《GM》 さて、セッションを始めましょう。まずは、今回予告から… 《GM》 今回予告 《GM》 力…それは人が一度は手に入れたいと思うもの。 《GM》 それは護るためか、それとも手に入れるためか。 《GM》 しかし、そこで与えられるのは、それだけではなかった。 《GM》 アリアンロッド『悪魔の眠り』 《GM》 さて、モブ師匠の運命はいかに(笑) 《GM》 …え〜、モブ師匠知ってる人、挙手お願い。 《ナガレ》 ノ 《シェス》 _ 《ルー》 知らないです〜 《ティラ》 んーとんーと ぎるどのおえらいさん? 《GM》 ですね。今回はモブ師匠の居る、修行用ギルド「みーすふぃあ」に入る辺りから始まります。 《ティラ》 シュギョー用かぁ ふむふむー 《ナガレ》 一言で言うと、今回の舞台予定の『みーすふぃあ』の親分さん(NPC)です 《ナガレ》 変な飲み物をこよなく愛して、PCの金を巻き上げることを愉しみとしております 《シェス》 あれですね、ギルドマスターみたいなものですね 《ナガレ》 まぁ、そんなもの…で良いですかね? 《GM》 おっけーですw 《GM》 あ、この道場はラインの付近にあるので、そこんとこよろしくお願いしますね。 《GM》 じゃあ、まだシナリオにすら入ってませんが…行動値順で自己紹介をどうぞw まずはティラから。 《GM》   《GM》 ティラ 《ティラ》 自己紹介? えーっとえーっと……(笑) 《ティラ》 まだ、細かいことなんも考えてないけど 修行中のサモナーくずれの盗賊娘……かなー? 《ティラ》 たぶん、この街には、ここ数年の間にやってきたのー 《ティラ》 としは19さいくらいかな? 《ティラ》 使い魔は、おおよそ隠密には似つかわしくない、ハデな南国のとりさんでっす 《ティラ》 これぐらいー?(笑) 《GM》 あいw では次の人。 《GM》   《GM》 ルー 《ルー》 名前はルーミス=フォーティア ヴァーナの狼族です 《ルー》 冒険者に憧れていて冒険をする為にいろいろな所を回ってます 《ルー》 今回は冒険者になる為にここに修行に来たんだと思います〜 《ティラ》 おおかみおんなかー 《ルー》 です〜 《ティラ》 おーかみのアコ なんかいいかもー(笑) 《シェス》 あははw 《ルー》 こんな感じでいいかな? 《GM》 はいw では次… 《GM》   《GM》 シェス 《シェス》 名前:シェスター=ディナーケン 《シェス》 性別:♂ 年齢:外見25歳(28歳) 身長:235cm 体重:108kg 《シェス》 髪:腰まで届く銀髪 肌:白 瞳:紅 翼:漆黒 流派:北辰一刀流 《シェス》 ある部族に滅ぼされ逃げ落ちた時に持っていたのは 《シェス》 1振りの刀だけ・・・ 《シェス》 逃走の果てに母であり姉であり師にである人に出会い 《シェス》 人生は大きく変わってゆく… 《シェス》 そんな感じで、しぐれさんがお送りします 《シェス》 よろしくなのです 以上 《GM》 えと、ラインには滞在してたの? 《シェス》 家はカナン近くの平原にありますけどふらふらっとラインにも行きますよw 《GM》 了解です。では最後に… 《GM》 《GM》 ナガレ 《ナガレ》 フルネームはナガレ=ソウリュウ 《ナガレ》 エリンディルではない、他の世界の女神をその身に宿す少女(外見) 《ナガレ》 奪われた己の体と妹の魂を追い求め世界を渡り歩く 《ナガレ》 その途中、“エリンディル”の“ライン”に手がかりがあるらしい 《ナガレ》 と聞きつけて一介の冒険者に成りすましてやってきました 《ナガレ》 力自体は途方もなく大きいのですが、異世界の神の力は制限されてしまい 《ナガレ》 この程度しか出せません 《ナガレ》 外見は可愛い女の子ですが…中身は男です 《ナガレ》 以上! 《シェス》 何だって?! 《ティラ》 男だってー(笑) 《ナガレ》 ええw 《GM》   《GM》 さて、以上ですかw 《GM》 では、オープニングフェイズに行きます。 《GM》 オープニング1 《GM》 そこは、かつてたくさんの弟子が居て、優秀な冒険者を何人も輩出した、伝説の道場だった。 《GM》 しかし今は…まるで廃墟のようだ。どう見ても、人が居る気配はしない。 《GM》 その場所…「みーすふぃあ道場」に、数人の男女が訪れてきた。 《GM》 《GM》 場所は、道場の前です。ナガレ以外、自由に登場してきて下さいw 《GM》 《ルー》 「すいません〜誰かいませんか〜?」私は、道場の前で声を出してます 《シェス》 「……道場は…この近くのはずですが…」スルーして去ろうとしてる 《GM》 そこはラインから歩いて半日位あるんで、建物はそれしか見当たりませんよw 《シェス》 「………ふぅ、きっとここですね」諦めて道場に向き合います。 《ティラ》 「ココ、ホントに人がいるの?」 あたしも道場見てる。というか、門はどうなってるんだー(笑) 《GM》 入口はぼろぼろですが、一応鍵が閉まってますw 《シェス》 呼びかけてみよう。「すみませ〜ん、ご注文の野菜お届けにあがりました〜」大八車に野菜を積んで きてる。実は、家は大農園だったりなんとかw 《ティラ》 注文!?してんの、廃墟が!?(笑) 《GM》 どの声に対しても返事は無い。 《ティラ》 「困ったなー。鍵かかってるし……留守かな?」 《GM》 ただ、中から、「ぅ、ぅぅ…」とか言う声が聞こえてくるような気がした。 《ティラ》 なんだってー(笑) 《ティラ》 「! なんかいる……」 《シェス》 「ん?居るじゃないですか」 《ルー》 「うん、誰かいるみたいだね」 《ティラ》 誰かが侵入した後みたい? 《GM》 いや、そんな気配は無い。 《GM》 ちなみに鍵は、「鍵A」ですw 《シェス》 かんぬきとかじゃないのね 《GM》そりゃー、冒険者の道場ですから(笑) 《ティラ》 鍵Aって何ー(笑) 《GM》 鍵明けで開けれる鍵ですねw 《シェス》 む 《シェス》 じゃ、開けましょうチェストーって言いながら攻撃(待 《GM》壊すのは勘弁してください(苦笑 《ティラ》 じゃあ、あけちゃうよー。がちゃがちゃ(不法侵入 《GM》 じゃあ、鍵開け判定をw 《ティラ》 だば、器用で〜(ころころ)…達成値10。 《GM》 え〜と、それ開いた。ちゃちい鍵だったみたい(笑) 《シェス》どこが冒険者用の道場だw 《シェス》 「おや、開きましたか…手間が省けましたね(にこり)」 《ティラ》 おそるおそる開けて入ってみよう 《GM》 …と、入ろうとしたその時! 《GM》 上空から、女の子の悲鳴らしきものが!! 《GM》 はい、ナガレどうぞw 《ティラ》 「何?」見上げます 《ルー》 「何かな?」見上げます 《シェス》 「おや?」見上げます 《ナガレ》 「ここ…だよね…(きょろきょろ)って!あぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!」ひゅぅぅぅ〜〜〜〜 《シェス》 親方!空から女の子が! 《ティラ》 バルス! 《GM》 いや、それ違うし(笑)。彼女は凄い勢いで落ちてきて…道場の屋根を突き破っていったw 《シェス》 わお 《ティラ》 うわー(笑) 《ティラ》 腕折れるんじゃない?(笑) 《ナガレ》 師匠の上に落ちるんですなw 《GM》さぁ?w 《GM》 「ずん…」と、比較的軽い音がして、辺りは静かになった。 《ティラ》 「…………あれは死んだね」 《ルー》 「なんかたのしそうだったねー」 《ティラ》 「でも、一体、どこから?」上をみても ただの空だよね(笑) 《GM》 ただの空ですw 《ティラ》 「行ってみよう」 道場へ(笑) 《シェス》 「騒がしいですねぇ」じゃあ、ぱたぱたやめて、大八車引っ張りなおし何事も無かったように入って いきます 《シェス》 「お届けにあがりました」野菜もってずんずん屋内へ(待 《GM》 道場の入口、大八車入るくらい大きいかな…? では、みんなが中に入った辺りで…シーンを変えますw 《GM》 オープニング2 《GM》場所はみーすふぃあ道場の中、登場はナガレです。 《ナガレ》 「あいたたたた…。ちゃんと、ムゲンの言ってた世界…だよね…」 《ナガレ》 悶絶するモブ師匠の頭に腰掛ける格好で呟いてます 《ティラ》 道場の中はどんな感じ? 《GM》 えと、ちょっと待って。ナガレのシーンなんだけど…そんな生易しい状況じゃないんだ。 《ナガレ》 あら?w 《GM》 落ちたとき、何かがクッションになったようで助かった…んだけど。 《GM》 そのクッション…どう見てもゾンビなんだw 《ナガレ》 ぐわw 《ティラ》 ええええええええ(笑) 《GM》 「ウ…ゥ…コ…」とか言ってるw 《ティラ》スプラッタどころか…ホラーだ!!(笑) 《GM》 気付くと、回りには同じようなゾンビがたくさん。ナガレに近づいてくるね 《GM》 「オ…コ…ラ…」とか言ってw 《GM》さて、入ってきた三人、登場どうぞw 《ティラ》 「えーと…うわっ!!」そのゾンビ見て、扉のほうまでさがる(笑) 《ルー》 「まだ動いてるね」とジーっと見てる 《ティラ》 あれ?ところで、ナガレは生きてるの? 《GM》 HPダメージすらありませんw 《ティラ》 なんて丈夫な(笑) 《ナガレ》 女神様のご加護ですw 《ナガレ》 「あいたたた…。と、“朽ちた世界”だったみたいね…」 《ナガレ》 周囲の状況を見て呟き…手に魔力を集めます 《GM》 さて、ゾンビがどんどん近付いてきて…そんな光景を、3人は目撃します。 《ティラ》 「ちょっと、まずいんじゃない?」 《ティラ》 ゾンビ何匹くらい? 《GM》 ゾンビは…大体30体くらいかな? 《ティラ》 多いよ!!!!!(笑) 《ルー》 「沢山いるね〜」 《シェス》 「おや?モブと言う方にお届けに来ましたが…どうやらこのモブだったのですね」にこり 《シェス》 「しかし、数が多い…はてさて、困りましたねぇ」闘気で出来た漆黒の刀を出しながらにこにこ笑っ てる 《シェス》 10体で1つのもぶかなぁ 《ナガレ》 「多いね…でも、死者は死者らしく!己が有るべき世界へ還れ!」 《ナガレ》 臨戦態勢は取ってるけど…行動は最後になるんだよなぁw 《GM》 さて、ゾンビ達は入ってきた3人も認識して… 《GM》 「コ、コノ…スガタ…ダメジャ…」とつぶやきます。 《GM》 そして突然! ゾンビ達は、全員中心の一体に凄い勢いで吸い込まれていく!! 《ティラ》 なんだー(笑) 《ルー》 合体かな? 《ナガレ》 「な…なんだ?」 《シェス》 キングゾンビですね 《GM》 いやそれも違うしw その場に、無駄に派手な煙が昇った後…そこには、1人の老人が居た。 《シェス》 「おや?」 《ナガレ》 師匠登場かw 《ティラ》 「今のは、幻?」 《ルー》 「すっご〜い、どうやってやったのかな?」 《GM》 「はっはっは、驚かせてしまったかの。わしがこの道場の師匠じゃ」と、元ゾンビは言いますが。 《ナガレ》 無視して魔法をかましますw(断言 《ナガレ》 「………不浄を…切り裂け!」 《ティラ》 (笑) 《ティラ》 「ちょっとちょっと。おじいさん死んじゃうよ」ナガレを止めようとします(笑) 《GM》 しかしそれは間に合わない。風の魔力が自称師匠に直撃し、「げふぁ!」とか言って飛ばされますが… 《シェス》 「はあ、貴方がモブゾンビの師匠ですか…」 《シェス》 「まあ、それは兎も角これが注文の品です。サイン下さい」野菜と伝票渡し 《GM/モブ師匠》 「ゾンビとは失礼な!」むくりと起き上がります。何故か元気ですねw 《GM/モブ師匠》「ただわしは、人が居ないと寂しいと思って、分裂しとっただけじゃ!!」ペンを受け取っ てるねw 《ティラ》 「分裂ぅ?」 《シェス》 「身体大分裂ですね」 《ルー》 「それって楽しいの?」 《GM/モブ師匠》 「まぁ、寂しさを紛らわすには丁度よかったわい」 《GM/モブ師匠》 「ただ…一年くらいそうしとると、流石にひからびてしまっての(笑)」無駄にほがらかで すが。 《シェス》 「そんな事もありますよ」無駄ににこにこしてサイン貰ってる 《GM》 あ、ちなみに今のモブ師匠、力を集めるために集合したので…モブ属性が無くなってますw 《シェス》 モブ師匠がモブ師匠じゃない!w 《ナガレ》 「………(モブ…鍵の一端を持つと言われていたのがこの人物…?容易には信じられませんね…)」 《GM/モブ師匠》 「さて、さっきの一撃、とても見事だった。君たち、道場の入門志願者じゃろ?」 《シェス》 「はて?野菜の配達ですよ?」にこり 《ティラ》 「一応そーゆーつもりで来たんだけど……」ちょっと心配になってる(笑) 《ルー》 「そうだよ〜、私は冒険者になる為にここにきたんだよ〜」 《ナガレ》 「……そういうことになりますが…。責任者はどちらでしょうか?」 《GM/モブ師匠》 「責任者?ギルドマスターはわしじゃ。大丈夫、君たちの気持ちはよ〜く分かっとる(シェ ス無視w)。喜んでにゅうも」 《GM》 と、その言葉は途中で遮られ…5人目の訪問者が現れた。 《ティラ》 空から? 《シェス》 床から? 《ルー》 何も無い所から? 《ナガレ》 いや、師匠の口から?w 《GM》 入口の扉からだよw 《GM》 あんたら訪問者を何だと思っとるw 《シェス》 変人?w 《ナガレ》 ゲテモノ?w 《ティラ》 だって、空から来たしねえ(笑) 《GM》 …まぁ、いいや。彼は言う。「失礼します!ここ、冒険者の道場ですよね?お願いです!ボクの友達を 助けてください!!」 《GM》 現れたのは…13歳位の少年だね。後ろに馬車とか引いてるんで、どっかのお金持ちの息子さんかな? と思う。 《ティラ》 「お客さんみたいね」 《ルー》 「何か事件かな」 《シェス》 「ん〜、ラインの神殿に通した方が安全じゃないでしょうかねぇ」とか、呟いてる 《GM/モブ師匠》 「ほう、依頼者とは珍しい。」師匠、いきなりシリアス的な雰囲気を出し始めます。 《GM/少年》 「神殿には…頼めないんです。どうか力を貸してください!!」 《ナガレ》 「(……仕方がないよね。現地の情報は現地でしか入らない。足がかりにしちゃおうか。)」 《ナガレ》 「……キミ、何かあったのかな?」 《ティラ》 「大事な用事みたいだけど」おじいさんのほうを見て 《GM》 師匠は、ただ無駄にシリアスな感じを出してるだけで、何もしないw 《GM》 「それが…」と、アランと名乗った少年は、いきさつを話し始めますね。 《GM》 話を聞くと、友人が窃盗未遂で捕まっているらしい。 《GM》 じゃあ、ここでティラとシェス知力判定。ティラは8、シェスは10が目標値。  ちなみにこの判定の目標値、PCそれぞれの判定に差がありますが、これは最初の自己紹介の時に、「どれだけ ラインと関わりがあるか」を調べた結果です。  よって、色んなところを渡り歩いてるルーと、まずこの世界の人間ですらないナガレは判定できないことにしま した。 《ティラ》 どれどれ(ころころ)…14。 《シェス》 こっちは…(ころころ)お、ギリギリ10w 《GM》 では、二人とも知ってるね。3日前、お金持ちの家に、5人の少年少女が盗みに入ったのを聞いたこと がある。 《GM》 今は全員捕まって、神殿に捕らえられてるらしい。なんでも、全員犯行を自供してるとか。  《GM/アラン》 「…でも、彼女がそんなことするわけない!」と、アランが言う。 《ティラ》 ふむふむ 《ティラ》 「もしかしてその家って……」 《GM/アラン》 「…そうです、ボクの家です」 《ナガレ》 「………なるほどね……」ぼそ 《ティラ》 「その5人は、みんなあなたのお友達?」 《GM/アラン》 「いえ、知り合いは彼女…フレイヤだけです」 《GM/アラン》 「彼女に何かあったんだ…証拠があります。」 《ティラ》 「証拠って?」 《GM/アラン》 「その時、彼女と相対したのは…ボクです。彼女にいくら声をかけても、返事も…顔色すら変 えませんでした」 《GM/アラン》 「手加減無しで、まず目からして正気じゃなかったし…きっと誰かに…」 《ティラ》 「ん〜。なるほどね……」 《GM/アラン》 「だからお願いします!真相を突き止めてください!!」 《ナガレ》 「………(考えられる条件はいくつかある…よね)」 《シェス》 「…ふぅ、真相を調べれば良いのですね」 《ティラ》 「犯行後の彼女には会った?」 《GM》 アラン「会いました。面会で。普通の話をしても普通に返してくれるんですが、その話題をすると、私 がやったと言い張るんです。それも、自然に。」 《ナガレ》 「最も考えられるのは…洗脳…よね」ぽそり 《ティラ》 「なぜ、やったかとかは話していた?」 《GM/アラン》 「『そんなのどうでもいいでしょ!あたしはやったって言ってんの!』って言ってました…」 しゅんとしている 《ティラ》 「…確かに、言う通りだとすればどーも不自然だね……」 《シェス》 「ただ、盗む前で単純にぴりぴりして気が付かなかったと言う可能性もありますけどねぇ…盗みに入 る理由が誰かの為などならなお更ですね」 《ナガレ》 「ぴりぴりしていて…それで気がつかないと言うなら間が抜けているにもほどがあるでしょう。」 《シェス》 「ん〜、間が抜けているとは思いませんけどねぇ。他に集中すれば案外周りが見えなくなると言うこ ともあります。そこは個体差ですよ」 《ナガレ》 「それならそれで、あっさり自白することには繋がらないでしょう?」 《シェス》 「そこで、先ほど言った誰かの為に何かを隠すに繋がるのですよ…まあ、神殿でも良いのでしょうが 依頼者が拒んでいますしねぇ」 《ナガレ》 「こういった場合、“目撃者は殺す”それが一番安全でしょうしね」 《ナガレ》 「つまり…“普通ではない”そういうことでしょう」 《シェス》 「まぁ…どちらにしても、ここで可能性の話をするのは先入観を持つ可能性がありますしやめた方が 良いかもしれませんね」にこり 《ティラ》 ふーむ 《ルー》 「難しそうな事件だね〜」 《GM/アラン》 「お願いします!こんなの神殿には頼めないし…ここだけが頼りなんです!」 《ティラ》 「これってやっぱわたしたちしか引き受けられる人いないわけ?」<モブ師匠以外がらんとした道場 を見て(笑) 《GM》 師匠は「う〜む…」とか言ってます。そして、開口一番… 《GM/モブ師匠》 「君…報酬は、いかほどかね?」と。 《GM》 アラン君は、報酬の話を聞くと、懐から財布を取り出し…「こ、これだけあります」と、こわばったよ うに言う。 《ナガレ》 総額1銭五厘 《ティラ》 中にはコインチョコがぎっしり 《GM》 どこのお金だw てか、コインチョコはお金ですらないよw …まぁ、金額はおよそ…コーラ5本分w 《シェス》 え!?w 《ティラ》 コーラなんてあるの!?(笑) 《シェス》 有るんじゃない?w 《ナガレ》 ただのコーラじゃない。モブ師匠の好物…“高級硫酸風味コーラ”w 《GM》 はい。それを…5本分ですw 《シェス》 ひぃ 《ティラ》 のむなーーー(笑) 《ルー》 飲めるの?w 《ナガレ》 他の人が飲むと10d6のHPダメージが入りますw 《ティラ》 しぬー(笑) 《ティラ》 それっていくら?(笑) 《GM》 知らない(笑) 《ティラ》 換算してるのに知らないのかー(笑) 《ナガレ》 つまり…師匠が全部がめるとw 《ティラ》 りゅうさんコーラ……おいしいのかなぁ(笑) 《GM》 最初の被害者から言わせて貰うと、まず味覚を司る舌がやられるので、不明ですw 《GM/モブ師匠》 じゃあ、師匠が興奮したように言う。「よし、これは君たちの入門試験にしようじゃないか !!」 《GM/モブ師匠》 「最終的に、事件を解決し、その報酬を全て収めれば合格じゃ!」とのことです。 《ティラ》 「それってタダ働きっていうんじゃ……」(笑) 《ティラ》 「余計に手に入った戦利品の扱いはどーなるの?」 《GM/モブ師匠》 「それについては、冒険者のルール、『獲ったモン勝ち』じゃよ」 《GM》 みんなに向けて、アラン君すがるような目を向けてますが。 《ナガレ》 「私はお受けしましょう」 《ティラ》 「まー他に修行することも特になさそうだし、やってみる?」 《ルー》 「私もうけるよ〜」 《シェス》 「受ける分には構いませんよ」 《GM》 アラン君と師匠が、目を輝かせます。純粋さに少し差がありますがw 《ナガレ》 師匠は死んだ魚のような輝き方ですか?w 《シェス》 ハイエナのような目の輝きですね(ギラギラ) 《GM》 まぁ、その辺はご想像にお任せしようw 《GM/モブ師匠》 「じゃあ、とりあえずギルドを組まんかの?無しじゃと少しきついかもしれんしの」 《ティラ》 「おっけー」 《シェス》 「まあ、仮に入っておきますか」 《ルー》 「わ〜いギルドだ〜」 《ナガレ》 「…お任せします」  ちなみに、ギルドスキルの方は「蘇生」を選択しました。 《GM》 アラン「じゃあ、早速行きましょう!もう時間がありませんのでっ!」 《GM》 馬車を出そうとするね。 《ナガレ》 ほいさ 《シェス》 ん〜、一応御者台に座っておきます(意味があるかは知らないけどw 《ティラ》 んじゃ〜乗るかな 《ルー》 もうすでに馬車に乗ってます〜w 《ナガレ》 乗り込む前に何かないか簡単に調べてみますw 《GM》 あさるなw じゃ、移動しますね。去り際に、既に前金2割貰った師匠がつぶやく。 《GM》 「さて、コーラ買いに行くか。この状態、あまり慣れんでの」