイル   邪魔がー(笑) GM    「なんだ、騒々しい」  神殿兵は、ヴラーンゲリに耳打ちする ヴァーユ  聞き耳聞き耳(笑) アーシファ 「なんだろ・・」 GM    聞き耳する人は感知どうぞ ヴァーユ  ヴァーユイヤーは地獄耳~(笑) ナスィーム そこでファンブるのがお約束 気合いを入れて振るものの、結果は… GM    なんと! 全員成功だ(笑 アーシファ なんだってw 耳打ちレベルじゃないってかw ナスィーム あわててたんだろう(笑) GM    兵「大変です。『舞姫』が来ています」 ヴ「なんだとっ!? なんだってこんなときに・・・」 アーシファ 誰だw シーアン  ヴァーユの仲間だ ヴァーユ  どういう意味だ(笑) シーアン  大変だ、女が元でクビになるぞ ヴァーユ  わたしはオンナが原因じゃない(笑) アーシファ 舞姫って出てきたっけ? シーアン  え? ルフィーナさんのコードネームじゃないの?(’’* ナスィーム 実は裏の仕事のコードネームで、とか(笑) ヴァーユ  違うーーーー(笑) エイル   ルフィーナさん思うよなぁ(笑) ヴァーユ  絶対違うー(笑) エイル   シンデンに関わりある、オンナのヒトいうたらまだルフィーナさんしか登場しとらん(笑) GM    ヴ「話はまた後で聞く。とりあえず、『控え室』で待っていてもらえ!」        兵「はっ、かしこまりました」       神殿兵は、槍をつきつけて歩くようにうながす ヴァーユ  うながす、つーか(笑) GM    うん。「早く歩け! じゃなきゃ刺すぞ」 ヴァーユ  できるもんならやってみろ! あ、そう?サクっ(笑) ナスィーム 随分腐れてるな、ライン(笑) エイル   促すって、ウチらか(笑) GM    あたりまえだ!(笑 エイル   「シンデンって、どこもこうなん?」 ヴァーユ  「ここはかなり特殊だ、と思いたいですねえ(にこにこ)」 シーアン  「まさか。本物の神殿なら、こんなことにはなりませんよ。不ツー」 ナスィーム 「あれですね、腐ったミカンがあると、という(ぼそ」 GM    兵「何をごちゃごちゃ言っている! 早く行け!」 と、怒号(笑 ヴァーユ  なんだそのルーチンワークな(笑) GM    よくあることなんだよ エイル   「しゃあないな。案内したりや」 トコトコ エイル   あっ、珠、返してもらっとらんなあ(笑) *** GM    通された『控え室』は牢屋に毛が生えたような ヴァーユ  なんとっ毛が生えているのかっ GM    ああ、生えてる。毛のように見えるカビが。 ヴァーユ  ・・・ふぅ(笑) GM    壁は石、扉は鉄。暗くてじめじめしている。 シーアン  頑丈そうな部屋だな エイル   あばら屋より、野性的なとこやな(笑) ヴァーユ  窓はないんだな(笑)それとも、鉄格子つきか?w GM    窓はない。階段を下ったから、地下じゃないかと思う。 アーシファ 見張りいる? GM    階段を下ったところに一人いた。扉の前にはいないようだが、窓もないので不明ですね。 ヴァーユ  しかし、アレだねー誰も驚かないというか(笑)客観的にみて、すげーおかしな状態だと思うんだが(笑) ナスィーム まぁねぇ(笑) アーシファ こんなこともあると叔父さんは教えてくれたんだよ・・きっとw GM    ああ、いい忘れていたけど、武器は取り上げたから。 ナスィーム 取り上げられてないのは何だ(笑) ヴァーユ  知恵と勇気は?w ナスィーム ないものは取り上げられない(笑) GM    よろいとかは面倒だからはいでないだろう GM    手持ちの荷物も持っていかれてると思ってくれ アーシファ 「ねね、舞姫ってなんだろうね?」 ナスィーム 「何でしょうね、愛人というわけではなさそうですが(ぉぃ」 アーシファ 「やだもーナーちゃんったら変な言いわないでー」 アーシファ 「こんなところ早く出たいなー出たいなー」 エイル   「ラインだとこないな扱いがフツウなん?」 アーシファ 「普通じゃないと思うけど、まぁこんなこともあるよ。でも負けないもんー」 シーアン  「ひょっとしたら、ラインによく似た別の町に誘導されたのかも知れませんねぇ」 ヴァーユ  「いやあ、間違いなくラインですよー。ここまで神殿が腐ってるとは、ヒューリンとは、短時間で変わるものなのですねえ」 ナスィーム 「ちなみに、短時間とはどのくらい?」 ヴァーユ  「1年ほどですか(爽)」 アーシファ 「きっと叔父さんならあの渋い声で何とか切り抜けたに違いない。くぅあたしもがんばらないと」 ナスィーム 「・・・いや、あの人のは真似しない方が」 アーシファ 「ぇー・・」 シーアン  「しかし暇ですね。さっきからちょくちょく上る『おじさん』のお話でも聞かせてくれますか?」 エイル   「せやね。ウチらまだ会ったばかりやしよう知らんことばかりやもんな。聞かしてくれへん?」 アーシファ 「えと、レオン叔父さんはあたしたちの師匠でー」>シーアン<以下褒め称える言葉がずらずらと エイル   ずらずら……次から次へと…… アーシファ 舞姫って聞いたことアルかどうか判定できるのかしら? GM    まあ、知っているかもしれないから、知力で。 ヴァーユ  わたしもいい? GM    いいよ ヴァーユ  ここだーーーっ 6,5! 17!! まずまずw GM    ちょっ、ヴぁーーーーーーーーーーーーーゆ!やるじゃないか、ちくしょう(笑 ヴァーユ  ルフィーナの汚名をはらすためならっ(笑) ナスィーム 本人だったらどーすんだ(笑) ヴァーユ  忘れる(笑) アーシファ はっ!寝返りフラグがw GM    まあ、あれだ『世界を滅ぼす獣』を追っていると、時々出てくる名前 ヴァーユ  ほう 世界のあちこちに現れて GM    そうそう ヴァーユ  その直後に必ず獣が出現するとゆー GM    そうそう アーシファ なるほど GM    そんなうわさもあったりなかったり。かなり古くから名前があったようだ。 ナスィーム 恐ろしいな。さすがシナリオメモを盗み読みしただけのことは(笑) GM    そのシナリオメモは捨ててくれと頼んでいるんですけどね(笑 ヴァーユ  捨てた捨てた(笑)ピーはあるけどなー(笑) GM    よよよ(笑 ヴァーユ  「しかし・・・舞姫・・・あの『獣の先触れ』のことでしょーか(にこにこ)」 ナスィーム 「えっと、そこニコニコしながら言うことですか?」 ヴァーユ  「いやあ、なんて言いますか・・・この神殿だけ被害受けるなら、いっそ痛快かなー、なんて(にこにこ)」 実は、かなりムカついてたりしてな(笑) ナスィーム 「・・・なるほど、アリですね」(笑) ヴァーユ  「ここはひとつ、騒ぎが起きる前提で作戦でも立てませんか?」(笑) GM    *脱出作戦会議? エイル   「あの取られたキラキラしたもんはどないするん?返してくれそうなケハイとちゃうかったけど」 ヴァーユ  「スリに取られたら取り返そうとしたんです。追いはぎでも同じことでしょう(平然)」w アーシファ 「取り戻すー!・・だってあれはあたしたちのものだもん」 アーシファ 「でも、ヴァーユさん。本当に騒ぎとかあるんでしょうかー?」 シーアン  「あるんじゃないでしょうか。」 ヴァーユ  「少なくとも、われわれよりも優先順位が上、と向こうが認識している事態が進行中みたいですからねぇ」 シーアン  「無いと確定するのはわれわれが外に連れ出されるときですし・・・」(’’ アーシファ とりあえず、部屋野中調べるのはオッケーかな? GM    いいよ。 アーシファ 何が出来るかわからんが ヴァーユ  隠し扉とかあったら笑うな(笑) アーシファ うむw GM    あるのは、わら布団、水差し、コップ。壁と床と天井は石 アーシファ 扉とかで聞き耳すると人の気配分かるのかなぁ・・ ヴァーユ  コップは盗み聞き用だな(笑) アーシファ おおうw GM    はっ!(w; ナスィーム なるほど、そんな親切設計(笑) ヴァーユ  水差しの水は飲まないほうがよさそーだ(笑) アーシファ まぁシーフの人に任すそこら辺はw 一同、部屋を探したり、脱出につきものの腹痛作戦を考えるが、上手くいかないだろう、と一蹴。事態が動くのを待つことに。 いや、まあ、一通りやったらシーン移動でしたけどね?(笑 GM    しばらくして扉のそばで聞き耳している人はいるか?(笑 エイル   そんな、いいタイミングでしとるもんかな(笑) ヴァーユ  いないなら、わたしがー(笑) エイル   聞こえるんなら聞こえるんやろうけど(笑)足跡とか聞こえてきたら、聞き耳たてるかなぁ GM    聞耳判定どうぞ(笑 ヴァーユ  知力だっけ 感知だっけ エイル   かんち GM    ほう。。。 って、二人!?(w; ヴァーユ  まあ、付き合いで(笑) GM    エイルは気がついたかな・・・ ヴァーユ  わたしは、窓に耳を当てていたらしい(笑) ナスィーム ほんとに付き合いだな(笑) シーアン  (さりげなくダイスを振る) GM    シーアンもか(w; シーアンはわからんかった ナスィーム (こっそりとダイスを振る) GM    (’’;;;;;;;; エイル   おー GM    ナスィームもわかったか エイル   えるだなーんのみみは、ろばのみみー(笑) シーアン  さては隣で姉妹が漫才でもしていたな GM    *カツーン カツーン GM    *遠くから、足音が聞こえる エイル   身を起こそう 遠くから……兵士っぽい? アーシファ む GM    それはわかりません。が、足音は近づいてきます GM    *ラウンド処理?(笑1ラウンド(笑 ヴァーユ  なにぃ(笑) アーシファ うん・・何が出来ようかw エイル   なんでラウンドなんやー(笑) GM    足音が、君たちの扉に迫るまでの時間 2ラウンドしかない。 アーシファ 「か・・隠れたほうがいいのかな?」 GM    *ナスィーム エイル   部屋って狭いんとちゃうかな? GM    8畳くらいかな。。。 ナスィーム どうしたもんかねぇ アーシファ とりあえず扉の横につくぐらいしか思いつかんが エイル   ドアの横にカベに背をつけて、外をうかがうとか 丸腰やもんなぁ ナスィーム とりあえず待機かね。やること思いつかん GM    まあ、ラウンド処理は冗談(笑 GM    足音は扉の前で止まったようだ。がちゃがちゃと、鍵を開ける音がする アーシファ 「(どきどき」 GM    ぎぎ・・・音を立てて、扉が開く ヴァーユ  ルフィーナー(笑) エイル   誰やーーー(笑) アーシファ だれだーーw GM    逆行で見えない!(w ヴァーユ  うん、うっか出ると。脱獄だ、とインネンつけられる罠だ(笑) アーシファ そんなのあけた時点で一緒w ナスィーム 迂闊に動けねー(笑) GM    動かない?(w; アーシファ ンと背の高さぐらい分からんかな? ヴァーユ  双子のおとーさん(笑) GM    ・・・ヴァーユと同じくらい・・・? だっけ・・?(w; アーシファ ヴァーユってなんせんちいーー?w ヴァーユ  ほら、ルフィーナだー(笑)レーダーに反応は?w GM    (笑 エイル   舞姫さま、いらさいませ(笑) ヴァーユ  舞姫違うー(笑) ナスィーム ここでラスボス戦か ヴァーユ  ラスボスでもないっての(笑) アーシファ じゃぁ中ボスか GM    ま、わかっているみたいだから(笑 GM    「・・・・・・災難でしたね、英雄様」 と、声をかけたのは、ルフィーナ。 ヴァーユ  「やあ、ルフィーナさん、むさくるしいところに(にこにこ)」 アーシファ おいヴァーユよ反応はえーよw シーアン  やっぱり舞姫だった ナスィーム ルフィーナ相手だと超反応になるから(笑) エイル   英雄様てだれやろ。アーたんかな(笑) アーシファ 「あの、どうしてここに?えーと・・」 エイル   「ここにおるのがわかったん?」 GM    「理由はともかく、ここを出たほうがよろしいと思いますよ」と、きびすを返し、部屋の外に出る。 エイル   「もう出てええんか。助かったわ」 ヴァーユ  「で、何かあったのですか?神殿は避けたい、とおっしゃっていたのに」 GM    ヴァーユの問いに、少し顔をふせて「ええ、少し、気になったものですから」 GM    君たちが荷物をとるのを待って、ルフィーナは再び歩き出す。君たちが入ってきたのと、逆方向ですね。 ヴァーユ  「勝手口でもあるんですか?」(笑) GM    「(微笑) 勝手口、そうですね、そういうものがあります」 アーシファ 「いいのかなぁ・・勝手に出ても・・でもこのままだとずっと閉じ込められそうだし」 シーアン  「しかし、荷物もみんな取り上げられてますよ?」 GM    ルフィーナは足元を指差す。そこには、君たちの荷物がおいてあるよ。 アーシファ 「荷物はいいけど・・どうしよう、あの珠どっかにいっちゃったし・・」 ナスィーム 「かといって、あまり神殿内を動きまわるのも難しいのでは。どうせ正式な釈放というわけでもないでしょうし」 アーシファ 「ううーん・・取り戻すのは難しいかなぁ・・」 GM    「残念ですが、正式な釈放はありえません。・・・・・・ここにはもう、魔族しかいません」 アーシファ 「え!?」 エイル   「……マゾクやて?」 ナスィーム ・・・クラン=ベルに続いてここもか(笑) ヴァーユ  「今、なんとおっしゃいました?」(笑) GM    「もはや、魔族しかいない、と」 シーアン  「あっというまの陥落・・・?」声が小さくなるぞ ヴァーユ  「獣、ではなくて?」 GM    「彼らの行動はとても素早かった。入れ替わるのに、それほど時間はかかりませんでした」 ヴァーユ  そういう、見てきたよーな言い方するから、みんなに疑われるんだぞ、ルフィーナ(笑) エイル   いやいや、もう充分ジューヨージンブツやろ(笑) エイル   「ほなら、元々ここにおった人らは……」 GM    「町の方をすべて入れ替えるほど、彼らの数は多くありませんよ。ですが、要所を押さえるのには十分な数がいます」 アーシファ 「ど、どうしよー・・えらい大事になってるー」 ナスィーム 神官長・・・セッションであったこともないまま死んだか(笑) アーシファ 「と、とりあえずー・・そんな大事なら早く出ないとかなー」 ヴァーユ  「まるで、獣と魔族が連携をとってるかのようですねえ」 アーシファ 「なんか危なそうだし、とりあえずここでましょうかー・・これからどうしよう・・」と装備整えながら エイル   多勢に無勢やし、脱出が先かな シーアン  珠は、ご縁が無かったということで GM    ルフィーナは、いくつかの隠し扉を抜けていく エイル   やっぱり只者とちゃうな、この姉ちゃん(笑) ヴァーユ  キーパーソンとスターサスペクトは紙一重だが、その紙はとても分厚い(笑) GM    「以前、ある人物を尋ねるように言ったのを覚えていますか?」 ヴァーユ  「ええ・・・」 アーシファ 誰だっけ?w GM    名前はいってなかったと思う エイル   「東の山の向こうのことかいな?」 GM    「そうです。ローランド・ウェーバーという方を訪ねてください。私の名を出せば、きっと力になってくれるでしょう」 GM    やがて、前方に光が見えてくる GM    いつの間にか、足元には水がちょろちょろと流れている ヴァーユ  「一緒に、行けませんか?」とさびしそーに言ってみよう(笑) GM    「・・・残念ですが、それはできません」 シーアン  「・・・。」 ヴァーユ  「やっぱりそーですか・・・ルフィーナさん?何か無理をしていませんか?」 GM    「私には、ほかにやることがあるので・・・、多少の無理も必要です(微笑」 GM    「ここを抜ければ、川に出ます。岸辺の船で、町を出ることができるでしょう」 アーシファ 「あの、ルフィーナさんはこれからどうされるつもりですか?」 GM    「私は、別の道でここを出て、『獣』を追います。英雄様が『獣』を追うなら、再び会うこともあるでしょう」 ヴァーユ  「そうですね。わたしにできることは多くはないですが、できることであれば協力させてくださいね」 GM    「ええ、勿論、期待していますよ。さあ、お早く。追っ手は、それほどのんびりしてはいませんよ」 エイル   「また会えるとええな。助けてもろて、おおきに」 シーアン  「・・・まぁ、行きましょうか」 アーシファ 「わかりました、ルフィーナさんもお元気で。ありがとうございます」 GM    「みなさん、お元気で。 ・・・ヴァーユ様、どうか、ご無事で」 ヴァーユ  「ルフィーナさん、また」 ナスィーム 「…ご無事で」 ヴァーユ  って、まさか英雄ってわたしのことじゃないだろーなっ(笑) GM    違う(笑 ヴァーユ  よかった(笑)特別枠で名前呼ばれるから、怖くなったじゃないか(笑) GM    意味深(笑 GM    *きみたちは船に乗り込み、川を下る GM    *振り返ってもルフィーナの姿はなかった GM    *一行の行く手に何があるのか GM    *それは、誰も知らない・・・ ヴァーユ  明るい未来、とかあるといいねえ(笑) GM    オープニングフェイズ 終 GM    おつかれさまでしたー! 一同  お疲れ様ー! エイル   一日とおれへんかったなぁ、この街も(笑) GM    もう2話終了でいいじゃん、と思ったGM ナスィーム ってか、これもうミドルの3とか4じゃないのか(笑) エイル   (笑) GM    買い物してないよね(笑 エイル   あーん、買い物ー(笑) GM    できませんでしたねぇ エイル   ラインより手前の行商で買ったとか(笑) ヴァーユ  お金ないから一緒(笑) GM    最初に、「神殿に行く前に買い物するか」と聞いたのに(笑 幕間; GM    ところで、ルフィーナ=舞姫 と思っている人(笑 エイル   ノ シーアン  ノ ナスィーム ノ ヴァーユ  思ってませーん、PLも思ってませーん(笑) アーシファ 実は女装してるレオン叔父さん GM    すげえ! それいかす!>女装 エイル   レオンおじさん、でてこないかな(笑) ヴァーユ  双子のおかーさんだよ、舞姫は(笑)もしくはシーアンの嫁さん(笑) シーアン  なんだってー 息子はどうなったw ヴァーユ  お留守番してます(笑) エイル   そんな強そうな奥さんやったら、シーアンの方が留守番して行方不明になっとる(笑) ヴァーユ  トモダチに、サンタはパパなんだぞーって言われて違うやい、去年もちゃんと来たものとか言ってます(笑) GM    ほほえましいのか、涙ぐましいのか エイル   毎回コスプレして助っ人にくるレオンおじさん、ええな。ナーが嫌がるのもわかる(笑) GM    無理無理無理(笑 ヴァーユ  最後、ポストとかになって出るんだな(笑) エイル   せっかくルフィーナさんが、シリアス(ミステリアス?)にしてくれたのに(笑) アーシファ 尊敬・・できないかもしれないww GM    (w; ヴァーユ  シブイぜ、おじさん(笑) エイル   毎年ちゃんとこなかったら、パパと信じるんか(笑) ヴァーユ  違うよ 去年のクリスマス、シーアンとはもう一緒に住んでなかったから(笑)       ほら、シーアンのアイテム欄に、息子へのプレゼントって書いてある(笑) シーアン  こいびとがさんたくろー ヴァーユ  せのたかいさんたくろー シーアン  お姉さんが神隠しにあうアレか(’’ エイル   行き倒れ、水没、盗難、監禁……次の事件はなんやろ? シーアン  轢き逃げ GM    それさいよう ヴァーユ  気分で採用しないっ!(笑) エイル   獣の影響で、巨大化したイノシシが…… GM    ええっとなんだっけ、オーバードライブ? GM    違ったスタンピード?これも違う。 ああ、オーバーラン(暴走)だ(笑 ヴァーユ  (笑)