GM:明けて翌日
GM:神殿のトランスポートの前に皆さんはいます
フェンネ:こそこそw
GM:何ゆえに?w
シャッテ:変な約1名は無視しようw
フェンネ:いや、変なの体についてるし、あとはなんとなくw
GM:ポートの前にはフードを目深に被った神官さんが立っておりまして
GM:神官「お待ちしておりました」
GM:神官「こちらへどうぞ」
フェンネ:「(びくっ」
ノン:「ああ、今回はよろしく頼むな」>神官へ一応の礼儀を見せる
GM:と、無機質な声であなた方をポートへと進めます
ロイ:「よろしくお願いします」と会釈を
ノン:「何、俺の後ろに隠れていやがるんだ。ほら、とっとと来いよ」と、フェンネを引っ張っていこうw
フェンネ:「ええ〜〜っ」ひっぱられる
ノン:「(しっかし無愛想なやつだな)」>神官
GM:全員普通にポートにのるかな?
ロイ:のります〜
シャッテ:他にどんな乗り方が?w
ジネット:じゃない?
フェンネ:普通かどうかは知らないけど乗るw
GM:んじゃー
ノン:見知らぬ場所へ飛ばされます(マテ
GM:神官「それでは」
GM:神官が手をかざすと魔方陣が光り輝き
GM:ぼひゅーっと皆さんは飛ばされます
GM:そして皆さんがいなくなった後
GM:その神官の身体はぱらぱらと崩れていき
GM:ただの土くれへと変化
ノン:ああ、やはり罠かw
フェンネ:いや〜W
ロイ:むぅ……w
GM:???「やはり明確な意思を持たせなければこの程度ですか……」
シャッテ:しまった、危険感知でもするべきだったかw
GM:???「粛清、そして創生の時は近いです……運命の子、そして鍵の人形よ、その使命を……」
GM:▼ラクレールの神殿
GM:光が収まってみればそこは儀式の間
フェンネ:ああ、着いたのならよしw
GM:トランスポートの存在する部屋だった
GM:しかし見たことの無い場所でもある
GM:おそらくはここがラクレールの神殿なのだろう
ロイ:「ついたようですね」
フェンネ:「ほえっ?」
シャッテ:「一瞬でしたねぇ〜、便利べんり」
GM:だが、出迎えが現れる様子は無いようだ
フェンネ:自分の体を軽くチェック・・・具体的にいうとルージュの2巻でトランが心配したようなことが起こってないかどうかw
GM:というか、何処か雰囲気がおかしい気がする
GM:ないないw
フェンネ:いや、PL的には起きてたら困るw
ロイ:「……何かありましたかね?」と、ちょっと部屋を出てってみよう
GM:ロイだけ外に出る?
ノン:「こういうのは初めて利用したんだが、こんなもんなんか?」
ノン:辺りに人はいます?
フェンネ:こわごわとみんなの後をついていく
シャッテ:じゃあ最後尾をw
フェンネ:ロイ、ノン、ジネット、フェンネ、シャッテ、てかんじかな?
ノン:かな
GM:うい
GM:では扉を開けて外に出ると
GM:外といってもまだ神殿の中だけど
GM:神殿の中の雰囲気がピリピリしている
GM:そして、出てきた皆さんを
GM:神官戦士「何奴!」
GM:神官戦士「どこから入った!」
GM:取り囲む戦士たち
フェンネ:「えっとえっとええっとええっと・・・」あわあわ
フェンネ:どうしようどうしようと周りを見る
GM:普通では考えられないほど殺気立っている
ノン:「おい、これはどういうことだ?」>ロイに向かって
ロイ:「あの、ヴァンスターから転送してもらったのですが、話通ってませんでしたか?」
GM:神官戦士「なに?」
ノン:殺気に反応していつでも武器は抜けるようにしておきますー
ロイ:「ってことは、話通ってませんでしたかね……結構無茶にお願いしたからなぁ……」
GM:そーしていると
フェンネ:ぎゅっと剣を抱きしめて様子を見守っている
GM:???「おやめなさい、その方達は違います」
ノン:誰だ?って視線で声の主を見ます
GM:法衣を着た金の髪をなびかせたエルダナーンの女性が静かに歩いてきます
GM:神官戦士「しかし神官長!」
シャッテ:「話が分かってくれそうな方ですねぇ」ぼそぼそ
フェンネ:ごそごそ、ばさっ、トラベルガイドを広げるw
ロイ:買ってあるのか!w
GM:5Gで重量1だ!w
フェンネ:登録されてないから、登録しておこうw
GM:トラベルガイドを持ってる方はP39参照
GM:ユーリア神官長ですな
フェンネ:「ユーリエ・フィンレイ、この街の神官長で街の代表者・・・」読むw
ノン:「だれだ、それ?」w
フェンネ:神官長で町の代表者だと言ってるでしょうがーw
ロイ:とりあえず、深々と礼はしておこうw
フェンネ:「って・・・・・・
フェンネ:「ええっ!?」神官長が出てきてびっくりw
GM:ユーリアはノンとジネットの方を見て
ノン:だって名前だけ言われてもそれが目の前の人と結びつかないもーんw
フェンネ:GM、ユーリ4エ
ジネット:「・・・」
GM:ユーリア「裁定者と魂の座……そう、時が近いのね……」ボソ
GM:と呟き
ノン:「何を驚いているんだか?」
GM:ユーリア「とりあえずこちらへ」
フェンネ:「ここここの街でとってもとっても偉い人ですっっ」
ノン:「ま、いいや。で、あんた。俺らここから出てもいいんだろ?」無礼千万w
GM:神官長自らがあなた方を案内しますな
GM:あいかわらず神官戦士団は警戒を解いていませんが
ロイ:「まぁ、この町の現状や、当の物への情報聞くためにも行きましょうよ」>ノン
GM:神官戦士「……」ピリピリ
フェンネ:「じ、ジネット、ど、どうしましょう」
ノン:「妙に殺気立っていて居心地悪いんだがな・・・あんたがそう言うなら従うよ。ここまで楽に来れたのはあんたのコネのおかげだからな」>ロイ
ジネット:「・・・」
GM:どーする?ついてく?
ジネット:「帝国の件で殺気立つのは分かるが、少々短絡だな」
ノン:私は先のセリフどおりついていくですよ
フェンネ:ついてく〜
フェンネ:そうしないと置いていかれるしw
ジネット:ついていく
ロイ:ついてくよ 目的の鍵がどうとかって情報すっぽかしてきてもいるし……w
シャッテ:選択肢、他のは危険すぎると思うぞw
GM:特に問題行動を起こさないのであれば
GM:応接間(?)みたいなところに通されます
GM:ユーリア「どうぞ」
ロイ:「失礼します」入っていく
GM:ユーリアと机をはさんだ反対側に
GM:あるソファーっぽいものを進められます
ジネット:「邪魔をする」
フェンネ:GM、ユーリエじゃないの?
GM:おっと
GM:ゆーりえだ
GM:ユーリアは戦死する女戦士だった
シャッテ:…おーいw
フェンネ:ソファーの隅っこにちょこんと座るw
ノン:ユリアになると一子相伝の暗殺権の兄弟ほか多数をひどい目に合わせる悪女にw
フェンネ:もちろん小さくなってw
GM:ユーリエ「……」
GM:ユーリエ「……それではあなた方の訪問の理由をお聞きしてもよろしいですか?」
ノン:「それで、俺らに何かようかい?タダで使わせた分働けとか?」
シャッテ:入ってきた扉のすぐ傍に立ってます、座りませんー
GM:神官戦士とにらめっこ?w
ノン:「ん?理由か。遺跡探索で移動するためだが。それ、言ってなかったのか?」>後半はロイに
ジネット:「冒険者のすることは探索だが?」
ジネット:台詞が被ったw
ロイ:「一応私の上司には伝えたんですが……通ってなかったみたいですね」
GM:ユーリエ「ここ、ラクレールの遺跡は封鎖状態にあります」
GM:ユーリエ「……あなた方が冒険者であるというならそのことはご存知かと思いますが」
ノン:「そりゃあどうして?」のっとぼうけんしゃーw
フェンネ:「ふ、ふうさ?」
GM:ガイドには理由が書いて無いなw
ロイ:「あぁ、失礼。冒険者となって日が浅い方もいらっしゃいますので」
GM:企業秘密というわけにはいかんし・・・・・・
GM:ユーリエ「……」
GM:と、話しているとですな
GM:神官戦士「神官長、B21地区にて戦闘発生!」
GM:駆け込んでくる奴が
ロイ:「戦闘!……」驚きます
ノン:「物騒な報告だな。これが原因?」>ユーリエに
GM:神官戦士「水晶騎士団により鎮圧されましたが、大使の方より圧力が」
GM:神官戦士「……っと失礼しました!」
GM:この部屋にユーリエ以外がいるのに初めて気付いたようだ
GM:ユーリエ「……これで何回目でしょうか」ふぅ
シャッテ:「治安は、悪そうですねぇ」
GM:何だか疲れたような表情になるユーリエ
GM:ユーリエ「……そうですね、あなた方になら話しても」
GM:ユーリエ「数日ほど前からこのラクレールの街でエネミーが観測されています」
ロイ:「エネミーが……?襲撃ですか?」
GM:ユーリエ「えぇ」
GM:ユーリエ「ごく小規模であり、すぐに撤退する程度のものなのですが」
GM:ユーリエ「ごく小規模であり、すぐに撤退する程度のものなのですが」
GM:ユーリエ「頻発する故にそちらへ警備を裂かねばならず」
GM:ユーリエ「こちら側が手薄になった隙を突かれ、遺跡内への進入を許してしまったのです」
ノン:「遺跡から沸いて出たんじゃなく、逃げ込まれたのかい」
ノン:「それ、なんてエネミーか教えてもらえないか?」行く気満々w
フェンネ:「ええっ、いいい行くんですかっ!?」
GM:ユーリエ「正確には侵入と強奪なのですが」
シャッテ:「強奪とは、穏やかではないですね?」
GM:ユーリエ「遺跡内の遺物を奪い、追手を振り切って街中に逃走したのです」
GM:ユーリエ「種別は不明……人型でありながら魔族とも人間とも違うということですが……」
ノン:「はー・・・で、盗られた物はなんだい?」一応聞く。わかっちゃいるがな!w
ノン:「それにまだ逃げ回っているってさ、ほかのも入ってきて捕まえる暇がないのか、それとも見つけきらないのか・・・どっちだい?」
GM:その質問をされた後、ユーリエはノンとジネットを再び見て
ジネット:「さっきから、何でしょう?」
GM:ユーリエ「現人鏡(ウツセミノカガミ)と呼ばれるものです」
ロイ:「うつせみのかがみ……?」
ノン:「・・・・ふ〜ん」鍵っぽくない名前なので一気に興味がうせたようにww
GM:この言葉に対して、ノンはおぼろげながら記憶がある
ノン:およ?
GM:何故か、集めなくてはならない
GM:そんな、強迫観念にもにた思いがわきあがってくる
GM:ジネットにも何か気になる響きに聞こえる
ノン:「でもま、遺跡にあったんだ。手がかりにはなるかな(ボソ)」
GM:ノンほどではないにしろ、悪用させてはならない、というような気がするね
フェンネ:「ええっと、どういうものなんですか?」
GM:ユーリエ「何かの儀式に使うものと思われますが……」
ノン:「そうそう、遺跡から出たものだしな。わざわざ残していたんだろう?モノが何かわかっているのかい?」
GM:ノンとジネットは【幸運】でふってみてー
ノン:「なんで神殿で回収していなかったんだかね?」
ノン:ういー
ノン:4d6+3 フェイト2点入れましょう
_06_Non: 16(4D6: 1 6 3 6)+3 = 19 フェイト2点入れましょう
ノン:まわったーw
GM:ユーリエ「遺跡の中の方が安全だからですよ」
フェンネ:運命を感じますw
ロイ:ぉーw
GM:んー、クリティカルかw
GM:では
ノン:さあ、何でも思い出せおれ!w
GM:ノンの脳裏に情報が浮かんでくる
GM:その鏡は幽界と現世を繋げることができるもので
GM:使い方によってはネクロマンシーなことも可能だ
GM:そして
GM:何かの封印に使われている
GM:また、その封印はとかなければならないものだ
GM:という記憶も引き出される
ノン:んー・・・・
ノン:ネクロマンシーってことは
GM:何故そんな記憶があるのかは分からないが
ノン:死者蘇生も可能?
GM:条件はあるみたいだけど、一応可能だね
GM:さすがに条件までは思い出せなかった
GM:ノンにある記憶はこんな感じかな
ノン:「何かで聞いたな・・・いや、聞いたんだっけか?思い出せないな・・・だが(これがあればナタリーも・・・?)」
ノン:急に考え込むようにブツブツとつぶやきます
ノン:「・・・・よし」
GM:ユーリエ「街の出入り口は封鎖し、転移系魔術の使用も封印していますから」
GM:ユーリエ「まだ街にいるのは確かなのですが」
ノン:「なあユーリエさん。そのエネミー討伐とアイテム奪回の件だが、俺も参加させてもらえないかい?」
ノン:何か結論づいたのか、突然言います
GM:湯理恵「……そうですか。他の方は?」
ジネット:誰だw
フェンネ:いっきに温泉娘みたいにw
GM:ーが抜けたんじゃw
ジネット:ノンがクリティカルしてるけど、私も幸運ロールしたほうがいい?
GM:おすきにー
ロイ:「先にお聞きしたいんですが……さきほど、大使の方から圧力がと報告されてましたが、それも、この事件に関係が……?」
GM:ユーリエ「ここ最近の襲撃事件に対して、ラクレールの自治に任せていては治安が維持できぬ、と」
ジネット:2d6+4+1d6 幸運+ふぇいと
_05_Jinet: 4(2D6: 1 3)+4+6(1D6: 6) = 14 幸運+ふぇいと
ジネット:+らっきーすとらいくで 18
GM:ユーリエ「独自に戦力を編成し、同時に遺跡の接収をしようとしているのです」
GM:ジネットは
ロイ:「……なるほど」
シャッテ:「ふむ…」
GM:鏡は自分では使うわけではないけど
GM:それが本来の目的で使われることを
GM:違った
GM:それが本来の目的で使われるように
GM:自分が手を貸し、誘導しなくてはいけない
GM:そんな使命感を感じる
ジネット:fmfm
GM:能力に関してはノンの記憶と同じかな
GM:ユーリエ「とはいえ、あの男のことです。遺跡を接収するだけでは終わらないでしょうね……」
フェンネ:「あの、その、えっと・・・(ごにょごにょ」>ノン
GM:ユーリエ「理由を与えないためにも早急に事件を解決したいのですが……」
ロイ:「そういう事情だったら、私もお手伝いしましょう」
ノン:「・・・なんだ?」>フェンネに気づき
フェンネ:「も、もうちょっとだけ、その・・・いっしょにギルドしても・・・いい、ですか?」
ノン:「・・・?」そりゃまたどうしてって視線w
フェンネ:「あ、ご、ごめんなさいっ」
フェンネ:「大事なことしようとしてるのに、
GM:ユーリエ「?あなた方は同一のギルドの方ではないのですか?」
シャッテ:「まだ仮が付きますね」
フェンネ:「わたしなんかじゃ・・・・・」縮こまる
フェンネ:「ごめんなさい・・・」
ノン:「いやまあ、勝手にくる分にはかまわんが。あんた危険なの嫌いだろ?」
GM:ユーリエ「正式に登録するのであれば私が行うことも可能ですが……」
ノン:「わかっちゃいると思うが、これからやるのは命かかった戦いだぞ」
ノン:「はっ!?まさかお前・・・・・・」
フェンネ:「?」
ノン:「・・・・・・・俺に惚れたな」マテw
ノン:「(鏡のことを知っているのか?)」
GM:ユーリエ「……それと、私のほうから手形を渡しておきましょう」ロイにw
フェンネ:「ち、ちちちち違いますっ!」思いっきり否定w
GM:そっちの2人はさらりと無視w
ノン:本音を言いかけて無理やりネタに走る発言をw
フェンネ:泣き顔になる
ロイ:「えぇ、ありがとうございます」手形受け取っておこうw
GM:ユーリエ「これで私の妹が率いる水晶騎士団からある程度の協力が得られるはずです」
ノン:「うわ・・・泣くほど嫌かよ。めっさ傷ついた」
フェンネ:「あっ・・・」
フェンネ:いたたまれなくなって、部屋からダッシュで出る
フェンネ:たったかた〜
ノン:「なんか証明書ももらえたみたいだし行くか」
GM:シャッテが扉付近にいたような?w
ノン:「って、お〜い」w
フェンネ:無視w
ノン:一人で出歩くと危ないぞーw
シャッテ:じゃあ足を引っ掛けようか、扉の前でw
フェンネ:こけっw
ノン:「あー・・・・・・あれ、俺が追いかけないといかんか?」と、俺が悪かった?見たいな意見を求めて回りに視線を送るw
ロイ:追うならどうぞとばかりに普通に見るだけw
ノン:転んで顔をぶつけて痛い思いをしながらもダッシュw
フェンネ:「もういいんです、やっぱり期待するのはいけないことなんですっ」
フェンネ:「今までありがとうございましたっ!」捨て台詞(笑)
シャッテ:「…こっちはとりあえず宿でも用意しておきますから、ほら早く行ってあげなさいって」声は笑ってるw
フェンネ:逃げ去る
GM:状況はどうなったんだ?w
フェンネ:部屋から逃げ去りましたw
ロイ:フェンネとノンが部屋からダッシュ
ロイ:ほか置いてけぼりかな?w
GM:他の人はどーする?
ノン:「あー・・・悪いっ!」シャッテに一言謝ってダッシュw
GM:ノンとフェンネが退場っと
ロイ:「とりあえず、帰ってくるまでの間、調査するに当たって必要な情報をあたってみますか」
シャッテ:「じゃ、行きましょうかねぇ〜」
ここでまたも単独行動をとるシャッテ、これがシャッテの更なる苦労の始まりだった……
ロイ:こっちは、先にユーリエに今までの襲撃情報を聞いておこう
フェンネ:情報収集は任せたw
ロイ:どんな感じなのか詳しく
GM:端的に纏めてしまうと
GM:黒装束を纏った集団で
GM:人の形してるんだけど
GM:変形したり、何か憑依っぽいこともしたらしい
GM:最近はさらにアンデッドのオマケ付き
シャッテ:…そんな状況の街を、私は黒尽くめにマスクで歩くのか…w
ロイ:ふむ
GM:という感じだね
ノン:敵としてつかまりそうだw>黒ずくめ&マスク
GM:あと、指揮官らしき影もあったそーな
ロイ:ほぉ
GM:指示を出している個体ね
ロイ:なるほど
GM:そーいう情報が聞けるね
ロイ:襲撃する場所とか時間とかは
ロイ:完全ランダム?
GM:この神殿にある情報ではそうなっている
GM:ということらしい
ロイ:ふむふむ
GM:他に何かする?
シャッテ:個人行動?w
GM:シャッテはもう外に宿とりにいったんでしょ?w
ロイ:後はここで聞くことあるかなぁ……?
GM:えーっと
GM:こっちじゃない
GM:他にすること無い?
GM:ないなら次行くよー
GM:ではノン+フェンネから
GM:▼ミドル
GM:泣いて外へと走っていったフェンネ
GM:それを追いかけるノン
GM:気付けばフェンネはここはどこ?状態だった!
フェンネ:ああ、つまりはいつものことw
GM:ここで1d6だw
GM:フェンネ振ってみて
フェンネ:1d6 表側の性格はこんなもんかとw
_06_Fenne: 5(1D6: 5) = 5 表側の性格はこんなもんかとw
GM:ふむ
GM:フェンネが走っていくと
GM:いつの間にか囲まれていた
GM:それも人間ではなく
GM:明らかに命を持っていないと分かるもの
GM:すなわちアンデッドだ
フェンネ:「あれ?」
GM:何かに巻き込まれてしまったらしい
ノン:アンデッドか。ま、フェンネには楽勝だろうな(酷
フェンネ:ようやく周りを見る余裕を取り戻す
フェンネ:逃げ場はありそう?
GM:首の無い騎乗騎士、二本の剣を持った貴族、長き爪を持つ死体etcetc
ノン:最後のが危険だ・・・
フェンネ:最後のには勝てませんw
フェンネ:他のも危険だけどw
ノン:その描写は危険だ・・・詳しくは11Lvぐらいにw
フェンネ:あ、危険だから逃げたー!w
ノン:自分が危険になっていないのにw
GM:どうも逃げるタイミングを逸してしまったらしい
GM:完全に囲まれている
フェンネ:「うぅぅぅ・・・」
フェンネ:とりあえずタイミングを作るために剣を抜く
GM:しかし、アンデッドたちはまるで獲物を狩るのを楽しむかのように
GM:じりじりと距離を詰めてくる
フェンネ:そして一番包囲が薄そうなところを探す
ノン:危なくなったら出ましょうかねーw
ノン:こういう時に範囲攻撃は欲しくなる
フェンネ:「・・・」
GM:そしてある程度距離を詰めたら飛び掛ってこようとするぞ
フェンネ:その一歩手前で、まだ数が一番弱そうなのが集まってるところに狼召喚
フェンネ:倒せるとはもとから考えていない
フェンネ:動きがひるめばいいと、そう思っている
GM:では、現れた狼により、一瞬だが包囲網が崩れる
フェンネ:そこから包囲を抜けようとダッシュ
GM:では
GM:これで抜けられると思ったそのとき
GM:フェンネの死角、認識できていない範囲から
GM:包丁が突き出され、今まさに刺さろうとしていた
ノン:じゃあそこで登場して[庇う]宣言をw
フェンネ:殺気を感じ取り、そちらに目を移す
ノン:倒すのは任せたw
フェンネ:避けることができないと分かり、あきらめの表情をする
GM:包丁持った鎧が
ノン:ああー!物理防御無視ーw
GM:殺意を振りまきながら、突き出し
GM:なにか台詞は言わないの?w
フェンネ:「そう、消えるのが少し早まった、それだけ・・・」諦観する
フェンネ:悲しいとか、怖いとか、そういう感情の欠片もない
GM:突き出された包丁が、フェンネに向かい
ノン:「ったく!何勝手に死のうとしてやがる!」
GM:ノンがそれを庇おうとする
ノン:フラッシュバックするのはナタリーの姿
GM:さすがにこれはまずいと思ったそのとき
ノン:黒騎士の姿と鎧の姿が重なる
ノン:今度こそ間に合うように!
フェンネ:ノンが、少しだけだけど、ともにいることを許してくれた存在が、危険に飛び込む
フェンネ:それが目に入り、思わず全力でそれを止めようと
ノン:強い想いとともに全身を投げ出すようにフェンネと包丁の間に割り込む
GM:そして包丁がささるその寸前
GM:???「っせぁぁぁぁ!!」
GM:裂帛の気合が聞こえたかと思うと
GM:目の前の鎧が消し飛ぶ
フェンネ:狼を召ぼうとしたところで、とつぜん気合の入った声が聞こえた
GM:???「水晶騎士団前へ!敵を殲滅せよ!!」
ノン:ああ、NPCにおいしいところとられたw
ロイ:w
ノン:せっかくの負けRPの機会がw
フェンネ:w
GM:そして騎士団に掃討されるアンデッドたち
フェンネ:召喚の術式の途中で腕を止め、ただその様子を見ている
ノン:「き・・し・・・団?」
フェンネ:あまりに唐突なことで、事態に少しついていけていない
GM:???「……ち、指揮官は逃がしたか」
ノン:庇うためにフェンネを抱きしめた格好のまま
ノン:倒されていくアンデッドを見ている
GM:騎士団の指揮をとっている女性は
GM:姿はユーリエにそっくりだ
GM:ユーリエを活動的にしたらこうなるだろう
ノン:しかもお姉さん系か・・・やばいな
フェンネ:「
ノン:ノンはこういう人に弱いかも(大笑)
フェンネ:「いつまでもそうしていて、楽しい?」>ノン
フェンネ:抱きついたまんまだっていうしw
ノン:「・・・え?」
ノン:「あっ・・・おう、悪ぃっ!」
GM:騎士団長「そこの冒険者、他に怪しいものを見なかったか」
フェンネ:「・・・」
ノン:さすがに赤面して急いで離れるw
フェンネ:「アンデッドだけ」
フェンネ:それだけ言って、口を閉じる
ノン:あいー
GM:騎士団長「……くそ、また手がかり無しか」
ノン:「あー・・・えっと、なんだその。助かった」>騎士団長
GM:騎士団長「かまわん。だが、神殿か屋内に避難しておいた方がいい」
フェンネ:「・・・」歩いてその場を去ろうとする
ノン:「お、おう。・・・ってフェンネ!まてよ!」
ノン:手を掴んで引きとめっ!
フェンネ:「どうして?」<待て
ノン:「聞いただろ。いま危ないんだから一人で行くなよ」
ノン:「だいたい、いきなり泣き出して飛び出すし、今はなんか知らないけど怒っているし。どうしたんだよいったい」
フェンネ:「ともにいる理由はなくなった、だから去る、それだけ」
ノン:「あーっ!だから!一人だと危ないっていってんだろー!」
ノン:「またさっきみたいに巻き込まれたらどうすんだよ!」
ノン:「俺はお前がそれで死ぬのを見たくなんかねーんだから!ほら!みんな待っているんだから行くぞ!」
フェンネ:「・・・」
フェンネ:かちゃん、剣をしまう
ノン:「騎士団の・・・えっと名前知らんけど神官長のそっくりさん。ホントありがとな」
ノン:「俺はノン。さっきまで神殿にいて神官長とは話していたんだが、一応街の安全について協力することになったから」
ノン:「よろしくな。後でまた正式に顔出しするよ!じゃっ!」
フェンネ:「・・・あのその」
ノン:「おう、なんだ」
フェンネ:「あ、ありがとうごごございましたっ」>騎士団長
GM:騎士団長「ああ、民を助けるのは当然だからな」
フェンネ:「えっと・・・・・」>ノン
フェンネ:「ど、どうして死ぬのを見るのがいやなんですか?」
フェンネ:「どうしてみんな待っているんですか?」
ノン:「見るのがいやって・・・・まあ、イロイロとアレだ、ほら。わかるだろ?」わかるか!
ノン:「それにみんな待っているって。お前もう忘れたのかここに来た理由」うにーんとほっぺを両方ひっぱるw
フェンネ:「ひゃ、ひゃめてくははい〜(や、やめてください〜」
ノン:「鍵を探すために街のこと手伝うんだからお前も一緒に決まっているだろ。ええ?」
フェンネ:「ほ、ほほほ、ほんとのほんとに、まだいっしょにいていいんですか?」
ノン:「いいって言っているだろ。それに他のやつが反対したって、俺が居てもいいって言ってやるよ」
GM:バックで騎士団は撤退していく
ノン:「それとも俺が認めるのは嫌か?」
フェンネ:ぶんぶん、首を思いっきり勢いよく横に振る
ノン:顔を近づけて藪にらみで言うw
フェンネ:「い、いかせていただきますっ」w
ノン:「よーし。じゃあ戻るぞ。・・・あの鏡があればナタリーを生き返らせることもできるかも知れないしな♪」
フェンネ:「生き返らせる?」
ノン:なぜかフェンネが戻ることを喜びつつ、つい言葉にしてしまう
ノン:「・・・・・!?」
ノン:ばっと自分の手で口をふさぐw
ノン:「・・・・・・・・・。」じっと見つめる
フェンネ:「・・・・・(冷や汗」
ノン:「ふ〜(ため息)・・・いいか、これは絶対に秘密だからな」
フェンネ:「ほ、ほほ他の人には言いません・・・(冷や汗だらだら」
ノン:で、帰りながら旅の目的とかを一通り話す
GM:話したー!?w
ノン:そして、自分の中でずっと一人で抱えこんで居たことを吐き出してちょっと精神的にすっきりw
フェンネ:まあ話してほしくなさそうなので、今のところこちらも他の人にもらすもりはないw
ノン:そしてこれで一応フェンネには情報を共有化成功w
フェンネ:みんな抱え込んでるもんねw
GM:協力体制まったくなしw
GM:そして戻っていくノンとフェンネ
ノン:「これでお前と俺は一蓮托生だ・・・・わかったな?」手をしっかり握って歩きながら
フェンネ:協力体制なんてもんがあれば、そもそもこんなフェンネの家出(?)シーン自体起こらないってw
フェンネ:「ははははいっ!」きんちょーw
GM:ちょうどそのころ、他のメンバーは大変なことになっているのだった
GM:>特にシャッテw
ノン:なんか・・・変にフラグ立てをしたような気分だw