今回予告 ―――その日、世界は咆吼を聞いた―――   ラインの東、ルディオン山脈で地震が起った。 それ以後、山脈の村々で魔物による被害が増加した。 大地に開いた穴、漏れ出る障気……。 洞窟の奥にあるものとは…!?   冒険の舞台が君を待つ! それでは、自己紹介と行きましょう。まずはアーシファ(PC1)。このシナリオの主人公だ(笑 <_06_va-yu> おめでとう(笑) コネクション:レオナール・オブラック 関係:養父 苦しいときも、悲しいときも、彼は一緒にいてくれた。居なくなった両親の代わりに。 きみは、彼に憧れている。 <_08_Asifa> 「ん?・・本番?・・どもどもーアーシファト言います。恋に恋する17歳でーす」       「剣には自信があります。あ・・あと両親探してまーす。叔父さんカッコイイです」       「あと、もちろんナーちゃんは世界一可愛いと思います。ナーちゃん大好きです」 <_06_va-yu> 誰か彼女に長文で話す方法を教えてやれ(笑) <_09_Eir> そんなキャラだったのかw うい。次にいっていいかな <_08_Asifa> あいw 続きまして、ナスィーム コネクション:レオナール・オブラック 関係:養父 苦しいときも、悲しいときも、彼は一緒にいてくれた。居なくなった両親の代わりに。 だが、きみは彼を疑っている。 <_09_Eir> 双子だから、ふたりとも両親がいないのか ナスィーム? <_10_Nasim> うん、セリフ考えなきゃならんのかと セリフじゃなくても構わないと思う <_10_Nasim> えー、では。双子の片割れ、ナスィームです。技能としては探索と予備の回復役が主な役どころ。       基本的に姉より一歩引いた位置からツッコミやらポーションを投げつける予定 スキルはかなり探索よりですね。性格的には? <_10_Nasim> 姉がこのように元気系ですが、私はその反対ですな なるほど(笑 <_09_Eir> メインシーフだけあって、素早いナスィームちゃん <_10_Nasim> あと、キャラは叔父を疑っているが、私に駆け引きとかダイス運とか、       そーいうのは期待するな、以上(笑) <_09_Eir> GMが欲求不満にならないといいがw ぇー(笑 それでは、続けてまいります。三番手は、ヴァーユ <_06_va-yu> はい コネクション:ルフィーナ・テレプシコラ 関係:同僚 僅かな時間ではあったが、彼女と過ごした時間は、君にとって忘れられないものだった。 きみは彼女に惚れている。 <_06_va-yu> エルダーナンのアコライト/サモナー。神殿で育ちました。       なんですか、世界を滅ぼす獣、とやらがいるそうで       ・・・対策を考えるためにも、ぜひ研究をっ、と、以前から主張しておりましたところ       「それなら、好きなように探索するがよかろう」と許可をいただきました       ありがたいことです。       「空気読めや、コラ」とか小さなつぶやきが聞こえたんですがよく意味のわからない …だ、そうです(笑 <_06_va-yu> アレはなんなのでしょうか、ヒューリンの言葉は難解ですねえ (笑 <_06_va-yu> リス型のファミリアーをつれております それはしゃべりますか? <_06_va-yu> とても無口ですが、表情が豊かです(笑) 了解です。さて、4人目の方は本日遅れておりますので(*注PC4シーアンの中の人は仕事の関係で遅くなっていました)      PCナンバー5。エルターニア コネクション:クシシュトフ 関係:族長(父) 「東で障気が立った。獣の復活が近い」 彼はそう言って、きみに剣を渡した。きみは旅だった。東へ。獣を倒すため。 <_09_Eir> エルダナーンハーフの蛮族軽戦士、エルターニア。      一降りの剣で何匹も獲物を捕ってくるので、高齢化・過疎化の進む集落ではコスパがいいとこき使われていた。らしいw      なんでも幼い頃だか赤ん坊の頃だかに拾われたとかで、アウリル(オオカミ族)ばかりの村の中では目立った存在。      ある日突然、代々”獣”を狩る一族の嫡子として、旅立つことになるわけだが……本人はよくわかってないカモ。      両親がいないけど、べつに探してない? なにやら紋の刻まれたペンダントと共に捨てられていたらしい。クラスはウォーリア/シーフ。      以上ーw …うい(笑 <_10_Nasim> 苦労がにじみ出てるな、GM(笑) 何のことか <_06_va-yu> ごめんごめん それでは…導入いってみようか <_09_Eir> はーい <_08_Asifa> うい *オープニングフェイズ* アーシファ 12才の頃。 朝日を背に、父親が君の前にしゃがんでいる。       大きな手を頭に乗せ、つぶやくように言う。      「それじゃあ、行ってくるから」 <_08_Asifa> シーン的に逆光だな・・顔は見えないと       「早く帰ってきてね、ナーちゃんと二人でいい子で待ってるから」 「お土産もー」 「……うん。おみやげも、な」 <_08_Asifa> 「わーい!」 「……お前は筋が良いから、すぐに強くなれるだろう」 <_08_Asifa> 「おとーさんみたいに強くなれるかな?」 「もちろんだ」 <_08_Asifa> 「うん!がんばるよあたし。それでみんなを守ってあげる!おとーさんも!」 「はは、期待している。それじゃあ…」頭をぐりぐりして「…剣と自分に正直に、な」 <_08_Asifa> 「はーい!」 父親は立ち上がって、朝日に向かって行く。 <_08_Asifa> しかし・・のっけから王道で攻めてきたな・・なんと心地よい(’’*       うん・・さすがわんわんだ。おいらのツボを(ry いじょ(笑 <_09_Eir> すてられるーw というか、ポカパマズさんか。この父さんは      獣を封印 しそこねて 復活させてしまう……パパなのーw <_06_va-yu> え?確信犯では?w <_09_Eir> なんでだーw <_06_va-yu> 世界に恨みがあるとか、いろいろあるだろー。       死刑になりたかった、とか(笑) <_09_Eir> そんな あぶないのの子供なんていやーw ヒドイ(笑 ★ナスィーム 母親が君の前にしゃがんでいる。君の目をじっと見つめて。 <_09_Eir> 母親もかw 「ナスィーム。あなたには、二人で生きる術を教えました」      「アーシファと協力して、しっかり生きなさい」 <_10_Nasim> 「……うん。お姉ちゃんと一緒に、頑張る」 「良い返事です。それでこそ私の自慢の娘」 <_10_Nasim> 「でも、お父さんとお母さんもちゃんと帰ってきてね。二人で待ってるから」 「……ええ、そうね。でも、もし、私たちに何かあったら、レオンを頼りな さい」 「彼は嘘は言わない。だから、彼の言うことは信じていい。でも、決して信用してはならない」       「いいですね」 <_10_Nasim> 「……?うん」首をかしげながら(笑) 母親はにっこりと笑って、きみを抱きしめる。       「行ってきます。…どうか、元気で」 <_10_Nasim> 「…うん、いってらっしゃい」 母親はわずかに震えながら、しばらくきみを抱きしめていた <_09_Eir> ムジュンがーw <_06_va-yu> すげえオカンだな(笑) <_08_Asifa> かーちゃん黒いよーw <_06_va-yu> 保護を求めろ、だが信じるな(笑) <_08_Asifa> さすがシーフ だって…、だって何だもん?(何 <_08_Asifa> あれ・・叔父って父方だっけ? あー父方にしておこうか <_06_va-yu> そのままチョークスリーパーにっ <_10_Nasim> 父も父なら母も母だと(笑) <_06_va-yu> 「ふっふっふ、誰も信じてはダメ、と言ったでしょう」 うーん、PLが黒い <_06_va-yu> まあ、洒落だ(笑) ★ヴァーユ <_06_va-yu> ふむ …数年前…、きみは神殿を歩いている。 <_06_va-yu> うん図書館でも行ってみようか・・・てくてく ふと、妙な気配を感じる <_06_va-yu> 「・・・おや?」 見ると、妙齢の女性が重そうな本を抱えて歩いている。 <_06_va-yu> 「・・・ああ、それはいけない」声をかけて、ひょいと本を取ります(笑) <_10_Nasim> 本を守ったんだろうな、今のは(笑) そうだろうなぁ <_06_va-yu> なんでやねん(笑) 「あっ、あら、ありがとうございます」       まあ、落としたら角がいたむ、とか思ったけど(笑) <_06_va-yu> 「どちらに運べばよいですか?」 女性は微笑を浮かべ、 「それでは、あちらの机に」 ちなみに、妙な気配の原因は、周りの冷たい視線だ。 <_06_va-yu> まったく気にしません(笑)<視線       で、いぢめられてるの?わたし?(笑) きみはまったくいじめられていない。むしろ将来を期待されている。 <_06_va-yu> ほう かもしれない <_06_va-yu> 「はいはい」 「ありがとうございます。助かりました」 と、軽く会釈。 <_06_va-yu> 「いえいえ・・・困ったときはお互いさま・・・他の方はお忙しい様子でしたしね」ホンキで言ってます(笑) 「あの、何かご用でしょうか?」 困ったように笑う(笑 <_06_va-yu> 「・・あ、これは失礼、ではまた」 ・・・て、天然?(笑 <_06_va-yu> うん、多少天然(笑) そういえば、既にもはや、獣を調べているのか、きみは <_06_va-yu> 存在を知っているなら、興味は持ってるだろうな。       なんつーか、臭いものにフタ、な感覚が皆無(笑) (笑 了解。さて、別の日、上司に呼ばれる <_06_va-yu> まったく心当たりがありませんが(笑)まあ、行きます 「きみはまた、獣のことを調べているそうだな」      「禁忌に触れるなといつも言っておろうに」 <_06_va-yu> 「はい(にこにこ)しかし、危険なモノでしたら、しっかり研究しないと、備えることができませんよ?(真顔)」(笑) 「(嘆息)……」 <_06_va-yu> 「おつかれですか?(真剣)」w 「もう良い。下がれ」 <_06_va-yu> 「はい、失礼します(ぺこり)・・・あ、疲れているようでしたら、きちんと休まれた方がいいですよ?」 それ以後、きみは、とてもとても忙しく雑用ばかりさせられる部署に回される <_06_va-yu> バタバタとシゴトします(笑)忙しいなあ、と思いながら(笑) きみの隣には、以前会った女性の姿がある。 <_06_va-yu> 本運んだヒト? そうそう。 <_09_Eir> さわらぬケモノにタタリなし、ってとこか そういうことですね>ケモノ <_06_va-yu> 困ったもんだ うん? <_06_va-yu> いや、そういう風潮がね そうだね。 <_06_va-yu> で、そのヒトがルフィーナさんで? うん。そうです(笑 <_06_va-yu> 「ふう・・・ルフィーナ、お茶でも飲みませんか?」にこにこ(笑) 「・・・ああ、ありがとうございます」 ルフィーナはお茶を手に考え込んでいる。 <_06_va-yu> 「どうかしましたか?」 「不思議に思いまして」 <_06_va-yu> 「何がでしょう?」 「神は、我々を作った。ですが、神は我々を滅ぼそうとしている」 「いえ、既に何度か滅ぼしている」 <_06_va-yu> 「ええ」 「我々は何のために作られたのか、と」 <_06_va-yu> 「どうなんでしょうかね?案外、神は気が短い駄々っ子のような性格をなさっているのかもしれませんね(平然と)」(笑) ルフィーナはくすくすと笑う。「おもしろい方ですね」 <_06_va-yu> 「ええ、まったく・・・神とは興味深い存在ですねえ」にこにこ(笑) <_09_Eir> 神フリークカップルかw (笑 <_06_va-yu> いや、自分が面白がられてると思ってない(笑) 天然(笑 <_06_va-yu> うむ。エルダーナンが不老なのは、周囲の精気を吸うからだ、と噂されるヴァーユの会話(笑) ルフィーナは席を立つ。 <_06_va-yu> 「・・・?」休憩もうおしまいかなーって見る(笑) ルフィーナはきみをじっと見つめる <_06_va-yu> 「どうしました?」 「あなたとは、わかり合えるような気がします」微笑 「またお会いしましょう」といって、去っていく <_06_va-yu> 「それはうれしいことですね・・・はい、また」にこにこ 実に幸せそうに仕事再開します(笑) <_06_va-yu> GMは私にナニをさせたいんだ(笑) いや・・・何がしたかったんだろう(おぃ 翌日、ルフィーナの姿はなくきみは再び上司に呼ばれる <_06_va-yu> む。出頭します 「きみを巡検使に任ずる」 <_06_va-yu> 「じゅんけんし、ですか?」 業務は、神殿を転々としながら雑務をこなすという、 <_06_va-yu> 「ええっと、つまり・・・拠点がなくなるだけで、あとは今までどおりですね(にこにこ)」 「(嘆息) 行け、もう戻ってくるな」 <_06_va-yu> 「了解いたしました・・・ご無理なさらないでくださいね?」ぺこり <_09_Eir> ルフィーナも、じゅんけんしになっちゃったー。はなればなれー <_06_va-yu> ルフィーナに挨拶ぐらいした方がいいのかなーと探しますが       まあ、旅立ちます(笑) ちょっと補足します。。。       まあ、冒険者まがいで、神殿の依頼は断れない、という(苦笑 <_06_va-yu> ふむ。心当たりはまったくないが将来を嘱望されていたはずがいつの間にか、ドロップアウトした、と思っていいんだな(笑) うい <_06_va-yu> 本人、まったく気にしてませんが(笑) ええと、以上なんだかぐだぐだになってしまいましたが… <_06_va-yu> ぇーちゃんと分かりやすくしたのにー(笑) ★エルターニア コネクション:クシシュトフ 関係:族長(父) 「東で障気が立った。獣の復活が近い」 彼はそう言って、きみに剣を渡した。きみは旅だった。東へ。獣を倒すため。 満天の星空の下、たき火を囲み、きみは族長と向かい合う。       天には凶星が赤く輝き、風に乱のにおいが混じる。 <_09_Eir> ヵ゛ッヵ゛ッ、魚 塩ふって焼いて 喰ってる 「エルターニア」 <_09_Eir> ピタ きょろり と 族長をみる 「東で障気が立った。獣の復活が近い」 <_09_Eir> 「ヒガシ?」 には 何があるんだろ? でっかい山脈があったと思います <_09_Eir> 街とかはないのかな <_06_va-yu> どげんかせんといかん ラインとか <_09_Eir> ほうほう <_09_Eir> 「ケモノ……父者、まさか」 父親、クシシュトフは頷く。「卜占により、主が使者に選ばれた」 <_06_va-yu> ぼくせん(笑) 「クシシュトフの名において、主エルターニアに神剣を授ける」       そういって懐から短刀を取り出す。刀身はなめらかな黒。刃渡りは20センチほど。黒曜石のように光っている。 <_09_Eir> 「まだナルビト(成人)の修行も終わってないのに……ほんとに良いん?」      剣を見つめながら 族長は頷く。「これも定めだ。往け」 <_09_Eir> 「ウ……、アオオオオオオン……!!」 「まずは、東の障気を追え」 <_09_Eir> 「追ウ……ドコカへ向かってる?」 「そこに、獣を追うものたちがいる」 <_09_Eir> 「解った……父者。ムラのヒト達、頼む」 険しい顔をわずかに緩める。「主の憂うことは無し」 <_09_Eir> 剣を満月に掲げる シーアン コネクション クレマン・ヴラーンゲリ 関係:後援者 「世界を滅ぼす獣」を探すきみに、彼は手をさしのべてくれた。 陰ながら支えられ、今のきみがある。 それでは、自己紹介をどうぞ <_06_Xian> どもども、シーアンいいますねん。 <_09_Eir> 関西弁エルダーナンー!? イカスナ(笑 それで、職業は? <_06_Xian_> というわけで、至ってふつーのメイジです ほう… <_06_Xian_> じつはこう見えて えるだなーんですねん 金髪碧眼でっせ、お客さん <_06_va-yu> どこのお客だ(笑) ある日、きみが仕事を終えて、しばらくぶりに村へ帰った <_06_Xian_> いやー、今回はちと長引きましたなー などと、ぼやきつつ、村へ近づくと、畑に人はおらず       災害にあったかのように破壊されてる <_06_Xian_> 「・・・は?」 <_09_Eir> 怪獣のしわざよー ところどころ、黒くなっているのが見える <_06_Xian_> 「これは・・・どないなってますねん」 ……村は壊滅していた。屋根は吹き飛び、壁は崩れ、道はえぐれている。 <_09_Eir> 黒……焦げてる? 黒衣の神官が数名、うろうろとしている。村人の姿は見えない。 <_09_Eir> なんかいるーw <_06_Xian_> 「そこのひと。これは?」 そのうち一人、白髪交じりの髪をオールバックに固めた、初老の男性が近寄ってくる      「見ての通りだ。旅人かね?」 <_06_Xian> 「旅人でっか。たしかに、ここんとこしばらくそんな感じでしたがね。ここに戻ってきたからには住人ですわ。 方眉を上げて、「幸か不幸か、この村は滅ぼされた」 <_06_va-yu> どう、幸なんだろう 生き残った、が。 <_06_Xian> 「・・・はぁ。さいで。それで、住人たちは?」 「死んだか、逃げたか。我々が来たときにはすでに一人もおらんかった」 <_06_Xian> 「ということは・・・あなたがたの仕業、というわけではないわけで?」 「疑うのかね? まあ、無理もない。…言うのが遅れたのぉ。わしはクレマン・ヴラーンゲリ。こうみえても神殿の神官じゃ」 <_09_Eir> 後援者だ、後援者だ〜 <_06_Xian> 「・・・。まぁ、根拠もあらしまへんし。これ以上問い詰めても得にはならしまへんな」 「家族がいたのかね?」 <_06_Xian> 「えぇ、妻と息子が。稼ぎの悪さに愛想尽かして逃げてなければ、ですが」 「そうか…、それは災難じゃったのう。良ければ、彼女らを捜す手伝いをさせてもらえんかね?」 <_06_Xian> 「手伝い?」 「左様。これは、「世界を滅ぼす獣」の仕業じゃろう」 <_06_Xian> 「・・・獣、でっか」 「おぬしが家族を捜すというのなら、わしはそのために資金を少しばかり用意しよう。       詳しい話を聞きたかろうが、落ち着く場所も時間も必要じゃろう       どうかな。悪い話ではないとおもうが」 「そらありがたいが・・・そんなことをして、なんの得が?」 「わしらは「獣」をおっておる。       おぬしが家族を捜す先にはおそらく「獣」の影がある       わしらはおぬしの行く先々での出来事を聞ければよい」 <_06_Xian_> 「つまり、ヒモ付きっちゅーわけでんな」 「どうとってもらっても構わんよ。 それで、如何かね?」 <_06_Xian_> 「・・・まぁ、帰る家ものうなったトコやし。ほな、そうさせてもらいまっさ」 「それでは、行こうか」そう言って歩き出す。 <_06_Xian_> 「はいな。」 **しばらくして** 「東の山脈を知っておるかね」 <_06_Xian_> 「はて? クマでも出まっか?」 「…先日、ルディオン山脈で地震が起ったことはしっとるかの <_06_Xian> 「地震、ですか? いえ、初耳ですが」 「左様か。まあ、その地震によって、山脈のあちこちで障気が噴出しておると言う。 ……例の獣、かもしれん」 <_06_Xian> 「・・・ホンマでっか? イヤ、失礼。本当ですか?」 「確証は無いがの。いってみんかね?」 <_06_Xian_> 「ええんちゃいまっか? 急ぎの仕事はありまへんから       いつ出たらええやろ」 「いつでもかまわんが、早いほうがよかろ」      おそらく…、神殿があろうから、そこを頼ればよろしい。では、成果が出ることを祈るよ」       といって、路銀を渡す(笑 <_06_va-yu> 意訳:ふろむじゃすとなうお〜〜〜ん(笑) <_06_Xian> 「さすがクレマンはん、準備がよろしゅうおま・・・」 <_06_Xian> 「ほな、可能な限り早急に」 「報告を楽しみにしておる。達者でな…」 <_06_va-yu> やる気ないだろ、シーアン(笑) <_06_Xian> とんでもないw <_09_Eir> と、永久の別れかのように告げるクレマンであった (w; <_06_Xian> はっ・・・まさか、クレマンさん、病状が・・・ (w; *ヴァーユ <_06_va-yu> うっす 神官「緊急で呼び出しがかかってます」 <_06_va-yu> 巡検使に緊急で?(笑)旅先じゃないのかな 旅先に来てるのですよ       少しエライ神官「ああ、あなたがバーユさんですね」 <_06_va-yu> 「はじめまして、ヴァーユです」にこにこ       ヒューリンの方には、発音が難しいのかもしれません(にこにこ)」      悪気まったくないです(笑) 「(スルー) 速達で、指令が来ています。読み上げます」 <_06_va-yu> 「はい(にこにこ)」<スルーにも気付いてない(笑) *先日、ルディオン山脈で地震があった *その後、山脈に沿って障気が発生している *すでに冒険者を派遣しているが、原因の特定には至っていない *直ちに現場に向かい、事件の解決にあたられたし <_06_va-yu> 「了解しましたー」 「ああ、それから、こちらが地図です」 *オレイラードの村への地図 <_06_va-yu> 「ありがとうございます。でも・・・       冒険者の方々も全滅しているかもしれない、とは・・・コワイ話ですねえ       一人で行って大丈夫かなあ(にこにこ)」 「いや? ほとんど片付いてるというはなしです」       まあ、残り物、ですね」 <_06_va-yu> 「じゃあ、別にわたしが行かなくてもいいと思うんですが・・・報告書とか書いてこい、とかですかね?(首ひねってます)」(笑) 上の思惑は小さすぎて冒険者をやるのももったいない。雑用は押しつけようですが(苦笑 それでは*双子 静寂が神殿を満たしている。       ステンドグラス越しの光が、二人に降り注ぐ。 二人は、レオナール・オブラックを前にして、神妙な面持ちで立ってい 「…神の名と、神殿の名によって、二人を『使徒(ヘラルド)』と認め 「これで二人も晴れて冒険者だ」 「……最も、これからが大変なのだが」 と、レオナールは少し皮肉な表情で言う。 <_10_Nasim> なんか、言峰にしかみえんよ、叔父さん(笑) <_08_Asifa> 譲治だなCVは <_10_Nasim> 無論 <_08_Asifa> じゃぁうちは植田佳奈か <_10_Nasim> タイガー道場という可能性もある <_08_Asifa> ブルマ履くのか? (’’ <_10_Nasim> 「……ありがとうございます」一礼 <_08_Asifa> 「大丈夫、大丈夫、私とナーちゃんがいればどんな冒険もちょちょいのちょいよ」 (苦笑して)「まあ、そうかもしれんな」       「早く、ご両親が見つかると良いな」 <_08_Asifa> 「うん!絶対見つけるよ!」 <_06_va-yu> たぶん、そいつが知ってるぞー(笑) <_10_Nasim> 「はい、必ず」白々しい、と思っているのはPL(笑) PC,も?(笑 <_08_Asifa> PCはそんな事は露にも思わずw <_10_Nasim> PCは・・・あぁ、思ってるかもしれんな。あの母のおかげで(笑) <_06_va-yu> 頼れ、だが信じるな(笑)        人格形成に多大な影響を与えそうな言葉だ(笑) (w; <_08_Asifa> 「さーて・・これから・・どうしようかな?」 「…さて、二人とも、何か手がかりはあるのかね?」 <_08_Asifa> 「ううん、全然ないの。叔父さんある?」 (ふっ、と笑って)「ルディオン山脈での地震については知ってるな」 <_09_Eir> ふたりを危険なところへ誘う養父 <_10_Nasim> 「まぁ、一応は」 <_08_Asifa> 「あー、うん、なんか大きかったね」 「地震以後、障気が立っている。既にあらかた片付けられているようだが、原因となったモノについてはわかっていない」 どうかね? 小さいものならまだ残っている。「獣」の可能性も否定できない」 <_08_Asifa> だめだ・・もうジョージにしか聞こえなくなった・・w <_09_Eir> ショーキが出ると、マモノがいるの? ショーキがでると、付近の動植物がまものに変わります <_09_Eir> どうしょくぶつがまものに……凶悪なのーw ヒドイと、ヒトも魔物になったりします。 <_06_va-yu> なるほど       魔物になってくれたら厄介払いできるもんな(笑) 「行ってみるかね?」 <_10_Nasim> 「確かに、今は少しでも手がかりが欲しいところですから」 <_08_Asifa> 獣の事って知ってたっけ?w 知ってる(笑       君らの両親が、うっかり獣を復活させちゃった、ということは知っている <_08_Asifa> あらいやだw <_06_va-yu> えらいウッカリだな(笑) <_08_Asifa> さすがうっかりの家系 <_09_Eir> 家系なのかw <_08_Asifa> 「そうだねー・・せっかくだし」       ルディオン山脈へゴー・・・・ってあそこ結構遠いっけ?」 「餞別代わりだ。旅費は出してやろう」 <_08_Asifa> 「ありがとー、叔父さん」       そしてアゾット剣をもらうんですね やらん(笑 <_10_Nasim> 「ありがとうございます」 「オレイラードという村にまだ残っているそうだ。行ってみるといい」 <_08_Asifa> 「はーい。よかった村があるんだ」 <_10_Nasim> 「とりあえず、まずはそこに行ってみましょうか」 <_08_Asifa> 「じゃぁ早速行こうか、ナーちゃん」 意気揚々と去っていく二人の後ろ姿を、レオナールはじっと見つめていた。 と…言うわけで個別OPは終了。今日はこのくらいにしましょうか       金曜日に全員集合です!(笑 <_08_Asifa> おつかれさまんおさー <_09_Eir> おわりかーw <_06_Xian> おつかれさまでした <_10_Nasim> お疲れ様ー <_09_Eir> おつかれサマンサ 続けてもいいけど明日もあるし?(プレイ日は水曜の深夜) <_06_va-yu> あいあい。お疲れ様でござんす <_08_Asifa> まぁ今日みたいな感じになればだねw うい。 <_09_Eir> 次回、オレイダート村で何かが起こる…… 乞うご期待! <_06_Xian> なんでっしゃろなぁ <_06_va-yu> みんなが出会うのは、たぶん確実       まあ、ヴァーユだけ、エルダナーン時間で歩いて行って遅刻とかな(笑) <_09_Eir> エルダナーン時間……のんびりなのかw <_06_va-yu> 砂漠よりゆっくりと時間が流れます(笑) <_08_Asifa> 瘴気で魔物にって設定すっかり忘れてたな <_10_Nasim> 無印ではシナリオの中心にあったネタなんだが、その後忘れられてるな(笑) <_09_Eir> 邪悪化ってやつか うむ。拾ってみた(違 <_08_Asifa> 使途とか時代の区切りとかもすっかり忘れてたもの <_06_va-yu> 次は何で滅びる番だっけ?w <_10_Nasim> 火のようで <_09_Eir> 滅びの時代なんてのがあるんだ あるんですよ。。。 本キャンペーンを始める前にルールブックをじっくりと読み返しました。 そこで見つけた、ワールドガイドにある、微かな矛盾。 それが、キーになる、ハズ…(笑