今回予告
一つ目の封印を解放し、遺産に近づくカプリス(仮)
だがその過程で聖杯の街は滅び、魔剣が覚醒した
苦い思いを胸に、宝珠を取得するべく都へと向かう面々
だが、そこで過去を取り返そうとする騎士と
冷徹なる守護者に遭遇する
アリアンロッドキャンペーン『カプリチオ』
第三話
『無情の神託子(オラクル)』
優先すべきは秩序のみ……
▼オープニング
神殿の奥深く
神官長が居座るその場所で、2人は対峙していた
1人は褐色の肌を持つ筋肉質の大男
もう1人は、体つきは華奢な痩躯の男
見た目では褐色の男の方が強く見える
だが
この場所で傷つき追い詰められているのは
褐色の男の方だった
マティアス「馬鹿な……この力、貴様一体何者だ!?」
マティアス「何が目的なのだ!?」
ニヒト「答える必要はありません」
ニヒト「如いて言うならあなたに構っている暇が無くなった、ということでしょう」
ニヒトは腕をマティアスに向かって翳し
ニヒト「もう少し穏便に行きたかったのですが、時間がありません」
ニヒト「あなたには件の件について自白してもらいましょう」
そして何言か紡ぎ
マティアス「ぬ、ぬがぁぁっぁあ!?」
その日、ヴァンスターの神殿から神官長の姿が消えたと言う……
▼オープニング
ノン:あっさりいなくなったよマティアス!?
ロイ:急展開だ
GM:ではマルロイさんから情報をもらい
GM:目的地が決定したあなた方ですが
ノン:また行くための旅費がw
GM:どうします?w
GM:聖都は遠いですよw
GM:ちなみにまだマルロイさんの家です
ロイ:んー
ロイ:とりあえず
ロイ:消火器を作ろうw
GM:どぞw
ロイ:1d6+4 血はHP4点分いれる〜w
_07_leu: 5(1D6: 5)+4 = 9 血はHP4点分いれる〜w
GM:消火器が9本w
ロイ:あ、それから、始まる前にファーマシー開放しておいたってことで
GM:マルロイ「それで、キミタチはどうする?」
ノン:欲しいよなーヒーラーw
ヒーラーはポーションの効果に+CLできるスキルを持っている
ノンがヒーラーが欲しいと言っているのはそのためなのだが……
ヒーラーは特殊な出自でなければ取得できないクラスなのだ
ノン:「あんたが言った場所に行きたいんだがね。すぐ行くには金がなくってね」
ノン:「だから神殿で手早く稼げるものがないか探してみるさ」
GM:マルロイ「それなら神殿のポートを使ってみてはどうだろう?」
ノン:「それで準備できたら移動するよ」
GM:マルロイ「王都のにある神殿のものなら聖都に直通でいけると思うんだが」
フェンネ:「は、はい〜」行く準備でばたばたw
シャッテ:「神殿の転送ですか…それなら、適任そうな方が居ますね」ちろりw
ノン:「ああ、そういや神殿使えば今回は安く済むか?」
フェンネ:「あ、ももも持つのてて手伝います」>ロイ
ロイ:「聖都行きなら、頼めば出してもらえるかなぁ……?」
シャッテ:「『巡礼したいので、許可をいただきたい』とでも言えば、多少は考慮して貰えるのでは?」
ロイ:「あぁ、ありがとう」で、自分じゃもてない分を置いておく>フェンネ
フェンネ:「は、はい〜」
ロイ:「巡礼って言っても、私、もともとディアスロンドから来たものですし(笑)」
フェンネ:1本とりあえず持って
ロイ:と、この辺りでばらしておこうw
ノン:神殿の転送サービスは100だから払えるね
フェンネ:あと1本、もう1本・・・
フェンネ:「あっ・・・・・」
GM:ぱりーんw
フェンネ:ガッッシャーンw
ロイ:「あ、あぶな……遅かったか」w
フェンネ:「ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ!」w
ロイ:辺りは水浸しにw
GM:マルロイ「あぁ、後片付けは私がするから」w
ノン:「こら、フェンネなにしてるー!」
ノン:「ああもう、お前はワレモノの側に近寄るの禁止するぞ!しまいには!」w
GM:マルロイ「王都の方で紹介状でも貰えれば、ディアスロンドでも役立つだろうしね」
フェンネ:「あぁうぅ」w
ノン:「まあ、一人100Gならなんとか払えなくもないかな?」片付けながらw
ロイ:「紹介状も、もらっておきますかねぇ」片付けながら
GM:マルロイ「まぁ、気をつけて」
GM:マルロイ「何か王都でもあったらしいから」
GM:では王都に向かったと言うところでシーンを切りましょう
ロイ:はーい
GM:▼
GM:▼ミドルフェイズ
GM:再び訪れた王都ヴァンスター
GM:途中でシャッテが怪しいエージェントから金をもらったり
GM:フェンネが迷子になったりしながらも
GM:無事にたどり着きました
シャッテ:殆ど使い切ったぞw
ノン:装備がーw
フェンネ:「みなさんどこです〜」w
ロイ:はっ、シャッテいつの間にかレンジャーにw
ノン:「うお〜い!こっちだー!」
ノン:手を振って場所を知らせようw
フェンネ:「はい〜」
GM:王都の雰囲気は何処か暗く
GM:以前はあった活気がありません
GM:辺りの人は
GM:『皇帝が大粛清を行った』
GM:という話や
GM:『まさか、あのマティアス神官長が……』
GM:などと言う噂をしております
ロイ:それは、噂もっと詳しく聞いておきたいなぁ
ロイ:マティアスの方をw
GM:どうやら神殿総本山に対し、不正を働いたということで
GM:ディアスロンドに送られた模様
ロイ:ふむ
ノン:流石に暗殺とかはなしか
ロイ:それだけだと、任務終了だw
ロイ:まぁ、神殿に戻ってニヒトに結果報告と今後について聞かないとなぁ
GM:まぁ後は
GM:適当な推論とかだね
ロイ:ふむふむ
ノン:とりあえずその話題はこっちにとっては関係ないと思っておこう
ノン:しかしだ
ノン:そうなると転送あったときに何か神殿で騒がしかったりしないのかな?
GM:では神殿に向かうかな?
フェンネ:はーい
GM:では神殿です
GM:沈痛な雰囲気に包まれております
GM:神官たちは
GM:『まさかマティアス様に限って……』
GM:とか
GM:『確かにマティアス様なら……』
GM:とか
GM:話しております
ノン:後者の方がしっかりマティアスを把握しているw
ロイ:だねw
GM:『マティアス様には深い考えがあるのだ』
ロイ:「ちょっと話してきますので、皆さんは待っててください」
ノン:んで、神殿なら冒険者も集まるだろうから
GM:とか言っている人も
ノン:色々とここの国の最近の情勢を確認しておこう
ロイ:と言って、一人でニヒトに報告に行こう
GM:では
GM:ニヒトがいる執務室へやってきました
ロイ:「ただいま戻りました」
GM:ニヒト「ロイですか」
GM:ニヒト「ご苦労様です」
ロイ:「はい……それで、マティアスの不正が明らかになってディアスロンドに送られたとのことですが……」
GM:ニヒト「えぇ、その通りです」
GM:ニヒト「彼が自白しました」
ロイ:「自白……ですか」
GM:ニヒト「えぇ」
ロイ:「(あのマティアスらしくない……ほんとに何かたくらんでいるのか……?)」
ロイ:とでも思っておこうw
GM:ニヒト「よって、あなたの任務も終了です」
GM:ニヒト「この件にかんしては、ですが」
ロイ:「……はい」
ロイ:「この件にかんして……?」
GM:ニヒト「えぇ」
GM:ニヒト「この件に関しては、です」
GM:ニヒト「あなた方がラクレールにいる間に一つの事件が発生しました」
ロイ:「……はい」
GM:ニヒト「聖都ディアスロンドの封印倉庫から宝物を強奪したものが現れました」
ロイ:「聖都の……!?」
GM:ニヒト「聖騎士ノース、それが賊の名前です」
GM:ニヒト「我々は直ちに彼を処分し、宝物を取り戻さねばなりません」
GM:ニヒト「聖都の庫を破ること、それは重大な罪なのです」
ロイ:「はい……」
GM:ニヒト「……そうですね」
GM:ニヒト「あなたにも冒険を共にする仲間がいるはずです」
GM:ニヒト「私から依頼ということで出しましょう」
GM:ニヒト「彼らをここへ連れてきてください」
GM:ニヒト「さすがにあなた1人では難しいでしょうから」
ロイ:「いえ、でもしかし……」
GM:ニヒト「何か問題でも発生しましたか?」
ロイ:「彼らは、秘宝探しを目的としていて(うんぬんかんぬん)」
GM:ニヒト「ならば都合がいいでしょう」
ロイ:で、この問題の解決をさせるのは違うんじゃないかとか
ロイ:一応言ってみる
GM:ニヒト「奪われたものは、かの宝珠ですから」
ロイ:「!?……」
GM:ニヒト「そういうことです」
ロイ:「わかりました」
ロイ:「では、話をして連れてまいります」
GM:では
GM:ロイが他の3人を連れてくるために一度戻るということで
GM:勧誘シーンは省略
ロイ:はーい
GM:執務室に全員が集まったところから
GM:ニヒトの前に皆さん集められています
フェンネ:「し、ししししし失礼します・・・あっ」こけっ
フェンネ:・・・・・シャッテを巻き込んでw
シャッテ:ナンデダw
ロイ:「こちらです、どうぞ」
ノン:不幸だからw
フェンネ:そーいう運命だからw
ノン:「んで・・・ここにあんたの上司がいるのか?」
シャッテ:「…今度足を切り落としてみますか?二度とこけなくなりますよ?」にっこりw
ノン:周りを見ながら登場
GM:ニヒト「良く来てくれましたね」
フェンネ:「え、ええええええぇぇぇぇっっ!?」
GM:ニヒト「ロイに協力してくれたそうで」
GM:ニヒト「礼をいいましょう」
ノン:「いや、別に自分の目的あってだからな」
GM:ニヒトと相対した瞬間
ノン:こっちの目的はもう話してあるという設定でw
GM:シャッテはゼダンと同じような影をニヒトに見
フェンネ:わたしはただのなりゆきw
GM:ノンは何処か、記憶の隅が彼を知っていると騒ぎ立てる
GM:ニヒト「では私から一つ仕事の依頼を」
ノン:「・・・・・・・・。」じーーーw
GM:ニヒト「聖都ディアスロンドから宝物を強奪した聖騎士ノースの処分」
GM:ニヒト「それをお願いします」
GM:ニヒト「報酬は1人辺り1000G出しましょう」
ノン:「・・・・処分っていうけど、そいつはデッドアンドアライブってことでもいいのか?」
シャッテ:「そうなりますよねぇ…」
GM:ニヒト「お任せしましょう」
ノン:「あと、俺らはあくまでも目的は別だ」
ノン:「宝物を取り返せればいいし、何より勝手にもって行くかもしれないぜ?」
GM:ニヒト「その場合はまた別件です」
GM:ニヒト「今話すことではありません」
ロイ:「……」予想していた答えに冷や汗w
ロイ:>勝手に持って行く
ノン:「つまりそれも盛り込み済みでの依頼ってことか」
GM:ニヒト「聖都が譲渡を認めれば、所持は罪ではなくなります」
ノン:「いいだろう。俺は乗ってやるよ。もとから近づく方法を探していたんだからな」
GM:ニヒト「彼が逃げ込んだとされる場所は霧の森のグレイヴヒルです」
フェンネ:「わ、わたしもおお手伝いできるなら・・」
フェンネ:「霧の森って・・・あのずっと北の?」
ノン:「それ、ここから場所はどのあたりになるんだ?」
ロイ:「ずいぶん遠くまで逃げましたね……」
ノン:「それと、シャッテはどうする?来るのか?」
シャッテ:「…行きますよ、私も宝物には興味がありますので」
GM:ニヒト「近くまでなら送れます」
ノン:「ってわけでこっちは全員受諾した」
ノン:「移動までサービスしてくれるなら助かるな。お願いしよう」
ノン:「ただ、ひとつだけ確認したい」
ノン:「なんであんたらが直接行動しないんだ?」
GM:ニヒト「えぇ、準備が終了したなら送りましょう」
GM:ニヒト「上に立つということは柵(しがらみ)も多いのです」
GM:ニヒト「行動一つでも周囲に大きな影響を与えるのですよ」
ノン:「それでも下で動かせるものはいるだろうさ。ここの神官長をどっかにやるよりは簡単なはずだ」
ノン:と、ちょっと爆弾も放ってみるw
フェンネ:「?」
GM:ニヒト「ロイとその仲間を信用しているから、でどうでしょう」
GM:ニヒト「マティアスは自らの意思で自白し、その罪を贖うべく聖都に向かったのですよ」
ノン:「そうかい?だからといって簡単に一番上がすげ変れるほど柔軟な組織とは思えないがね」
GM:いや
ノン:「ま、それは同でもいい。俺には関係ないからな」
GM:今神官長は空白だw
ノン:w
ロイ:それこそ、おお揉めに揉めて次が決まるか
ロイ:マティアスが何とかして帰ってくるだろうw
GM:ニヒト「では明日の朝にお送りしましょう」
ノン:「じゃあこっちはいつでも動ける状態だから」
ノン:「そっちの準備できたら呼んでくれ」
GM:ニヒト「それまでに準備を済ませて置いてください」
ロイ:「……よろしくお願いします」
GM:では一旦シーンを切ります
ロイ:まず、寝て消火器作った分は回復させないとなw
GM:では次の日までに
GM:何かしますか?
GM:ここで情報収集も可能です
GM:買い物も済ませて置いてください
ロイ:んー
ロイ:神殿内で情報収集したいけど
ノン:今回の対象について調べるぐらいかな?
ロイ:マティアス騒動の中で、聖都の宝物庫の話がどれだけ聞けるかw
GM:調べるのは1人一つまでで
GM:王都なので酒場や図書館はあるでしょうな
フェンネ:んー、たのまれればやるけどフェンネとしてはないかな
ロイ:フェンネには
ロイ:霧の森がどんなところか調べてもらうように頼んでみようかな
フェンネ:はいな
GM:霧の森についてならトラベルガイドにw
ロイ:で、その隙に自分は確信ついたところを調べる黒っぽい役をやりたい(ぁ
フェンネ:持ってるw
ロイ:霧の森のグレイヴヒルって地名?が出てるから
ロイ:その辺りを重点的にお願いしたいかな
GM:うぃ
GM:では
GM:やること決まった人から宣言どうぞ
ノン:ノ 探し出す相手の素性と今回の事件の経緯をかくにーん!
GM:どこで調べるかな?
GM:神殿、図書館、酒場、兵の詰め所など等
GM:いろいろあるぞw
ノン:騎士だったんだよね
GM:聖騎士ね
ノン:んじゃ神殿です
GM:うぃ
GM:では
GM:【知力】か、代用スキルで
GM:しらべてくれーw
GM:達成値によって出てくるものは変わります
ノン:代用ってないなーw
GM:じゃあ【知力】ですなw
ノン:うーい
ノン:5d6+3 フェイト+3
_07_Non: 18(5D6: 4 3 5 3 3)+3 = 21 フェイト+3
GM:いきなりかw
ノン:情報にケチることはしないのですw
GM:うむ
GM:聖騎士ノース
GM:聖都ディアスロンド付きの騎士
GM:実力的にはヴァンスターのゴウラ以上とも言われる実力者
GM:戦闘技術だけでなく魔術に関しても秀でていたという
GM:ただ
GM:以前、邪教徒の討滅に出陣していた間に
GM:魔族によって、自らの故郷を滅ぼされ
GM:その際に娘を失ったらしい
GM:それ以来、取り憑かれたかのように何かの研究に没頭し始めたとのこと
GM:その目的のために宝物庫を襲ったようだ
GM:という情報が聞けます
ノン:「・・・・つまり俺と同じってことか」と小さくつぶやきます
ノン:「ああ、やりにきぃなあ、もうっ!調べなきゃよかったぜ!」
ロイ:それは、こっちの神殿でもちゃんと宝物庫襲ったって情報がわかるってことだよね?
ノン:「でも、俺だってあきらめるわけにはいかねーんだ・・・・」
GM:尚装備はフルプレート(全身鎧)だ
GM:そういう噂があった、ということかな
ロイ:噂か……w
ノン:気まずい雰囲気を漂わせながら戻るかw
ノン:あ、あと
ノン:データ的なことは分からなかった?
ノン:あと、人望とか、ついていったやつはいないかとか?
GM:あぁ
GM:単独で行動していたらしい
GM:それと
GM:宝物庫を襲う前に
GM:誰かと接触していたという話も
GM:人望は
ノン:ふむ
GM:任務に忠実な、誠実な騎士であり
GM:かなりあったよう
GM:このような行動をおこすとは思えない
GM:という話ですな
GM:データですか
ノン:それでもついていった人はいないんだね
GM:21では識別値を超えてないから無理w
GM:てか
ノン:ドンだけ高い目標値だそれw
ノン:>いなくなった人
GM:誰にも知られないように動いたってとこかな
ノン:あ、あと、所得スキルとか得意技はわからない?
ロイ:21くらいは、固定値でらくらく(どこかの知力お化けw
ノン:じゃあロイで出してね?
GM:ゴウラと同じ技は使ったらしいよ?
ロイ:むりです……はい
GM:武器はメイスだが
ノン:俺はもうフェイトの都合上でないw
GM:というところかな
ロイ:闇魔法ダメージはやめて〜〜〜w
ノン:ういー
GM:他の人は何をするー?
シャッテ:オーラが気になったので、ニヒトの事を情報屋からでも買いますー
GM:うぃ
GM:では同じく
GM:【知力】か代用スキルでw
シャッテ:知力に自信は無い…が、フェイトの余裕も無いんだよなぁw
GM:知力は残りの2人がw
シャッテ:素で行こうw
シャッテ:2d6+3 回れー
_10_Shatt: 3(2D6: 2 1)+3 = 6 回れー
シャッテ:うわー、裏は絶対に探れねぇw
ロイ:w
ノン:やはりストリートワイズは必須だなw
GM:それでいい?w
シャッテ:良いw
GM:じゃあ
GM:ニヒト・グナーデン
GM:若くして上位の地位に上り詰めた男
GM:その性格は名の通り無慈悲
GM:敵対した罪人は全て彼によって裁かれていくという
GM:彼にとって重要なのは
GM:罪を犯したか、秩序を乱したか
GM:その点であるらしい
GM:ぐらいかな
GM:その達成値ではw
シャッテ:「…こういった人物の場合、目的の為には手段を選びそうには無いですねぇ…」
GM:ではフェンネはどうする?
フェンネ:裏で言ったように
フェンネ:グレイブヒルについて図書館でどーいうとこか調査かな
GM:うぃ
GM:ではやはり【知力】その他なんだけどw
フェンネ:んー、フェイト1点使おう
フェンネ:3d6+8 とりゃっ
_08_Fenne: 10(3D6: 3 4 3)+8 = 18 とりゃっ
GM:それでおK?
GM:滅びと再生の町・グレイヴヒル
GM:イオドナイトと呼ばれる特殊な鉱石が発掘され、昔はそれなりに発展していた町
GM:鉱石目的の賊から守るため、許可証を持ったものでないと
GM:霧に包まれたどり着けないという
フェンネ:ああ、イジンデルの親戚町w
GM:だが、十何年か前
GM:子供が賊を招きいれ
GM:滅ぼされてしまった
GM:今は復興し
GM:鉱石を利用したアイテムを製作する職人達が集まる場所となっている
GM:が
GM:やはり入るのは難しい模様
フェンネ:その子供については何か記載ある?
GM:名前は書いていないね
GM:それと、その町に生まれたものは神託を受けることが多いという
GM:鉱石の影響とも考えられる、とある
GM:後
ノン:ウランでも発掘されるのか?w
GM:その町には封印された遺跡があるらしい
GM:それとこれは未確認だが
GM:滅んだ町から
GM:子供を抱えた誰かが去っていったという話もある
GM:18だとこんなものかな
フェンネ:はいな
GM:さて、ロイ
GM:どーする?w
ロイ:んーw
GM:ロイが何も調べないのであれば
GM:次に日になりますが
ロイ:宝珠を盗む事件について詳しく調べたいと思います
GM:【知力】か代用スキルでー
ロイ:場所は、一番つながりあるだろう神殿になるのかな、やっぱり
ロイ:2d6+4+2d6 フェイト2点!
_07_leu: 7(2D6: 3 4)+4+8(2D6: 2 6) = 19 フェイト2点!
GM:ノースの起こした事件
GM:かねてより何かの研究をしていたノース
GM:一つの実験を行ったがそれが失敗したらしく
GM:最後の手段として宝物の強奪を行ったよう
GM:ただ、それをそそのかした人物がいるらしい
GM:幸いにして、というか、ノースの腕前か
ロイ:ほぉ
GM:死者はいない
GM:警備兵も気絶させられただけという
GM:しかし
GM:ノースと判断されたのは鎧からで
GM:顔を見たものはいないと言う
ロイ:ふむふむ
GM:事件と同時にノースが疾走したため、犯人となっている模様
GM:失踪
GM:尚警備兵は
GM:何か、鎧に対して違和感を感じたという証言を残している
ロイ:ふむ
GM:という感じです
ロイ:えっとグレイトヒルは
ロイ:ノースが逃げ込んだって情報なんだよね?
GM:グレィトォ!
ロイ:グレイブだw
GM:うぃ
GM:目撃証言からそこへ逃げ込んだらしい
GM:となっている
ロイ:まぁ、それじゃ、本当のこと聞くにも行くしかないか
ロイ:りょーかいです
ロイ:あ、で、一応これは皆に伝えておく
GM:では一度宿屋か神殿か
GM:皆で集まって情報交換を
GM:行っているということで
ノン:したw
GM:では次の日
ロイ:「(かくかくしかじか)……ってことで、一応ノースさんが犯人じゃない可能性が……(うんぬん)」と説明はしておく
ロイ:宝珠持ってない可能性としてもねw
GM:あ、いけね
GM:ノースについて一つ忘れてた
ロイ:ん?
GM:彼は自分の武具は自分で作るという
ノン:んー?
シャッテ:…アルケミストかな
GM:鍛冶の能力も持っていたようだ
ノン:フルプレートって自前の?
GM:うぃ
GM:自前で作った鎧に武器
GM:を使っていたらしい
GM:追加終わり
ロイ:まぁ、要はよく見れば特長的な鎧と武器でOK?
GM:うぃ
GM:というか
GM:彼以外には装備者はいないといっていい
ロイ:ふむふむ
ノン:つまり恥ずかしい装備であるとw>デザイン
GM:聖騎士だっつーのw
ロイ:まぁ、りょーかいです
GM:準備が終了した皆さん
GM:ニヒトの前に集まっております
GM:ニヒト「さて」
GM:ニヒト「準備はよろしいですか」
フェンネ:「はははははいっ」
ロイ:「(いろいろ考えて)……はい」
シャッテ:「昨日『近くまで』といいましたが、転送先はどこなのでしょうか?」
GM:ニヒト「霧の森、グレイヴヒルへの道付近ですよ」
ノン:「・・・・・・。」色々考えることが増えたなぁ
GM:ニヒト「どうかしましたか?」
フェンネ:あ
フェンネ:GM
GM:うぃ?
フェンネ:許可証って・・・持ってるの?
GM:持ってないよ
フェンネ:待て、それだと町に入れないじゃないですかー!
ノン:そんなことPC知らないからフェンネからいってくれーw
シャッテ:そして…帰りはどうしようw
ノン:帰りは転移石を使いましょう
フェンネ:「あああ、でもでもでも」
ノン:そのくらいのお金はあります
ノン:ので、買っておきます
フェンネ:「きょ、許可証がないとままま町に入れないんですよっ!?」
ロイ:ロイは買う余裕ない……w
GM:ニヒト「問題ありません」
ノン:「そりゃ本当か?」
GM:ニヒト「道は示されます」
シャッテ:「…どう言った意味ですか?」
フェンネ:「ででででも、本にはそうあって・・・」
GM:ニヒト「ロイ、そして、ノンといいましたか」
GM:ニヒト「あなた達の感覚に語りかけてくるはずです」
ロイ:「?……どういうことでしょう?」
GM:ニヒト「そしてそれに従いなさい」
ノン:「そんな不確定なことで言われてもな」
ノン:「確たる根拠がないのだったらやはり許可証とやらを用意しておいたがいいんじゃないか?」
GM:ニヒト「その必要はありません」
フェンネ:こくこくこくとうなづく
ノン:行ってやっぱダメでしたーは悲しいし。用意しておいて損はないと思うんだがなぁ
GM:ニヒト「あなた方はすでに一つ手に入れている、それが理由です」
ロイ:「すでに……?」
フェンネ:「???」
ノン:「んなわけの分からない言い方されたって信じられんだろ」
シャッテ:「…そういう事、ですか」
GM:ニヒト「信じる信じないはあなた方の自由です」
ノン:「具体的に行ってくれよ。具体的に」
ノン:「だから信じられねーから、許可証用意しなきゃって俺らは言っているんだが・・・わかる?」
GM:ニヒト「その必要が無いのであれば」
GM:ニヒト「私が用意する意味はありません」
ノン:「だめだこりゃ。話にならんな」
フェンネ:「えっとえっと、行ったら分かるんですか?」
ロイ:「まぁ、とりあえず、行ってみましょう」
ノン:「根拠も確証もなくそれかい。だから宗教家ってのはタチが悪い」
ロイ:「行って、ダメだったなら抗議しに戻ればいいでしょう……」
GM:ニヒト「私の依頼は聖騎士ノースの処分です」
ノン:「ああ、取り合えず行ってから無断進入の手でも考えるか」
GM:ニヒト「努々忘れぬように」
ロイ:「……」それには答えない
GM:ニヒト「相手に情けは不必要です」
ノン:「はいはい」
ノン:もう呆れたように手を振っておざなりに答えるw
GM:ニヒト「彼は重犯罪人、秩序を乱すものですから」
GM:ニヒト「ではお送りしましょう」
ノン:「帰りは歩きカー?」
GM:すっと手を翳し
GM:ニヒト『古の盟約によりて我が命ず』
GM:ニヒト『彼の者達を因果の交差路へと導きたまえ』
GM:転送させます
ノン:なんか転送の言葉が意味深なのはデフォですか?w
GM:そして
GM:ニヒト「……私も動かねばならない時が来たのですか」
GM:ニヒト「我が主よ、私の使命は……」
GM:ニヒト「……」
GM:ニヒト「……場合によっては」
GM:ニヒト「彼の制御式を消さねばなりませんか」
GM:暗闇をみつめつつ
GM:つぶやくニヒト
GM:ニヒト「私が守るべきは法と秩序、力と混沌などに世界を作らせるわけにはいきませんね……」
GM:そして舞台は霧の森へ……