キャンペーン予告 エリンディルのどこかにある国『アダナーグ』 他の国よりも錬金術が発達し、大型機動鎧"機兵"を所持することで 経済的にも軍事的にも優れている国だったが 国王の指針により、辺境で細々と平和に暮らしていた その平和な国に、突如として災厄が訪れようとしていた 隣国『ノイズ公国』が侵攻を人知れず開始していたのだ アリアンロッド隙間キャンペーン 『光魔の巨神』 騎士任命指揮が行われる前日 運命の歯車は回り始める…… ■キャンペーンハンドアウト PC@(推奨:ウォーリア) キミの父親、エイファスは王国騎士の一人だ。 巨大な騎兵を巧みに操り、生身でも相当の腕前を誇っていた 父の背中に追いつくべく、厳しい修行に耐え、そして遂に騎士団に入隊することが許された。 だが、どこか父の表情には陰りが見える。この身にある痣が何か関係しているのだろうか   PCA(推奨:シーフ、メイジ) キミはかつて、ノイズ公国に属していた。 しかし、国のやり方に共感できなかったキミは逃げ出した、嫌がらせついでに実験体となっていた少女、セシルを連れ出して そして諸国を旅するうち、一つの噂を聞いた。ノイズ公国がアダナーグに侵攻するということを 何をするつもりか分からないが、どうせろくでもないことに違いない キミはアダナーグに向かうことにした。確かあそこには自分と同じように逃げ出した人物がいたはずだ PCB(推奨:アコライト、ウォーリア) キミはアダナーグの貴族騎士だ。 同じく騎士であるエイファス、そしてベルーガ・ナートと共に国を守ってきた 近頃不穏な噂が流れている。隣国ノイズが侵攻しようとしているというのだ 新米騎士の任命式も控えている今、自分達が浮き足立つわけにはいかない 無事に終わるよう全力を尽くすだけだ   PCC(推奨:シーフ、ウォーリア) キミは諸国を旅する冒険者だ。今回訪れた国、ダナラーグは、騎士任命式を控え賑っていた 錬金術が発達しているこの国は珍しいものも多く、興味を引かれる そんな中、キミは傭兵マーシの姿を見つけた ヤツが請ける仕事の大半は非合法、人攫いや殺人だったはず。どこか嫌な予感がよぎった