第2ラウンド ナスィーム、エイル、アーシファは、ヴァーユのリバイアサンを期待して待機。 ガーゴイルの攻撃はランダムダイスの結果、ヴァーユへ。 ダメージの出目は大きかったものの、プロテクションの効果も大きく…。 23:03 <_06_va-yu> 4点もらったー 23:04 <_08_Asifa> 硬いなw 23:04 意外と。 ヴァーユはリバイアサンを発動。これでガーゴイルは転倒。 その後、シーアンが倒れたガーゴイルに殴りかかる。 23:07 シーアンは? 23:08 <_06_Xian> あまりやることがないが、同じエンゲージだっけ? 23:08 おなじだよ。 23:09 <_06_Xian> 殴ってやろう・・・自分にもWWしておけばよかった 23:09 <_06_Xian> 対象はAかな? ころころ…7 23:11 あー、避けたね(笑 23:12 <_08_Asifa> うへwさけるのか 23:12 転がって。 順番は巡って、待機していたナスィームに 23:12 <_10_Nasim> んじゃま攻撃ー 10! 23:13 回避ー 11 23:13 <_08_Asifa> たけえよGMw 23:13 あー、避けましたぜ、だんな(笑 そんなこんなで、エイルの番。メインにバッシュを使い、ガーゴイルを葬り去った。 23:17 <_09_Eir> やったー 2ターンで撃破ー(笑) 23:18 <_09_Eir> 「ふぅ……動かんようになったで」 23:18 <_08_Asifa> 「壊れたー・・・のかな?」 23:18 <_06_va-yu> 「いたたたた」 23:18 <_06_Xian> 「いやー、死ぬかと思いましたわ」 23:18 <_10_Nasim> 「大丈夫ですか?」 23:18 <_09_Eir> 「手酷くやられたなぁ」 ヴァーユがヒールをかけて、パーティはほぼ全快。 23:20 <_09_Eir> 「おー、傷が治りよったで。おおきになぁ(^−^)」 23:21 <_06_va-yu> 「いえいえ」 23:21 <_09_Eir> 「さて……どないする?」 23:21 <_09_Eir> 像が守ってたのは、でっかい、絵が彫られたトビラだっけ 23:22 そうですね。絵が掘られた扉。 23:22 <_06_va-yu> 観察するー 23:22 <_09_Eir> どんなんやろ? 23:22 <_06_Xian> じろじろ 23:24 <_09_Eir> びっしりと、お経が ねえよ、そんなもん。 扉。 中央には一人のヒトのようなものが大きく手を広げ立っている。 その下に描かれているのは奇妙なモノ。 大きな口、ぽっかりと空いた目、翼のような腕。 そして、その二つを取り囲むように、変わった文様が円を描いている。 23:29 <_08_Asifa> 「うーん・・?」首をかしげながら絵を見る 23:31 <_10_Nasim> 「…何でしょうね、これ」 23:31 <_08_Asifa> 「下のなんだろう・・」 23:31 <_06_va-yu> 「う〜〜〜ん」 23:31 <_08_Asifa> 「神様・・と『獣』・・?」 23:32 <_06_Xian> 「どっちが神様ですか?w」 23:29 <_06_va-yu> どんな文様だろう 古代文字、とかじゃなくて? 23:30 古代文字、に見えないこともない。 23:31 <_06_Xian> ヴァーユ、鑑定 23:31 <_06_va-yu> 鑑定できるの? 23:31 <_09_Eir> つばさのようなウデ…… これが「獣」やろか? 23:32 鑑定・・・、まあ、してみてもいいよ ヴァーユが知力判定を試みるも、失敗。 23:33 うむ。分からん(笑 23:33 <_09_Eir> みんなで鑑定団だ(笑) 23:33 <_06_va-yu> 「分かりませんねえ」 23:34 <_08_Asifa> 「そうですかぁ・・」 23:34 <_09_Eir> 「わからんなら仕方ないなぁ」 23:35 <_09_Eir> 罠とかはあらへんかな? 23:35 <_10_Nasim> まぁ、その辺は調べてみようか ころころ…19 23:36 <_09_Eir> おっと。一人でええな(笑) 23:36 罠はない。鍵もかかってない。 23:36 <_09_Eir> ウエルカム状態か 23:37 <_06_va-yu> ガーゴイルいたって(笑) 23:37 <_09_Eir> そうやね(笑) 23:37 <_08_Asifa> まぁ、番人いるようなところは罠とかないけど奥にナニがあるかが 23:37 <_09_Eir> 「入れそうやで」 23:37 <_10_Nasim> 「特に何もありませんね。入りますか?」 23:37 <_08_Asifa> 「これ・・このまま入っていいんでしょうかね・・」 23:38 <_06_va-yu> 「他の場所を探索しますか?でも・・・あまり時間をかけるのも得策ではないと思いますよ?」 23:38 <_06_va-yu> 「瘴気の問題もありますし」 23:39 <_08_Asifa> 「そうなんですよね・・さっきからちょっと気分が悪いし・・入りましょうかー」 23:39 <_06_Xian> 「とりあえず、あけてみてから考えまひょ。あ、私は離れてますんで」(’’ 23:39 <_09_Eir> 「ほなら態勢整えて、中はいろか」 23:39 <_08_Asifa> 「んじゃー、開けますよー」 アーシファが扉を押すと、重い音を立てて扉が開く。 23:40 <_08_Asifa> 「あ・・開いちゃった・・」 23:41 <_06_Xian> 「どうやら、いきなり爆発とかはしなかったようですね」(’’ とたんに、重く、まとわり付くような、濃い障気が一行を包み込む・・・ 23:42 <_08_Asifa> 「う・・なにこれ・・」 23:44 扉の先には広大な空間が広がっていた。おわんを逆さにしたような天井。 23:44 <_06_va-yu> 「(・・・ほう)」 23:45 そして、円を描くように、14本の柱が立っている。 23:45 <_06_va-yu> 14本、だね? 色分けしてあったりは?w 23:45 色分けはしてないね。 23:47 <_06_Xian> …柱と柱の間の隙間が20cmぐらいしかないだってー! 23:47 <_08_Asifa> ちtっちぇーなおいw 23:48 <_10_Nasim> 柱も細そうだな、それ(笑) 23:47 そんなこといってねーYO! 23:48 <_06_Xian> ちっ。動物園状態でじろじろ見たかったのにw 23:48 <_08_Asifa> 間隔とか半径はいかほど? 23:49 柱の半径は…、2mくらい。 感覚は、5mくらいかな 23:50 <_08_Asifa> 先生、円の半径いかほど? 23:50 <_06_va-yu> 126mあるな 直径4mの柱で間隔が5m9×14=126m 23:51       よって、半径は20mぐらいかな 23:51 <_08_Asifa> でっかいw 23:45 部屋全体は、なにによってか、ほのかに明るい。だが・・・ 23:46 中央だけが、オリが溜まったように、暗い。 23:46 暗く、黒い塊が、ゆらゆらとゆれている・・・ 23:46 <_08_Asifa> 「なに・・あれ・・」 23:46 <_09_Eir> 「なんか……おりよるな」 23:48 <_10_Nasim> 「…あれが、瘴気の発生源でしょうか?」 23:48 <_06_va-yu> 「・・おそらくは・・・」 23:49 <_08_Asifa> 「でも・・なにかな・・あれ」 23:49 <_09_Eir> 「こっからじゃわからへんな」 23:49 <_06_Xian> 「・・・いまからでも閉めますか、ドア?」 23:51 <_08_Asifa> 「ここまで来たら・・いくしかないよね・・」 23:52 <_06_Xian> 「上に報告入れなくて大丈夫ですかね?」(’’; 23:53 <_06_va-yu> 「倒してください、と言われて終わる気がしますね(苦笑)」 23:53 <_08_Asifa> 恐る恐る近づいてみようかしら 23:53 <_09_Eir> もうすこし見えるとこまで寄ってみよか? 23:53 アーシファ、近づく? 23:53 <_08_Asifa> うん 23:55 アーシファが近づくと、黒い塊は、それに気が付いたように形を変える。 23:55 <_08_Asifa> こ・・これは太○の塔!? 23:55 崩れた壇の残骸を取り込みながら扉に描かれた奇妙なモノと、同じように。 23:56 <_09_Eir> ぎゃー(笑) 23:57 <_08_Asifa> 「え・・なに・・」びっくりして立ち止まる 23:57 <_06_Xian> かみさま が あらわれた! 23:57 <_10_Nasim> そっちかい(笑) 23:57 <_09_Eir> チェーンソーないよー(笑) パーティーの前に現われた、黒い塊。 扉に描かれたモノと酷似するその姿。 その正体とは…!? 次回 り・みーすアリアン 第1話 メイフェイズ8    遺跡での死闘