《GM》 ミドルフェイズ 《GM》 さて…もうお気づきかと思いますが、シティ・アドベンチャーです。 《シェス》 何だって?! 《ナガレ》 ふふ…情報収集スキルはありまっせw 《シェス》 おぉ 《ティラ》 泥棒スキルしかないよー(笑) 《ルー》 戦闘スキルしかないですよ~w 《シェス》 殴るスキルしかないよぉ 《GM》 (笑) じゃ、今回のルールを説明しますね。ミドル開始時は昼。一日は朝、昼、夕に分かれます。 《ナガレ》 へむへむ 《GM》 一日三回行動ができますね。今の所行ける場所は、「住宅地・北」「住宅地・南」「ライン神殿」「図 書館」です。 《GM》 別行動をしても、複数人同時行動しても構いません。 《ナガレ》 同行した際のメリットはありますか? 《GM》 判定があった場合、人数分判定できます。あと、シーンに出てるので、質問とか自由に出来ます。 《ナガレ》 ふむ… 《GM》 あ、情報共有のために、行動終了したら、この広場に集まってもらえると助かります。てか、必ず集ま ってくださいw 《シェス》 はいな 《GM》 で、ここからはアランのセリフで。場所は、ラインの広場です。馬車なんで、歩きよりも早く来れまし た。 《GM/アラン》 「ボクも色々やってみます。ぼくも一日一回、昼にここに来ることにします」 《GM/アラン》 「急がなきゃ。だって…裁判まで後3日しかないんだから」と、さらりと爆弾発言。 《ティラ》 なんだってー(笑) 《ナガレ》 アラン自身も怪しいなぁ… 《ナガレ》 アランの家は住宅地の南北どちらでしょう? 《GM》 アランは南、かな。 《ナガレ》 「現段階では、アラン邸には行けないかな?」 《GM》 アランが慌てる「こんなこと父と母に知られたら、どうなるか分かりません!」 《GM/アラン》 「でも…昼なら二人とも居ないから、調べるだけなら、できるかも…」 《GM》 と、言うことで、行き先に「アラン邸」追加で。 《ナガレ》 お、フラグが立ったw 《ナガレ》 「そうそう、捕まってるって言う人たち。顔と名前は分かるかな?」 《GM/アラン》 「捕まってる人は、知らない人が多いんですが…神殿に行けば、調べられると思います」 《ルー》 「そうだ。その子達、アラン邸に何を盗みにいったんだろうね~」 《GM/アラン》 「何を…そういえば、何を盗みに来たんだろうな…?」分からないらしい。 《ティラ》 わからないだってー(笑) 《ティラ》 「盗もうとしていたのを止めたんじゃなかったの?」 《GM/アラン》 「襲ってきた人を迎え撃ったら、フレイヤだったんですよ~」半泣き 《ティラ》 「フレイヤについて詳しいのはあなた以外にはいない?」 《GM/アラン》 「フレイヤは、北の住宅地では有名ですよ。人気者で。逆に、南ではあまり良く思われてませ んが…」 《ティラ》 「そうなの?」 《シェス》 「何故そこまで評価が違うのですか?」 《GM/アラン》 「南の人達は、すました人が多く…誰にでも同じ態度で当たるフレイヤが気に食わないらしい です」 《ティラ》 「ふぅん……」 《GM》 まぁ、南は比較的裕福、北は比較的貧乏な住宅街と思って頂ければ。ここだけの設定ですがw 《ナガレ》 「そうそう…盗みに入られた時って…時間はいつごろ?」 《ナガレ》 「今みたいな日中?それとも…夜中かな?」 《GM/アラン》 「えーと…真夜中でした」夜2時位? 《GM/アラン》 「あんなに大きな音を聞いて、飛び起きたんですよ…」 《ナガレ》 「大きな音…ね。やはりずぶの素人ね」 《シェス》 「そうでしょうねぇ」 《ティラ》 大きな音……まさか空から……? 《ナガレ》 私か!w 《シェス》 「あと、貴方の家は盗賊ギルドに登録はしてありますか?」 《GM》 大人の話なんて、知らないw 《シェス》 ちぇ 《シェス》 まあ、盗賊ギルドいけば判る事かぁ 《GM》 じゃ、行き先に盗賊ギルド、追加ね。 《GM》 もう、アランに聞くことは無いかな? 《ティラ》 聞き出せることはこのぐらいかな? 《シェス》 だねぇ 《ティラ》 さて、どーゆー方針で調査しよっか?  さて、PC達はこれからの行動について相談します。パーティの分割、行く場所…などなど。そして、結果とし て… 《GM》 まず、ティラとシェスが盗賊ギルド、ルーとナガレが神殿でいい? 《ナガレ》 あぃ 《ルー》 OKです~ 《GM》 では、進めます。まず、盗賊ギルドの方から処理しましょうか。 《GM》 盗賊ギルド 《GM》 さて、ギルドです。 《ティラ》 「ちわーっす」 《シェス》 「……」目礼 《GM/ギルド員の男…?》 「おぅ、いらっしゃい! 今日は大根が安いよぉ!」 《ティラ》 「あら、そのアスパラいいわね」 《ティラ》 「……じゃなくってー」 《ティラ》 「聞きたいコトがあるんだけど?」 《シェス》 「ん?ああ、これ私の農園のですね」 《GM/男》 「おぅ、二人とも、乗ってくれてありがとな。で、何の用事だい?」 《ティラ》 「こないだの子供5人の盗みについてなんだけど」 《ティラ》 「動機と何が目的だったかってのが不透明なんだよね」 《GM/男》 「あぁ、あのガキどもの事件か。全く…こんな事件、何回起こせば気が済むんだよ、ったく」 《ティラ》 「何回、って…」 《シェス》 「複数回起こしているのですか…?」 《GM》 その質問には答えない。ただ、手を差し出すだけ。 《シェス》 「……」大根を差し出し 《ティラ》 (笑) 《シェス》 (現金は0なのさ 《GM/男》 「なかなかいい大根だが…八百屋に売ってから来るんだな」 《ティラ》 「(そーいやー必要経費について聞いてなかったな)」 《ティラ》 アリアンはいくらが相場なんだろ? 10Gはじきます(笑) 《GM/男》 「もう一枚くらいありゃ、いいかな」とつぶやく。 《ティラ》 …じゃーもう一枚払う。後でコーラ爺に請求しとくー(笑) 《GM/男》 「まいどあり。で、ガキどもの盗みだったか?」 《シェス》 「ええ、そうですよ」 《ティラ》 「不審な盗みだったそうじゃない?」 《GM/男》 「あいつら、ド素人もいいとこだよ。木製とはいえ、盗みに入るのに、扉殴ってぶち破るたぁ」 《シェス》 「肉体派のシーフなんですねぇ」 《GM/男》 「シーフ?ド素人って言ったろ?あいつらはシーフなんかじゃねーよ」 《ティラ》 「盗む気がなかったんじゃないの?」 《GM/男》 「盗む気か…俺達に言わせたら、無いに等しいね」素人って意味で。 《ティラ》 「でしょうね」 《GM/男》 「ただ、道場で力をつけた位で慢心して、金目のものを盗もうって思ったんじゃないか? っての がギルドの結論よ」 《シェス》 「あの家には其処までの物が置いてあるのですか?」 《GM/男》 「まぁ、普通の富豪くらいには蓄えてたらしいな」 《シェス》 「たまたま、狙われたと言った所ですか…それで、道場というのは?」 《GM/男》 「ほら、あそこにあるだろう?例の格闘技道場」 《ティラ》 みーすふぃあじゃないよね?(笑) 《シェス》 だと思うんだけどw 《GM》 じゃあ、ティラとシェス知力判定お願い。ティラは9、シェスは11が目標値。 《シェス》 ひぃ…知力低い上に目標値高い(ころころ)…7!無理~ 《ティラ》 えーと…(ころころ)11、おっけーw 《GM》 なら成功だね。 《GM》 みーすふぃあ道場の、街を挟んで反対側にバルト道場という道場がある。半年くらい前から立っている ね。みーすふぃあ道場は冒険者を養成する場所だが、バルト道場は「一般の人用の護身術」を習うための道場、と している。 《GM》 道場の弟子は10人居たんだけど…今は居ない。 《ティラ》 ふむふむ…そこにその5人?は行ってたのかな 《GM》 その内5人は、例の盗みの犯人ですね。 《ティラ》 今はいないってのが気になるな 《ティラ》 「その道場について詳しくわかんない?」 《GM/男》 「まぁ、知られてる通り護身術の道場よ。半年前くらいに3,4人位で来て、道場建てて今に至る」 《ティラ》 「犯人が全員門下生ってのがあやしーね」 《シェス》 「そうですねぇ」 《ティラ》 「10人の弟子は全部出てっちゃったわけ?」 《GM/男》 「知らねぇか?5人は今言った事件で…もう5人は、その2週間前、同じような事件起こして捕ま ったよ」 《ティラ》 なんだってー(笑) 《ティラ》 「……2週間前に?」 《ナガレ》 あからさまに怪しいですなぁw 《ティラ》 「ってコトは、そこの門下生全員ドロボーってコトじゃない」 《GM/男》 「言ったろ? 何回起こせば、って。」 《シェス》 なんで道場訴えられないんだw 《ティラ》 捕まえた神殿も 調べてないのかな(笑) 《シェス》 門下生が少ないのも気になりますねぇ 《ティラ》 「そこの道場の主はまだいるの?」 《GM/男》 「前の時は、札付きの悪ガキ共5人の犯行でな。あまり調べられてなかったんだよ」 《ティラ》 「フダつきねぇ……。盗みに入った家は別?」 《GM/男》 「別だ。で、流石に怪しいと思って、何人か調べに送ったんだが…何も問題は無かったようだぜ」 《ティラ》 「何を盗みに入ったかはわかんない?」 《GM/男》 「話だと、とにかく金になりそうなのを漁ってたみたいだぜ。金庫とか、何回も殴った跡あったら しいし。まぁ、ナイフの痕もあったらしいが」 《ティラ》 金庫を殴るのか(笑) 《シェス》 ペネレイトでさっくりですねw 《ティラ》 「金目のモノねえ……」 《シェス》 「すっきりしませんねぇ…」 《ティラ》 んー…じゃ、次いこうか? 《シェス》 でしね 《ティラ》 「……ま、大体わかったよ。ありがと」 《GM/男》 「おう、また来いよ~」と、密かに大根を隠して手を振るねw 《ティラ》 なんでギルドに野菜があるんだ(笑) 《シェス》 盗賊ギルドの地上階が八百屋なんだねきっとw 《GM》 いや、シェスのをかっぱらったのだw 《ティラ》 いつのまにスティールされたんだ(笑) 《GM》 じゃあ、次。ルーとナガレね。 《GM》 ライン神殿 《GM》 さて、目の前に荘厳な神殿がある訳ですが。 《ナガレ》 すたすたと受付に向かいます 《GM/受付の女性》 「いらっしゃいませ~。何名様ですか?」 《ルー》 「2名です~」 《GM/女性》 「はい。ご用件は何でしょう?」と、名前を書くよう勧められるね。 《シェス》 って、神殿の部屋貸しかと思ったよ  余談ですが。  この時GM、真剣に「ライン神殿の受付にはフィリスがいる」という事を忘れておりました。  …ここのは、普通の受付さんだったということで(苦笑 《ナガレ》 「少々聞きたいことがありまして…」 《GM/女性》 「何の件でしょう?」 《ナガレ》 「先日あった少年たちによる強盗事件です。」 《ナガレ》 「その被疑者たちの詳細を知りたいのですが」 《GM》 じゃあ、逮捕者の記録とかしてる人の所に通されるね。 《GM/神官》 「で、聞きたいことというのは…」結構ガタイいい、ヒューリンの神官さんだね。 《ナガレ》 「ええ、大したことではないのですが、彼らの容姿と名前を伺いたいのです」 《GM》 そう言うと、5人分の名前と詳細書いた紙持って来るね。ひとつに、「フレイヤ」って書いてある。 《ナガレ》 あらら、あっさり出てきちゃうなぁw 《ナガレ》 詳細を書いてある…という事は道場のことも読み取れます? 《GM》 道場に入門…書いてあるね。 《ナガレ》 あと、他に共通項があったりしますか? 《GM》 素行の方は…全員、前科無し。 《GM》 むしろ、善良な少年少女と言っていい。 《ナガレ》 ふむ…… 《GM》 住む場所もバラバラ。共通項といえば、特別裕福とはいえない生活って辺りかな? 《ナガレ》 彼らの居住地は分かります? 《GM》 分かる。覚えた扱いでいいよ。 《ナガレ》 あい 《ナガレ》 後は何を確認するか… 《ルー》 何があるかな? 《ナガレ》 裁判って神殿で行うんでしたっけ? 《シェス》 そもそも保釈金はらいそうですよねw 《ティラ》 供述の内容はさすがにわからないか 《GM》 一通り見て…「何なら、面会していきますか?」と言ってくるけど。 《ナガレ》 今面会しても収穫はなさそうですが…どうしましょう? 《ナガレ》 駄目元で会ってみます? 《ルー》 あっても収穫無さそうですしね~ 《GM》 どうする? 《ナガレ》 …わざわざ確認を取るこの怪しさをどう取るかw 《GM》 そんな読み方すなw 《ルー》 駄目元で会って見ましょうかw 《シェス》 会うだけ会った方が良いよぉ 《ナガレ》 メタな事はおいて置くとしても… 《ナガレ》 聞き取りはしないで、面通しだけしておきますかね 《GM》 了解~ 《GM》 では、面会室。 《GM》 二人は、既に他の4人の面会を終え、最後にフレイヤの番になったw 《GM》 ちなみに、他の四人は総じて強盗するような印象は無く、しかし聞いたとおり全員「自分がやった」っ て言ってたね。 《ナガレ》 面会しても聞くことないんだよなぁw 《GM/フレイヤ》 「面会って…あんた達、誰?」見た感じ、強気そうな少女ですね。 《ティラ》 なんでやったかきいても なしのつぶてかなー? 《ナガレ》 「気にしなくても良いよ。ただ…匂いを感じた…そう言っておこうかな」 《GM/フレイヤ》 「匂い?うさんくさいなぁ…なんであたしなんかに面会してくんのよ」 《ナガレ》 「さぁね、私にもよく分からない。ただ、なんとなく…じゃ駄目かな?」 《ティラ》 ナガレがあやしいひとになっちゃう(笑) 《シェス》 うんw 《ナガレ》 PLが怪しいからいいモン♪ 《GM/フレイヤ》 「…まぁ、いいけどね。暇だし。アランの奴も、そろそろ来ると思ってたんだけど…まぁ、 あのぼっちゃんの来るトコじゃないしね、こんな所」 《ナガレ》 「何か気になることでもあるの?」 《GM/フレイヤ》 「ん? …いや、別に。」言葉を濁すね。 《ナガレ》 「私はただの通りすがり。気軽に話してみたら良いよ」 《GM/フレイヤ》 「ふぅん…じゃあ、聞いてもらおうじゃない」と、興味ある様子w 《シェス》 と、通りすがりの面会者…怪しさ満載だw 《ナガレ》 ええやんw 《ナガレ》 ところで、ここでエグザマイン使えたりしません?w 《GM》 んー…じゃあ、エグザマイン判定お願い 《ナガレ》 (ころころ)えー、4、2、5の、達成値17! 《GM》 おっけー。 《GM》 で、話すのは…やっぱ世間話が多いかな。これだけで、北の住宅街遊覧が2倍楽しくなりそうな。 《ティラ》 市場の話とか、八百屋の話とか? 《シェス》 あの八百屋は農薬使ってるとか隣の奥さんが浮気してるとか 《GM》 うん。しかし…知力を研ぎ澄ましたナガレは気付いた。さっき記録で見た「道場」という単語が、全く 出てこない。 《ナガレ》 ぬ…? 《ナガレ》 現状では触らないほうが良いかな。 《GM》 んー、今の時点で、あまり道場に重点は置いてないだろうしね。 《シェス》 ですね、道場仲間で窃盗しようとしたくらいかなw 《ナガレ》 話の中に矛盾があったりします? 《GM》 無いね。 《ルー》 道場の話をしないだけで後は普通な感じってことかな? 《GM》 そんな感じ。 《ナガレ》 ふむ…現状ではこれ以上聞き出してもしょうがないですかね 《ルー》 引き上げてみんなと合流しましょうか 《ナガレ》 そうしましょうか 《GM》 では、話を切り上げ立ち去るね。最後にフレイヤは一言… 《GM/フレイヤ》 「あんたら結構気に入ったよ。また話しような~!」 《GM》 では、シーンを切ります。 《GM》 広場(一日目昼終了) 《GM》 で、全員集合で、情報を出し合いました。 《GM》 次は夕方になります。 《GM》 行動の方、どうしましょ? 《ナガレ》 件の道場の場所は分かってますか? 《GM》 はい、もちろん。判定、成功してるんでw 《ティラ》 「どーする? 行ってみる?」 《ナガレ》 道場はもう少し外堀埋めてからしにしますか? 《ナガレ》 それとも直行してみます? 《ティラ》 たぶん大きく関係してると思うから 行ってみてもいいかもな  しばし相談…その結果。 《シェス》 まあ、道場行きましょうか 《ティラ》 行くなら全員でかな? 《ティラ》 何が出てくるかわからないから(笑) 《GM》 じゃ、それでいいね? 《ティラ》 じゃあ、それで 《シェス》 奥から怖いお兄さんが出てくるかもw 《GM》 では、移動します。 《GM》 バルト道場。 《GM》 今、道場の扉の前に居ます。簡素な木製の道場。 《ティラ》 「たのもー」 《ルー》 「誰かいませんか~」 《GM》 声をかけますと、がらっと横開きの扉が開き、「どなたでしょう?」と、まぁまぁ体格のいいヒューリ ンが出てきます。 《ティラ》 「こんにちは。わたしたちみーすふぃあ道場の冒険者なんだけど、お話伺えないかな?」 《ティラ》 「ちょっと、おたくの道場のコトで色々聞きたいことがあってさ」 《シェス》 「(…直球ですねぇ)」 《ティラ》 体格がいい、って以外はどんなヒューリンか知らないけど(笑) 《GM》 「何ゆえ冒険者が?」と、その男は言うが…奥から渋い声が聞こえてくる。「お客人か?ならば、お入 りになってもらえ」 《GM》 その声の主は…モブ師匠とは別の意味で「師匠」って感じの人だね。どっちかというと…「師範」? 《ナガレ》 「他流試合の申し入れに来たのですが…」 《ナガレ》 「少々芳しくない噂を小耳に挟んだもので」 《GM》 闘る気かいw 《ティラ》 「この人は気にしないで」(笑) 《ティラ》 中に通してもらおう 《シェス》 「お邪魔します」目礼しつつ入っちゃおう 《ルー》 「お邪魔します~」と入っていきます 《GM/道場の男》 「そこのお嬢さんは、入られないので?」 《ナガレ》 うー…一歩遅れて入りますw 《ティラ》 弟子1人もいなかったんじゃなかったんだな(笑) 《シェス》 師範代とか教え手でしょw 《GM》 了解。では… 《GM》 シーンを切ります。 《一同》? 《GM》 広場(一日目夜終了) 《GM》 さて、皆さんは道場の人に丁寧に話を聞き、一切の疑いが晴れた状態で広場に到着しましたw 《ナガレ》 なぬぃ!? 《シェス》 あやー… 《GM》 今は夜。そろそろ寝床を探さねばってな時間です。 《ティラ》 一切の疑いが晴れたって一体ー!?(笑) 《GM》 う~ん…とにかく根拠無しに納得言った気分です。 《ティラ》 おかしいぞー(笑) 《シェス》 うんうんw 《ルー》 何かあったかもだねw 《ナガレ》 疑いの晴れる前後…記憶はしっかりしていますか? 《GM》 うん、では全員、精神判定してもらいましょうか。 《シェス》 (ころころ)9。むぅ、微妙だなぁ 《ティラ》 (ころころ)えーと、8です。まほうぼうぎょは低いんだー(笑) 《シェス》 うんうん 《ルー》 えーと(ころころ)…13! 《ナガレ》 これはまずいかも…フェイト1点使います!(ころころ)…お!6、6、4でクリティカル! 《一同》 おお~~~ 《ティラ》 さすがナガレ(笑) 《ナガレ》 まさか回るとはw 《GM》 では、ルーとナガレはハッとしますね。記憶が無い。しかも、疑いを消す根拠も無い、と。 《ティラ》 道場がクロだ~~~(笑) 《GM》 でも、残り二人は気付かないw 《ナガレ》 「………真っ黒ね。」 《シェス》 「ん?何かありましたか?」 《ルー》 「怪しすぎるよ~」 《ティラ》 「だから、どーしたの?何が怪しいの?」 《ナガレ》 「よく思い起こしてみると分かる。疑いを晴らした根拠は何?」 《シェス》 「それは勿論、あれですよ、あれ」 《ナガレ》 「あれ?どれのことかはっきり言える?」 《GM》 ちゃんと説明されれば、二人も気付きますw 《ティラ》 ならまあ、そんなやいのやいの言ったってことで(笑) 《ティラ》 「……やっぱあの道場が原因だったってコト?」 《ナガレ》 「少なくとも、係わりをもっていることは間違いないね。」 《GM》 その前に、宿泊場所決めてくださいw 推奨・神殿(タダだから) 《GM》 ちなみに、道場まで歩いて半日です。 《ルー》 神殿に行きましょうかw 《GM》 あい、では… 《シェス》 もう、道場にカチコミで良い気がしてきたよw  …え?  GM、正直一瞬思考が固まります。 《GM》 と、とりあえず、朝に。 《GM》 で、朝の行動です。どうしましょう? 《ティラ》 どーしよー(笑)  この時点で、クロはバルト道場だということ、そして彼らは記憶か何かをどうかする手段があることが判明しま した。  自然、そこをどうにかする意見が出ます。  図書館で何か調べる、バルト道場について盗賊ギルドや住宅街で調べる、そして殴りこむなど。  で、結果プレイヤーが選んだ行動は… 《ティラ》 じゃあ、ギルドと図書館と二手かな? 《ルー》 かな? 《ナガレ》 編成は前と同じで…図書館には知力判定ありそうだから、私は行きたいw 《GM》 えーと、じゃあナガレとルーで図書館。ティラとシェスが盗賊ギルド。これでいいね? 《一同》 はーい。 《GM》 よし、まず図書館行こうか。