23:09 >_GM_Koyo< さて 23:10 >_GM_Koyo<   23:10 >_GM_Koyo<   23:10 >_GM_Koyo< あらすじ 23:10 >_GM_Koyo<   23:10 >_GM_Koyo<   23:10 >_GM_Koyo< 聖騎士ノースが現れた! 23:11 >_GM_Koyo<  →たたかう  にげる 23:11 >_GM_Koyo< という状況だ 23:11 *** New topic on #アリアンカプリチオ by _GM_Koyo: (ノース、ノン、シャッテ、レーシャ)5m(ロイ)5m(フェンネ) 23:12 >_GM_Koyo<   23:12 >_GM_Koyo<   23:12 >_GM_Koyo<   23:13 >_GM_Koyo< シャッテ「うっ、持病の尺が」 23:13 >_GM_Koyo< そういうとシャッテはいきなり隠密し始める! 23:14 <_08_Fenne> 「・・・かわらない、あのときと」シャッテを冷たい目で見る(見えないけど 23:14 >_GM_Koyo< というわけで攻撃対象にならないが行動もできないってことで 23:15 >_GM_Koyo< ▼フェンネ 23:16 <_08_Fenne> まあわたしがやれることは 23:16 >_GM_Koyo< 待機扱いになっていたフェンネからー 23:16 <_08_Fenne> サークルフェンリルくらいだし〜 23:18 >_GM_Koyo< まとめて吹き飛ばす? 23:19 <_08_Fenne> レーシャはまあ巻き込んでもいいかな、不審人物疑惑があるしw 23:19 <_09_Lesya> ( ̄□ ̄||| 23:19 *** _07_leu_ has joined channel #アリアンカプリチオ 23:19 <_08_Fenne> なんかかわいそうな顔をしたので、ノースだけでw 23:19 <_09_Lesya> たぶん、みんな吹き飛ばされて、ノースだけ立ってそうデスヨ?(がくぶる 23:19 >_GM_Koyo< どぞー 23:20 <_08_Fenne> 3d6+9 『召還の始祖シェフィールドより続く古き盟約に基づき、牙持つ獣の王フェンリルの影、ここに呼びださん』 23:20 <_08_Fenne> ダイス・・・・・・ 23:20 <_08_Fenne> ダイス〜〜〜〜〜〜〜〜〜! 23:20 >_GM_Koyo< 裏にだけいるw 23:20 <_08_Fenne> じゃあ裏で・・・ 23:20 *** dice_cre has joined channel #アリアンカプリチオ 23:20 <_08_Fenne> 3d6+9 『召還の始祖シェフィールドより続く古き盟約に基づき、牙持つ獣の王フェンリルの影、ここに呼びださん』 23:20 _08_Fenne: 10(3D6: 2 3 5)+9 = 19  『召還の始祖シェフィールドより続く古き盟約に基づき、牙持つ獣の王フェンリルの影、ここに呼びださん』 23:21 *** _07_leu has left IRC(Ping timeout) 23:21 >_GM_Koyo< 13+2d6 ノース「魔術か、だが私はっ」 23:21 _GM_Koyo: 13+5(2D6: 4 1) = 18  ノース「魔術か、だが私はっ」 23:21 >_GM_Koyo< おしい 23:21 <_08_Fenne> 9d6+3 『その声はすべてをひれ伏し、その牙はすべてを切りきざまん』 23:21 _08_Fenne: 32(9D6: 4 5 5 4 6 2 4 1 1)+3 = 35  『その声はすべてをひれ伏し、その牙はすべてを切りきざまん』 23:21 <_08_Fenne> うん、いいかんじ 23:22 *** New Mode for #アリアンカプリチオ by _09_Lesya: +o _07_leu_ 23:22 >_GM_Koyo< ノース「ぐ……」 23:22 >_GM_Koyo< ▼セットアップ 23:22 <_07_Non> なしー 23:23 <_09_Lesya> なーし 23:23 <_07_leu_> なし〜 23:23 <_08_Fenne> 「動物の王に勝てる人などいない・・・」 23:23 <_08_Fenne> なしー 23:23 >_GM_Koyo< ▼ノース 23:23 <_07_Non> 「・・・王には勝てないけど、それを呼ぶやつにはかてそーだよなー(ぼそ)」w 23:24 <_08_Fenne> ・・・次はノンを巻き込もう 23:24 >_GM_Koyo< m:物質昇華 M:攻撃 23:24 <_07_Non> まーもちつけフェンネ 23:24 >_GM_Koyo< 攻撃に当たったらダメージと同時に 23:24 <_08_Fenne> ぺったん 23:24 >_GM_Koyo< 装備欄の下の段からアイテムが素材になってしまいます 23:25 <_07_leu_> 要はアイテム破壊と…… 23:25 >_GM_Koyo< うぃ 23:25 >_GM_Koyo< ノンに攻撃ー 23:25 <_09_Lesya> 装飾品からかな。。。 23:26 >_GM_Koyo< 15+4d6 ノース「ちぇりゃぁぁぁ!」 23:26 _GM_Koyo: 15+14(4D6: 1 6 4 3) = 29  ノース「ちぇりゃぁぁぁ!」 23:26 <_07_Non> 2d6 はいあたりーw 23:26 _07_Non: 6(2D6: 3 3) = 6  はいあたりーw 23:27 >_GM_Koyo< 51+4d6 ノース「砕け!」 23:27 _GM_Koyo: 51+13(4D6: 1 2 6 4) = 64  ノース「砕け!」 23:27 *** _07_Non is now known as _08_Non 23:27 <_07_leu_> プロテク 23:27 <_08_Fenne> で止められる? 23:27 <_08_Non> 54抜けている状況 23:27 <_08_Fenne> まあいけるか 23:28 <_07_leu_> もし出目が……だったらお願い 23:28 <_08_Non> 20ダメージほどどめれば起きているかな? 23:28 <_07_leu_> 4d6+4+4 テトラつき 「させない!!」 23:28 _07_leu_: 14(4D6: 3 2 6 3)+4+4 = 22  テトラつき 「させない!!」 23:28 <_08_Non> 最終で32ぬけー 23:28 >_GM_Koyo< 落とせないか…… 23:29 <_08_Non> 「ぐはっ!?」 23:29 >_GM_Koyo< だが、ポイントアーマーは金属塊となって地面に落ちる 23:29 <_08_Fenne> 売値は〜?w 23:29 <_08_Non> 「今のでポイントアーマーが砕けただとっ!」 23:29 >_GM_Koyo< ▼レーシャ 23:29 <_09_Lesya> 仲間の命より、素材の値段が問題!?w 23:29 <_08_Non> やすいぞーw 23:30 <_08_Fenne> いやいや、結局のところお金で命(装備)を買うんだしw 23:30 <_09_Lesya> m:インビジ、M:バッシュでー 23:30 <_07_leu_> 次の装備考えると値段は重要なんだよなw 23:30 <_08_Fenne> 「あれは・・・」 23:30 >_GM_Koyo< どぞ 23:30 <_09_Lesya> 7+3d6+1d6 「当たって…!」 23:30 _09_Lesya: 7+10(3D6: 5 1 4)+6(1D6: 6) = 23 「当たって…!」 23:31 >_GM_Koyo< 13+2d6 ノース「まだだ、まだ終わらん!」 23:31 _GM_Koyo: 13+8(2D6: 4 4) = 21  ノース「まだだ、まだ終わらん!」 23:31 >_GM_Koyo< あ 23:31 >_GM_Koyo< ダメジャン 23:31 >_GM_Koyo< -1d6だから無理だw 23:31 <_09_Lesya> わーいw 23:32 <_08_Fenne> ああ、ぶれっとれいヴ 23:32 >_GM_Koyo< あたったよー 23:32 <_09_Lesya> 19+2d6+2d6 ダメージ。 23:32 _09_Lesya: 19+6(2D6: 1 5)+7(2D6: 5 2) = 32  ダメージ。 23:32 <_09_Lesya> みゅー。 23:33 <_08_Fenne> きたいちきたいち 23:33 >_GM_Koyo< う・・・・・かなり危険だ 23:33 >_GM_Koyo< ▼フェンネ 23:33 <_08_Fenne> 「ジーン・・・おねがい・・・」 23:33 <_08_Non> あら 23:34 <_08_Non> 飛ばされた? 23:34 <_08_Fenne> いや 23:34 >_GM_Koyo< お 23:34 <_08_Fenne> 行動順はおなじ 23:34 >_GM_Koyo< 行動値同じか 23:34 <_08_Fenne> 8だもの 23:34 <_08_Fenne> あ 23:34 <_08_Fenne> でもさ 23:34 <_08_Fenne> ポイントアーマーって 23:34 <_09_Lesya> ポイントアーマー破壊されたからか。 23:34 <_08_Non> まあ先にやってもらった方がいいかな? 23:34 <_08_Fenne> 行動値が 23:34 <_08_Non> 破壊されて8になったさ 23:34 <_08_Fenne> なるw 23:34 <_08_Fenne> じゃあ先に行きますねー 23:35 <_08_Fenne> さーくるふぇんりるだいにだんっ 23:35 <_08_Fenne> 自前のはないんでファミリアに借ります 23:35 >_GM_Koyo< 全員に!w 23:35 <_09_Lesya> ぎゃーw 23:35 <_08_Fenne> いや、シャッテは狙えないしw 23:36 >_GM_Koyo< 持病の尺がーw 23:37 >_GM_Koyo< 命中どぞー 23:37 <_08_Fenne> 3d6+9 『再び古き盟約に従い、その古く黒き影をここに呼びださん』 23:37 _08_Fenne: 12(3D6: 6 4 2)+9 = 21  『再び古き盟約に従い、その古く黒き影をここに呼びださん』 23:37 >_GM_Koyo< 13+2d6 ノース「私は倒れるわけにはいかないんだ!!」 23:37 _GM_Koyo: 13+8(2D6: 6 2) = 21  ノース「私は倒れるわけにはいかないんだ!!」 23:37 <_08_Fenne> いや〜w 23:37 >_GM_Koyo< すげ 23:37 >_GM_Koyo< 根性だw 23:37 <_07_leu_> うわ〜 23:37 >_GM_Koyo< ▼ノン 23:38 <_08_Fenne> 「よけ・・・られた・・・・」 23:38 >_GM_Koyo< フェンネの放ったフェンリルの咆哮 23:38 >_GM_Koyo< しかし、それをノースはギリギリでかわす! 23:38 <_08_Non> 「勝てたなぁ・・・王を呼びつけてやるヤツの根性に(苦笑)」w 23:38 <_08_Non> そう言いながらきりつけーる 23:38 <_08_Non> いんヴぃじばっしゅー 23:39 <_08_Non> 4d6+6 23:39 _08_Non: 15(4D6: 6 1 6 2)+6 = 21 23:39 <_08_Non> おっけ 23:39 <_08_Fenne> おw 23:39 <_07_leu_> ぉ 23:39 <_09_Lesya> おー。 23:39 >_GM_Koyo< 2d6 ノース「ウォォォォォ!!」 23:39 _GM_Koyo: 10(2D6: 4 6) = 10  ノース「ウォォォォォ!!」 23:39 >_GM_Koyo< ぐはっ 23:39 >_GM_Koyo< 惜しかった 23:39 <_08_Non> 12d6+9 だめーじー 23:39 _08_Non: 44(12D6: 4 5 4 2 3 4 5 3 3 3 2 6)+9 = 53  だめーじー 23:40 <_08_Non> 「おらあああ!」 23:40 >_GM_Koyo< ノース「ぐ、がぁぁぁぁぁ!?」 23:40 >_GM_Koyo< ノンが刀を振り切り 23:40 >_GM_Koyo< 数瞬 23:41 >_GM_Koyo< ノースの鎧に中心から皹が広がり 23:41 >_GM_Koyo< カシャン、という音と共に槌を手からこぼすと 23:41 >_GM_Koyo< ノースは地面に膝を着く 23:42 >_GM_Koyo<   23:42 >_GM_Koyo<   23:42 >_GM_Koyo< * 戦闘終了 * 23:42 >_GM_Koyo<   23:42 >_GM_Koyo<   23:42 >_GM_Koyo<   23:42 >_GM_Koyo< ▼エンディング 23:42 >_GM_Koyo< 棺の前で膝を突くノース 23:42 >_GM_Koyo< その体からは覇気は失われている 23:43 >_GM_Koyo< ノース「まだだ、まだ私は止まるわけにはいかないんだ……」 23:44 >_GM_Koyo< 動かぬ体を、必死に動かそうとするノース 23:45 <_08_Fenne> 『・・・牙持つ獣の王フェンリル』とどめをさそうとまだ呪文を唱える 23:45 >_GM_Koyo< 今、止めをさそうとしたその時 23:46 >_GM_Koyo< ノースとの間に割り込んでくる小さな影が 23:46 <_08_Fenne> 『その声とその牙をもて、彼の者に終焉の時・・・』 23:46 <_08_Fenne> と、そこで詠唱が一時中断する 23:47 >_GM_Koyo< イース「ぱぱをいじめちゃダメー!!」 23:47 >_GM_Koyo< 何処から入ってきたのか分からないが 23:47 <_09_Lesya> 「ぱぱ…?」 23:47 >_GM_Koyo< イースが間に立ちはだかる 23:48 >_GM_Koyo< 5歳ぐらいの女の子ですな 23:49 <_08_Non> 「・・・・代償に得たもの・・・・・・・か」 23:49 <_08_Fenne> 「・・・」 23:49 <_08_Fenne> カチン、剣を鞘にしまう 23:51 >_GM_Koyo< ノース「イース、やめるんだ……」 23:51 >_GM_Koyo< 互いに殺意が消えたところで 23:51 >_GM_Koyo< ロイ 23:51 <_07_leu_> はーい 23:51 <_08_Fenne> 「お父さん・・・、家族・・・か」 23:52 >_GM_Koyo< 脳内に言葉が響く 23:52 >_GM_Koyo< ???『自然の理より外れしものに裁きを下しなさい』 23:53 >_GM_Koyo< ???『許されざるものを消去しなさい』 23:53 <_07_leu_> 「……はい」 23:54 <_07_leu_> 「そこをどきなさい」と、イースをのけて進もうとする 23:54 >_GM_Koyo< ノース「く……」 23:54 >_GM_Koyo< イース「ひっ……」 23:54 >_GM_Koyo< イース「でも、ダメなの!」 23:54 >_GM_Koyo< 更に脳裏に言葉は響く 23:54 >_GM_Koyo< ???『その娘も本来死人』 23:54 <_08_Fenne> 「ロイさん・・・?」気になって近くに様子を見に行く 23:55 >_GM_Koyo< ???『許されざる存在です』 23:55 <_07_leu_> 戦闘が終わっても体から発する光は消えることなく 23:55 <_07_leu_> むしろより強くなっていっている 23:55 <_08_Non> 「・・・・・おい」 23:56 <_08_Non> 腕を掴んでとめようとしてみる 23:56 <_07_leu_> 掴まれたのも気にせずに 23:56 <_09_Lesya> 「様子が、変よ」 23:56 <_07_leu_> 「あなた方は、理から外れたもの」 23:57 >_GM_Koyo< イース「?」 23:57 >_GM_Koyo< ノース「イース、いかん、逃げろ!!」 23:57 <_08_Non> 「おい、手前ぇ!」 23:57 <_08_Non> 無理に引っ張ろうとするがすさまじい力で逆に振り回されそうになる 23:58 <_07_leu_> 「許されざる罪を負った者と、それによって戻されし者」 23:58 <_08_Non> 「くそっ!何がどうなってやがる・・・・まるで操られているみたいじゃないか・・・・」 23:58 <_08_Fenne> 「で、でも・・・」 23:58 <_07_leu_> 「あなた方には消えてもらわなければいけません」 23:59 >_GM_Koyo< ノース「う、ぐっ」 23:59 >_GM_Koyo< 動かぬ体で 23:59 >_GM_Koyo< イースを庇おうとするノース 23:59 >_GM_Koyo< さて、ロイ 23:59 >_GM_Koyo< どうするかい? 00:00 >_GM_Koyo< 止めを刺す行動をとるか 00:00 >_GM_Koyo< 言葉に抗うか 00:00 >_GM_Koyo< イースは涙ぐんだ目で君を見上げるぞっ 00:00 <_08_Non> 「戦いになったときにやけに使えるフェンネといい、何なんだよ!戦いはもう終っているだろっ!」 00:01 <_07_leu_> 「まだ終わっていない。理を乱したものはまだ存在している」 00:01 <_08_Fenne> 「たたた戦いの時だけですかっ!?」しょーっくw 00:01 >_GM_Koyo< シャッテ「これは少々困りましたねROBO」 00:02 <_09_Lesya> シリアスな場面が!?w 00:02 <_08_Non> 「ああ、そうだな!確かに道理は曲げているかもしれねー!」 00:02 <_08_Non> 「だからって、小さな子供の目の前でやることじゃないだろうがっ!」 00:03 <_07_leu_> 「その子も、既に外れし者……でも、確かにそうですね」 00:03 <_07_leu_> 「……では、この子からにしますか」 00:03 <_07_leu_> いつもヒールを使う時のように集中を始める 00:03 <_09_Lesya> イースの前に飛び出します。 00:03 <_08_Non> 「・・・っ!?この子からって!」 00:03 >_GM_Koyo< イース「あぅ」 00:04 <_08_Non> 「いい加減にしやがれえええええっ!」ロイにぼでぃーぶろー 00:04 <_07_leu_> ただし、集まる光はいつもより激しく、恐ろしいほどの威圧感を持っている 00:04 <_07_leu_> 「なぜ、邪魔をするのです?」>レーシャ、ノン 00:06 <_09_Lesya> 「そうやって、全て排除する事が貴方の正義なのかしら」 00:06 >_GM_Koyo< 更に脳裏の声は強さを増し 00:06 <_08_Non> 「手前ぇのやっていることは人の道として外れてんだろーが!」 00:06 <_08_Fenne> 「理から外れてしまったって、生きていてはいけないって思うこともあったって」 00:06 >_GM_Koyo< ???『邪魔をするモノたちは秩序を乱すもの』 00:06 <_08_Fenne> 「でも生きたい、そう思っるんです」 00:06 >_GM_Koyo< ???『我らは秩序を守らねばなりません』 00:07 >_GM_Koyo< 頭の奥で響き渡る 00:08 <_07_leu_> 内からと外からの対極の声が入り混じり 00:08 <_07_leu_> 動きが止まる 00:09 >_GM_Koyo< ???『何を迷う必要がありますか?』 00:09 <_08_Fenne> 「つ、冷たい厳しい光・・・光・・・・それなら」 00:09 >_GM_Koyo< ???『あなたに、我々に課せられし使命は……』 00:09 <_08_Fenne> 「ののノンさん、レーシャさん、シャッテさん・・は、ははは離れてくださいっ!」 00:10 <_07_leu_> 「守るべきは皆……そのために、秩序は必要……??(ぼそぼそ)」 00:10 <_08_Fenne> 『動物の王の対極にいるもの、すべての光を喰らうもの、すべてのものを飲み込むもの』 00:11 <_09_Lesya> 「ノン、この人(ノース)も離すの手伝って」とイースを後ろに下がらせながら言います 00:11 <_08_Non> 「秩序なんか知るかっ!守らなきゃならんもんは守るさ!それで誤って倒されたならそれはそこまでのことだ・・・だが、何もわからんやつに邪魔されるいわれはねえええ!!」 00:11 <_08_Fenne> あたりに気味の悪い、動物の高笑いの声がどことなく聞こえ始める 00:11 <_07_leu_> 「彼は止めなければいけない……だから、消す……??」 00:12 <_07_leu_> 自分が戦いの前に思っていたはずのことと、今内から聞こえる声 00:12 <_08_Non> ロイではなく何かを感じ取り、それに歯向かうように叫びながら 00:12 <_08_Non> そのままフェンネの放つスコルハティに巻き込まれるww 00:12 <_07_leu_> その矛盾に動きは止まる 00:13 <_08_Fenne> 『ぬばたまの闇の底の王スコルハティ、ここにその顎と持てすべてを飲み込まんっ!』 00:13 <_08_Non> 「・・・・って、フェンっ!?ちょ・・・おまっ!?」 00:13 <_09_Lesya> レーシャはノースとイースとちゃっかり逃げました。 00:13 <_09_Lesya> (酷 00:13 <_08_Fenne> 全身をまとわれる瘴気、それは黒い何かの形となり 00:13 <_08_Non> ロイの胸倉掴んでいたらしく逃げ遅れましたよ?w 00:13 <_08_Fenne> ロイと、ついでにノンを一口に飲み込む 00:14 <_08_Fenne> ・・・ 00:14 <_08_Fenne> 数瞬後、ばたりと倒れるフェンネ 00:14 <_08_Fenne> 黒い何かも消え、そこにいるのは仲良く気絶したノンとロイ 00:15 <_08_Fenne> いつ気づくかは2人とGMに任せるw 00:15 >_GM_Koyo< いや、逃げれんて 00:15 <_08_Fenne> ってとこで 00:15 <_09_Lesya> 「……貴女も、結構乱暴ね」倒れるフェンネを見ながら。 00:16 >_GM_Koyo< 三人が倒れ 00:16 <_09_Lesya> 溜息をつきます。 00:16 <_08_Fenne> _____○_ 00:16 >_GM_Koyo< ノース「一体……」 00:16 >_GM_Koyo< 静かになった遺跡 00:16 >_GM_Koyo< そこに 00:16 >_GM_Koyo< カツーン……カツーン…… 00:16 >_GM_Koyo< と足音が響く 00:16 <_08_Fenne> レーシャがんばれっ! 00:16 <_08_Fenne> ←戦線離脱その1 00:16 <_09_Lesya> ぎゃー!? 00:17 <_09_Lesya> キャリバーを構え直します。 00:17 <_08_Fenne> シーンが変わらないと、戦闘不能から回復できないんだもんw 00:17 <_08_Non> あとはまかせたぞーw 00:17 >_GM_Koyo< 部屋の入り口の暗がり 00:17 >_GM_Koyo< そこから1人の 00:17 <_09_Lesya> 酷いよみんなーw 00:18 >_GM_Koyo< 法衣を着た男が姿を現す 00:18 <_07_leu_> まかせた〜w 00:18 >_GM_Koyo< ???「私が依頼したものは犯罪者の排除だったはずですが」 00:19 <_09_Lesya> 「……あら。私は関係ないですよ?」 00:19 <_09_Lesya> <依頼 00:19 <_08_Non> いきなりひよったw 00:19 <_09_Lesya> 依頼に関してね!w 00:19 <_08_Fenne> こっちの話ぜんぜんしてないしw 00:20 <_09_Lesya> 「排除だなんて穏やかじゃないわね」 00:21 >_GM_Koyo< ???「あなたには関係ないことでしょう」 00:21 >_GM_Koyo< ???「それよりも、なぜそのものたちを庇うのですか?」 00:22 >_GM_Koyo< ???「そのものたちは謂わばこの世の理より外れしもの」 00:22 >_GM_Koyo< ???「秩序を乱すものです」 00:23 <_09_Lesya> 「秩序の為なら、何だろうと殺して良いというの?」 00:23 >_GM_Koyo< ノース「お前は……まさか」 00:23 >_GM_Koyo< ???『古の盟約によりて我が汝に命ず』 00:24 *** _07_leu has joined channel #アリアンカプリチオ 00:24 >_GM_Koyo< ???『石より生まれし人形よ、再び立ち上がるべし』 00:25 >_GM_Koyo< その男から光が放たれると 00:25 >_GM_Koyo< ロイと、ノンは戦闘不能から回復する 00:25 <_08_Non> お? 00:25 <_08_Non> 「・・・・・くっ」 00:25 >_GM_Koyo< ???「あなたでは話が噛合わないようです」 00:25 <_08_Non> 頭をふりふり起き上がる 00:25 >_GM_Koyo< ???「こちらのものから話を聞きましょう」 00:26 <_08_Non> 「一体何が・・・たしかロイが変になって・・・そのあとにフェンネのやつが・・・・」 00:26 <_07_leu> 「ん……」 00:26 <_08_Non> 「そうだ!フェンネーーーーーっ!!」烈火のごとくw 00:26 <_08_Fenne> 返事がない、まるでしかばねのように 00:26 <_09_Lesya> 「ノン。それどころじゃないわ」 00:27 *** _07_leu_ has left IRC(Ping timeout) 00:27 <_08_Non> 「ああん?」フェンネをがっくんがっくんさせながらラーシャを見る 00:27 <_09_Lesya> 視線は法衣の男から逸らさず「あの方が、お二人からお話伺いたいんですって。依頼主なの?」 00:27 <_08_Fenne> 顔は青ざめ、生気の一切が失われている 00:27 <_08_Non> レーシャだ 00:27 >_GM_Koyo< ニヒト「ロイ、あなたに命じたものは排除だったはずです」 00:27 <_08_Fenne> がっくんがっくん、なすがままにw 00:28 >_GM_Koyo< ニヒト「なぜ死者が二人も未だ行動しているのですか?」 00:28 <_07_leu> 「……ニヒトさん、なんでここに!?」 00:29 <_08_Non> 「あーん?俺は処分の依頼は受けたけどな。どういう風にやるかは言っていないぜ?」 00:30 <_07_leu> 「排除といっても……」と、続けようとして、 00:30 <_08_Non> 「たーしか『デッドアンドアライブってことでもいいのか?』ってのに対してあんたぁ『まかせる』って言ってたしな」 00:31 <_07_leu> さっきの内からの声に従おうとしたことを思い出して黙り込む 00:31 <_08_Non> ログも確認したから確かだ>でっどおああらいぶ 00:31 >_GM_Koyo< ノンたちにはねーw 00:31 <_08_Non> うむ 00:32 <_08_Non> ちなみにまだフェンネはぐったりとノンに吊るされているままなのは秘密だ 00:32 >_GM_Koyo< ニヒト「ロイ、」 00:33 >_GM_Koyo< ニヒト「務めを果たしなさい」 00:33 <_07_leu> 「……」 00:34 >_GM_Koyo< ニヒト「何を迷うのです」 00:35 >_GM_Koyo< 淡々と、ニヒトはロイに言葉をかける 00:36 <_07_leu> 先ほどの内からの声と同じ内容の命令 00:37 <_07_leu> 従うのは簡単……だけど、先ほど感じた矛盾と、必死に止めてくれた仲間のことを考えると…… 00:39 <_07_leu> と、そんな思考がぐるぐるとめぐり、答えが出せない 00:40 <_08_Non> 「迷っているんじゃねえよ。やらないって答えているんだよ。ソイツ自身はな」 00:40 <_08_Non> 動かないロイに先を促すニヒト 00:40 >_GM_Koyo< ニヒト「そうですか」 00:41 >_GM_Koyo< ニヒト「それが答えですか?ロイ」 00:41 <_08_Non> それに対してノンはロイの迷いを振り払うかのように言い切る 00:41 <_07_leu> 「私は……」 00:43 >_GM_Koyo< ニヒト「分化した際に純度が落ちたか……周囲の影響を受けすぎましたか」 00:44 <_07_leu> できないということ自体は簡単でも 00:44 <_07_leu> 先ほど自分のやろうとしたことを考えると、言うのをためらってしまう 00:44 <_08_Non> 「・・・・・?(分化?純度?・・・何いってやがるコイツ・・・。)」 00:45 >_GM_Koyo< ニヒト「仕方ありませんね」 00:46 >_GM_Koyo< ニヒトはすっと腕を上げ 00:46 >_GM_Koyo< イースに向ける 00:47 >_GM_Koyo< ニヒト『テトラクテュス・グラマトン』 00:47 >_GM_Koyo< ニヒト『古の盟約によりて我が命ず』 00:47 <_09_Lesya> イースの前に立ちはだかって居りますが、一緒くた? 00:48 >_GM_Koyo< ニヒト『この世に在らざるものよ、汝真なる姿へと戻るべし』 00:48 >_GM_Koyo< そしてニヒトの手より光が放たれ 00:48 >_GM_Koyo< イース「うぁ、あぁぁぁぁぁ!?」 00:48 >_GM_Koyo< それはイースを包み込み 00:49 >_GM_Koyo< 侵食を始めると 00:49 >_GM_Koyo< イースは徐々に人の形を失い、黒い塊へとなっていく 00:50 <_08_Non> 「・・・・・・・・っ!?」 00:50 >_GM_Koyo< ニヒト「混沌を器とし、魂を宿らせた存在」 00:50 <_07_leu> 「!?……」 00:50 <_08_Non> 「な・・・何をしたんだ」 00:50 >_GM_Koyo< ニヒト「それはあってはならぬのです」 00:50 >_GM_Koyo< ノース「イース!?」 00:51 <_07_leu> 先ほど自分がしようとしたこととダブり、ただ、それを眺めるだけ…… 00:51 >_GM_Koyo< ニヒト「そして、妄執によりこの世に彷徨い」 00:51 >_GM_Koyo< ニヒト「理を侵し続けるあなたも」 00:51 >_GM_Koyo< つかつかとノースの前まで進んでいき 00:52 <_08_Non> 「手前ぇっ!」と叫ぶが何故か体はぴくりとも動かない 00:52 >_GM_Koyo< 間に立ちはだかるレーシャを 00:53 <_08_Non> 「(何でだ?何で動かねえ・・・いや、動けねえんだ・・・?)」 00:53 >_GM_Koyo< ニヒト「あなたは少し動かないでください」 00:53 <_09_Lesya> ニヒトに標準を定めた姿勢のままで動けなくなってしまう。 00:54 >_GM_Koyo< 空中に現れた光り輝く鎖で絡めとる 00:54 >_GM_Koyo< ニヒト「さぁ、消えなさい」 00:54 <_09_Lesya> 「くっ…!」 00:54 >_GM_Koyo< そして 00:54 >_GM_Koyo< ニヒトの腕がノースを貫き…… 00:55 >_GM_Koyo< それを見たノンの脳裏にある光景がフラッシュバックする 00:55 >_GM_Koyo<   00:55 >_GM_Koyo< 棺の前に倒れる青年 00:55 >_GM_Koyo< 棺の中で眠る、青年の姿をした何か 00:56 >_GM_Koyo< そして腕から血を滴らせるノイエ…… 00:56 >_GM_Koyo<   00:56 >_GM_Koyo< いつなのか、何処なのかは分からないが 00:57 >_GM_Koyo< そんな光景が見える 00:58 >_GM_Koyo<   00:58 >_GM_Koyo< そして現実では 00:58 >_GM_Koyo< 鎧は力なく 00:59 >_GM_Koyo< ガラーン……と音を立て 00:59 >_GM_Koyo< 地面に落ちる 00:59 <_08_Non> 「ぁ・・・・ぁ・・・あああああああああああっっっっっ!!!!!」 00:59 <_08_Non> 何かに亀裂が走る 01:00 <_07_leu> 「……ノース……さん」 01:00 <_08_Non> 前から後ろへと過ぎ去る映像 01:00 <_08_Non> それはとても古く、そして新しい 01:02 <_08_Non> 白衣を着たネヴァーフや傷ついたドゥアン 01:02 <_08_Non> 見知らぬ格好をした人間 01:03 >_GM_Koyo< ニヒト「さて」 01:04 >_GM_Koyo< パチリと指を鳴らすと、拘束は解け、自由になる 01:06 >_GM_Koyo< ニヒト「こちらの方も手当てをしておきませんといけませんね」 01:07 <_08_Non> 「今のはなんだ・・・俺は・・・・・・何だ・・・・人?・・・死んだ?・・・・・・・・でも俺は俺を見ている?」 01:07 >_GM_Koyo< ニヒトはフェンネに手をかざし 01:07 >_GM_Koyo< 光を送りこむ 01:07 <_08_Fenne> 「うぅ・・・」 01:08 >_GM_Koyo< ニヒト「これでいいでしょう」 01:08 >_GM_Koyo< ニヒト「後は」 01:08 >_GM_Koyo< ニヒトはロイの方へと歩いていき 01:09 >_GM_Koyo< ニヒト「ロイ」 01:09 <_07_leu> 「……はい」 01:09 >_GM_Koyo< ニヒト「あなたに少々バグが発生しているようですね」 01:10 <_07_leu> 「バグ……?」 01:10 <_09_Lesya> 「(バグって…まるで物のようね)」 01:10 >_GM_Koyo< ニヒト「えぇ」 01:11 >_GM_Koyo< ニヒト「あなたは、この村で生まれた人間」 01:11 >_GM_Koyo< ニヒト「ですが、ご存知の通り、この村は一度滅びています」 01:12 >_GM_Koyo< ニヒト「そう、生き残りは無い状態に」 01:13 >_GM_Koyo< ニヒト「なっていたのですよ」 01:13 <_07_leu> 「生き残りがない……」 01:14 *** dice_cre has left IRC(Ping timeout) 01:14 >_GM_Koyo< ニヒト「その原因は1人の少年」 01:15 >_GM_Koyo< ニヒト「少年は霧の森で1人の怪我をした男を助け、介抱しました」 01:16 *** _09_Lesya has left IRC(Connection reset by peer) 01:16 >_GM_Koyo< ニヒト「男は回復後、お礼に少年に一つの小箱を渡しました」 01:17 >_GM_Koyo< ニヒト「そして男は去り、村はいつものように時間を刻むかに見えました」 01:17 >_GM_Koyo< ニヒト「しかし、数日後」 01:17 >_GM_Koyo< ニヒト「村は賊に襲われ、壊滅します」 01:17 *** Miy has joined channel #アリアンカプリチオ 01:18 *** Miy is now known as _07_Lesya 01:18 >_GM_Koyo< ニヒト「迷いの霧により隔絶されたはずの村が何故攻め込まれたのか」 01:18 >_GM_Koyo< ニヒト「わかるでしょう」 01:19 <_07_leu> 「その小箱が……」 01:20 >_GM_Koyo< ニヒト「男の目的は村の位置の確定」 01:20 >_GM_Koyo< ニヒト「そう、箱が発信機となっていたのですよ」 01:20 *** New Mode for #アリアンカプリチオ by _08_Non: +o _07_Lesya 01:20 *** New Mode for #アリアンカプリチオ by _08_Non: +o _07_leu 01:21 >_GM_Koyo< ニヒト「もともと村では外のものと接触することは許可なしでは許されないことでした」 01:22 >_GM_Koyo< ニヒト「つまり、少年の一つの過ちによって村は滅びたわけです」 01:22 <_07_leu> 「……」 01:23 >_GM_Koyo< ニヒト「そして、少年は最期に願いました」 01:24 >_GM_Koyo< ニヒト「自分が、掟を破らなければ」 01:24 >_GM_Koyo< ニヒト「犯罪者を助けようなどと思わなかったら」 01:24 >_GM_Koyo< ニヒト「こうはならなかったと」 01:25 >_GM_Koyo< ニヒト「その純粋なる願いによって」 01:25 >_GM_Koyo< ニヒト「私は目覚めました」 01:25 >_GM_Koyo< ニヒト「この、遺跡から……」 01:25 <_07_leu> 「……目覚めたって……?」 01:26 >_GM_Koyo< ニヒト「私は秩序ある世界を作るべく、作られた存在」 01:27 >_GM_Koyo< ニヒト「この遺跡を取り囲む、イオドナイトに宿りし数多の意思」 01:27 >_GM_Koyo< ニヒト「そしてロイ」 01:28 >_GM_Koyo< ニヒト「あなたは」 01:29 >_GM_Koyo< ニヒト「私が世界を別の視点で見るべく作り出した存在」 01:29 <_07_leu> 「!?」 01:29 >_GM_Koyo< ニヒト「滅んだ村の赤子に、イオドナイトの結晶を埋め込み、生まれたものなのですよ」 01:30 >_GM_Koyo< ニヒト「ですから、本来ならば使命に逆らえないはずなのですが」 01:32 >_GM_Koyo< ニヒト「どうも、人としての時間が長すぎたようですね」 01:33 >_GM_Koyo< そして 01:33 >_GM_Koyo< スッとロイに向かって腕をかざし 01:35 >_GM_Koyo< ニヒト「一度、リセットすべきでしょうかね」 01:35 <_07_leu> 「!?」後ずさりする 01:36 >_GM_Koyo< 掌に光が集まっていき 01:37 >_GM_Koyo< 拡散する 01:38 >_GM_Koyo< ニヒト「いえ、あなたが枷を振り切ったというのであれば既にそれは分身ではなく一個の生命」 01:39 >_GM_Koyo< ニヒト「奪うわけにはいきませんか……」 01:39 >_GM_Koyo< そして腕を下ろし 01:39 >_GM_Koyo< 部屋の出口に向かい歩いていく 01:40 <_07_leu> 「……作られた生命なら……消すべきじゃないんですか……」震えるような小声で 01:40 >_GM_Koyo< ニヒト「まだそのときではないからです」 01:41 >_GM_Koyo< ニヒト「世界を改善した後には……消えるでしょうね、私を含めて」 01:41 >_GM_Koyo< ニヒト「私が目指すべき世界は、そういうものですから」 01:42 >_GM_Koyo< ニヒト「その宝珠はあなた方に譲渡しましょう」 01:43 >_GM_Koyo< ニヒト「もし、あなた方が私の考えに共鳴するのであれば、再び私の元へ来なさい」 01:44 <_07_leu> 「……」 01:44 >_GM_Koyo< ニヒト「ロイ、あなたも、自らの考えで動きなさい。本当にこの世界が正しいのか」 01:45 >_GM_Koyo< ニヒト「あなたの目で、見、判断し、動きなさい」 01:45 >_GM_Koyo< ニヒト「では、またいずれ会いましょう」 01:45 <_07_leu> 何も言い返せずただ見送るだけ 01:45 >_GM_Koyo< そして、ニヒトは闇へと消えていく 01:46 <_08_Fenne> 「・・・」おだやかな吐息をたてて寝ていますw 01:46 >_GM_Koyo<   01:46 >_GM_Koyo<   01:46 >_GM_Koyo<   01:46 >_GM_Koyo<   01:46 >_GM_Koyo< そして村へ戻ると 01:47 >_GM_Koyo< 夜が明けた村 01:47 >_GM_Koyo< そこは記憶にあったのどかな村ではなく 01:47 >_GM_Koyo< ただの廃墟となっている 01:48 <_08_Fenne> 「そそそそそそんな〜〜〜」びっくしw 01:48 >_GM_Koyo< ちなみに宝珠は砕け、霧となって消えた 01:49 >_GM_Koyo< ノンに霧が吸収されたような気がしないでもない 01:50 >_GM_Koyo< 後、ガンテツに家に来るように言われていたが…… 01:51 >_GM_Koyo< 行くかい? 01:52 <_08_Fenne> まあ村の確認ついでに 01:52 <_07_leu> だね、行こう 01:53 <_08_Fenne> 立ち寄る 01:53 >_GM_Koyo< では 01:53 >_GM_Koyo< そこは一つの廃屋 01:53 >_GM_Koyo< 焼け落ち、そのまま放置されていたかのよう 01:54 >_GM_Koyo< ただ 01:54 >_GM_Koyo< 中に、何か見える 01:55 <_07_leu> 「なんでしょう?」 01:55 >_GM_Koyo< 何かの箱のようだ 01:56 >_GM_Koyo< そこに手紙が貼り付けてある 01:56 >_GM_Koyo< ように見える 01:57 >_GM_Koyo< そこには 01:57 >_GM_Koyo< 『よく来たな 01:58 >_GM_Koyo< 『コレが読まれているということは、ワシ等は既におらんのだろう』 02:00 >_GM_Koyo< 『これから多分、困難が待ち受けておるはずだ』 02:01 >_GM_Koyo< 『そのためにこれらを残しておく』 02:01 >_GM_Koyo< 『お前さんたちの旅に役立ててくれ』 02:01 >_GM_Koyo<  ガンテツ』 02:01 >_GM_Koyo< と書かれている 02:04 >_GM_Koyo< その中にはいくつかのアイテムと一本の鞘 02:05 >_GM_Koyo< その鞘にはノン宛の手紙が巻かれている 02:05 <_08_Fenne> 「知っていた・・・んですか?」 02:05 <_07_leu> 「知ってて、これを……」 02:06 >_GM_Koyo< それには 02:07 >_GM_Koyo< 『お前さんは危ういのでこれを渡す』 02:07 >_GM_Koyo< 『意思を吸収し、力とするイオドナイトから鍛え上げた鞘じゃ』 02:08 <_08_Non> 「・・・おせっかいだな。おっさん」 02:08 <_08_Non> 手に取ってみましょうか 02:08 >_GM_Koyo< 『お前さんの闘士が続く限り力を貸すじゃろう』 02:08 >_GM_Koyo< それは、不思議な輝きを持つ鞘 02:11 >_GM_Koyo< ノンの意思に反応しているのか、淡く明滅している 02:12 >_GM_Koyo< そして所々、分離しそうな感じが 02:13 >_GM_Koyo<   02:14 >_GM_Koyo< そして村を後にするカプリス 02:14 >_GM_Koyo< その胸には苦い思いが到来していた…… 02:14 >_GM_Koyo<   02:14 >_GM_Koyo<   02:14 >_GM_Koyo<   02:15 >_GM_Koyo< アリアンロッドキャンペーン『カプリチオ』 02:15 >_GM_Koyo< 第三話 02:15 >_GM_Koyo< 『無情の神託子(オラクル)』 02:15 >_GM_Koyo<   02:15 >_GM_Koyo<   02:15 >_GM_Koyo< 終了 02:15 >_GM_Koyo<   02:15 >_GM_Koyo<   02:15 >_GM_Koyo<   02:15 <_08_Non> そしてふと思ったこと 02:15 <_08_Fenne> 「そういえば、いつまでいっしょなんですか?」>レーシャw 02:15 <_08_Non> 「おい、お前何時前付いて来るんだ?」w 02:15 >_GM_Koyo< 最期に一幕w 02:15 <_07_Lesya> 「どうしてでしょう?(にこやかに」 02:16 <_07_Lesya> 「記憶がない物ですから、どうしたらいいのか不安で」目を伏せて 02:17 <_08_Non> 「・・・いま、めっさ笑顔じゃなかったか?」w 02:17 <_07_leu> 「……また、巻き込まれるかもしれませんよ……?」 02:17 <_08_Fenne> 「ででですよ、あああ危ないですよっ」 02:17 <_07_Lesya> 「もう、巻き込まれてるんじゃないですか?」 02:18 <_08_Fenne> 子犬「アンアンッ」レーシャにすっかりなついているw 02:19 <_08_Non> 「今ならまだ間にあうって言っているんだよ」 02:19 <_07_Lesya> 子犬を撫で撫で。 02:19 <_07_Lesya> 「……何となく、ですけれど」 02:20 <_07_Lesya> 「今は、分かれない方が良いって、思うんです。何があるかは分からないんですけれど、なにかが告げるんです」 02:21 <_08_Non> 「・・・・お前もデンパ系?」台無しであるw 02:22 <_07_Lesya> 無言で微笑み返すw 02:22 >_GM_Koyo< シャッテ「まぁ、早く帰りましょうROBO」 02:22 <_07_Lesya> 更に台無しだ!?w 02:23 <_08_Fenne> 「はいっ、・・・あっ」 02:23 <_08_Fenne> こけっ 02:23 <_08_Fenne> ばったんw 02:23 >_GM_Koyo< シャッテ「神殿へ戻りませんとROBO」 02:24 >_GM_Koyo< そしてこけたフェンネがノンやレーシャを巻き込みつつ 02:24 <_08_Non> 「・・・まぁたコケて・・・ってのああああああっっ!?」 02:24 >_GM_Koyo< 倒れるかーというところでフェードアウトw 02:25 >_GM_Koyo<   02:25 >_GM_Koyo<   02:25 >_GM_Koyo<   02:25 >_GM_Koyo< ほんとーに終わりっ