神官長の手助けにより

マーテルとパテルを連れて街から脱出した一行は

一路マーテルの隠れ家へと向かう。

 

だが・・・街道で魔族の一団と遭遇・・・対処に追われるクレイグ達!

無事に隠れ家にたどり着くことができるのだろうか?

 

魔族の遺産 第四話 加速する運命

 

 

***オープニングフェイズ***  登場ALL

GM:前回決めたとおり 神殿の依頼を受ける代わりに 馬車などを貰うことになっています

GM:クレイグとクルトは現在 馬車を取りに行っています

GM:マーテルとパテルとシグはベットで寝かされている

GM:そばにいるのは トリアと紗那

トリア:「・・・」

GM:街はまだ混乱しているが・・・つい先ほど 魔族は引き上げていったという報告を受けている

トリア:あ、そういえば魔族が去ったのなら着替えておこう(ドレスブック使用)

GM:トリア 感知+2d6を振ってくれ

トリア 5(2D6 1 4)+4 = 9  感知

GM:君は・・・小さな声が聞こえたような気がした・・・

トリア:「・・・?」きょろきょろ

トリア:「・・・おじちゃん? おばちゃん? 誰です〜?」

GM:紗那が君のそばにいるだけで 他の3人は寝ている

シャナ:「どうした、トリア」

トリア:「シャナちゃんですか〜?」

シャナ:「?」

GM:紗那はきょとんとしている

トリア:「さっき誰かの声がしたんです〜」

トリア:と、もう1回耳を澄ませてみる

GM:では 魔術で判定

トリア:気になるしフェイト使ってみよう

トリア 6(2D6 4 2)+10(2D6 5 5)+4 = 20

クルト:センスマジックでもしてやりたいところだなw

GM:次ははっきりと聞こえた

 

GM:その瞬間・・・君は

GM:燃える家の中にいた・・・君の前には子供が1人 柱に挟まって動けないでいる

GM/子供:「・・い・・・いたいよう・・・」

GM:だが・・・君は動けない。言葉もでない

トリア:「・・・(たすけ・・・こえが・・でない? うごけない〜!)」

GM:そして・・・子供が家の下敷きになり・・・ふっと映像が途切れる

トリア:「???」きょろきょろ、周りを見てみる

GM:周りに光の玉が浮かぶ幻想的な世界

GM:光の玉は数十・・・数百・・・はある

トリア:おそるおそる、そっと手を伸ばしてみる

GM:そばの光の玉の中には映像が映し出されている

GM:魔族により殺される冒険者の映像

トリア:びくっ、思わず手を引く

GM:君は気がつく・・・さっきからひっきりなしに聞こえてくるこの声・・・

GM:断末魔の声

GM:だと

 

トリア:「ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・」

トリア:「トリアが、トリアが・・・・・・いなかったら・・・」

トリア:「街にこなかったら・・・」

 

GM:遠くから・・・君を呼ぶ声が聞こえる・・・

GM:紗那が君を揺さぶり 名前を呼ぶ

トリア:「・・・シャナ、ちゃん」呆然としたかんじで

GM:君ははっと目を覚ます

GM:目の前には心配そうに覗き込むシャナの姿があった

シャナ:「どうした、うなされていたが」

シャナ:「疲れているのだろう、ちゃんと寝ると良い」

トリア:「・・・はい〜」

 

GM:さて・・・トリア君

トリア:はい?

GM:君の中に 死者の断末魔の叫びが取り込まれてるということになってる

トリア:うきゃ〜〜w

GM:本能的に分かる事は

GM:君は 蓄えることしか出来ないということ

 

GM:とまあ そんなところですが

GM:そこに クレイグとクルトが戻ってきます

GM:どうやら 馬車の手配が出来たようだ

クルト:では馬の手綱を握っているクレイグに

クルト:「なかなか上手ではないか。これは道中任せられるな」

クルト:と、押し付けてみるw

クレイグ:「・・・俺がずっと担当するのか?」不満げな声をあげるw

シグ:ま、もう一人担当しそうなのは寝てますからねぇww

クルト:「そりゃあ、俺だと背が低いから上手く動かせないだろうし、じょーちゃんじゃさらに手足が届かない。」

クルト:「やれるとしたら神官のほら、アイツぐらいじゃないか?」

クルト:と、重病人のシグを

クレイグ:「・・・仕方無い。シグが動けるようになるまで、だからな」

シグ:そんな話私は知らないww byしぐ

クレイグ:起きたら任せるからw

トリア:ギルマス命令で押し付けられるからだいじょーぶw

 

GM/ランディア:「現在 王城から外にでる門は封鎖されています」

GM/ランディア:「南と南東 南西にあるうち 南の門は崩れていますのでそれ以外のどちらかからしか出れません」

GM:とランディアが説明してくれます

GM:では すぐに出発するかね?

クルト:うい、出発です

GM:では どっちの門から出る?南東か南西か

クルト:どちらが目的地から(多少)近いかな?

GM:南東だね

クルト:じゃあ、南西から行くか(天邪鬼)

トリア:・・・

シグ:寝てる人に決定権などないw

GM:では 南西から出るね

クルト:あいさ

クレイグ:まぁ、今のところどっち行くにも選択材料があるわけでもないからなぁ

 

GM:ランディア「まだそのあたりを魔族がうろついてるかもしれません 道中お気をつけて」

トリア:そして去る間際に渡されるギルド札

クルト:「そう言ったところでどうにも出来んがね」

GM:ラインの街 神殿を後に 馬車は人ごみをさけ 一路 南西の門から外に出て行く

GM:シーン 終了

 

 

***ミドルフェイズ***    登場:ALL

GM:君たちはラインの街から南へと進んでいた 隠れ家の場所はそう遠くない 道なりに進むことにした

GM:クレイグが馬車を軽快に走らせる

シャナ:かっぽかっぽ

クレイグ:まぁ、そもそも器用高いんだから任されるのは当然なのかしら(笑

シグ:多少ゆれても高い敏捷でそうとでもww

シャナ:何気に、私も器用高いなw

トリア:そりゃ前衛系は高くないと困るw

シグ:殴る人はねぇw

GM:街の外まで逃げていた人たちがラインの街へと引き返しているのを見ながら 先に進む

トリア:いちおう神殿からの依頼が出ている探し人がいないか時々見ておく

トリア:ひょこっと馬車からほんの時々顔を出すだけだけど

 

GM:1時間ほど馬車を進ませると

GM:シグが目を覚ました

クレイグ:「ん、起きたのか」前を向いたまま後ろの気配を感じて言う

クルト:「ん?なんだ目を醒ましたのか。気分はどうだ?」

トリア:「大丈夫ですか〜?」

シグ:「う…ん……、ニウ…ニウ…」いまだに夢うつつ

トリア:「ヒ〜ル〜」

GM:シグはがばっと起きる

シグ:「はっ!ここは誰だ?」お約束のボケをw

GM:その反動で見ていたトリアが馬車から落ちそうに・・・

シグ:「…っあぐぁ!!」トリアに頭突きw

トリア:「きゃう〜〜」w

トリア:ぼってん、落下しましたw

クルト:「ああ、危ないな」ひょいっと自分は避けつつトリアにはフライトをかけよう

クルト 7(3D6 4 1 2) = 7  らっかそしー

トリア:フライトはかかった・・・・でも落ちた(笑)

GM:一瞬 浮かび上がったトリア だが

GM:フライトにかかってと思わずにそのまま落下

クルト:おや、MP無駄になったか

クレイグ:「おい、気をつけろ。結構飛ばしてるからな」後ろの騒ぎを聞いてw

トリア:そして馬車に置いてけぼりにされた〜w<結構飛ばしてる

GM:まあ フライトに気がついて飛んでくるだろう(笑)

 

トリア:「ただいま〜〜」

シグ:「む…トリアか。どこへ行っていたと…あぐぁ!」

シグ:急に頭痛に襲われ顔をしかめます。

トリア:はずみで頭突き返しw

GM:悶絶する2人

シグ:起きたと思ったらまた寝てしまいましたw

クレイグ:「もう少し寝てた方がいいんじゃないのか。俺のナイフ捌きは完璧だったが、後遺症があるかもしれんしな」

シグ:「……後遺症…だと?…そうだ!!おい!!」

シグ:「ニウは…ニウはどこに行ったのだ!?」

GM:トリアの頭をむんずとつかみ 振り回すシグ

トリア:「いや〜〜〜〜」

クルト:「まあ、落ち着け。ニウってのが誰かしらんが今お前は馬車に乗っている・・・以下説明・・・で、これから向かうわけだ」

シグ:「む…そうだったのか…いや、取り乱してすまなかった。」頭を下げます。

クルト:とりあえずトリアは奪い取って横に置いておこうw

トリア:わたしはモノですかいw

クルト:そのまま頭を持たれたままシグの説明を聞きたければどうぞw

トリア:うーむ、まさに窮極の選択(笑)

 

シグ:「まさか…死んでいたはずのニウが…なぜ…」

クレイグ:「あの女を知ってるのか?」

GM:クレイグは巧みに馬を操作しながらシグに問いかける

クレイグ:忙しいw

シグ:「知っている…といった程度ではないな。彼女、ニウは私の婚約者だった。そう、『だった』のだ。…」

シグ:以下キャラシの内容で説明代用w

クレイグ:「・・・そうか。俺もあの女とは面識がある」

クレイグ:「といっても、ほんの少しの時間だったし、何故接触してきたのかもわからないがな」

シグ:「そうだったのか…」

 

トリア:「シャナちゃんは知ってますか〜?」

シャナ:「…」

GM:紗那には面識はなかった・・・だが 恐らく自分と同じ 実験体だとは予測がついた

 

シグ:「つくづく貴様とは縁があるようだな。」

クレイグ:「そのようだ。どのような縁なのかはさっぱりだが」

シグ:「縁と言う物は得てしてそういうものだ。」

シグ:苦笑してごまかしつつ言います

 

GM:クレイグ 感知+2d6振ってくれ

クレイグ:感知か、インテュイションがあるからフェイトはいいかな

クレイグ 8(3D6 2 3 3)+8 = 16

クレイグ:普通に低いな

GM:君は・・・ふと頭をあげて空をみた

GM:君の眼は丁度横を飛ぶ 1体のインプの姿を捉えた

クレイグ:「あれは・・・。おい、あれを見ろ!」皆に向かって呼びかける

シグ:「はぁ…?何だと言うのだ…?なにぃ!!」

クルト:「ああ、お前等はまったく騒がしいな。一体何事だ」

GM:インプも君たちに気がついたみたいだ あわてて距離をとり逃げようとする

クレイグ:追えるのかしら

クルト:おーとーせーw

トリア:遠距離攻撃できるのはあんたですw

クルト:魔法届くの?w

クレイグ:私は攻撃できないしなぁ(笑

トリア:60mプレスなら可能だけど(笑)

クルト:つーか、弓持っていればw

GM:一回だけなら遠距離攻撃は届きます

クルト:むしろ、クレイグにフライトかけて移動距離稼いで追ってもらおうかな

トリア:病み上がりのシグに馬車を任せるの?

クルト:そうするしかないでしょうw

トリア:という裏ギルマスの判断がw

シグ:ぶっつけで馬車動かすんかいww

 

クレイグ:馬車でも追ってこれるのならそれでもいいけどw

クルト:馬車で追いつけます?

シグ:騎乗状態なわけだから、クレイグにヘイスト掛けて馬車動かさせます?

シグ:こじつけくさいですがw

GM:ふむ

GM:でも インプ

GM:道から外れて森の方ににげていってるぞ

GM:馬車で追いかけるなら 器用度でチェックして失敗したら転倒だな

シグ:それじゃぁ、馬車じゃ追えんか…

クレイグ:器用チェックなら何とかならんこともなさそうだけど

 

クルト:「ほれ、捕まえて来た方が良いんじゃないのか?行ってこい青年!」とクレイグにフライトw

クルト 7(3D6 3 2 2) = 7

クルト:移動力27なら振り切る事も出来ないはず

クレイグ:じゃあ、既にフライトかけられたので仕方が無いから一人寂しく追っかけよう(笑

シグ:じゃ、1回だけヘイスト掛けますかw

シグ 7(3D6 1 4 2) = 7  発動

シグ 3(1D6 3)+20 = 23  加速値「急いでくれよ」

トリア:ぺたっ、クレイグにカルちゃんつけておこうw

クレイグ:嬉しいやら悲しいやら(笑

GM:インプの移動力は12 現在空いてるのは30m

クルト30mではこっちの攻撃届かなかったなw

クレイグ:「わかった、とりあえず探ってこよう」

GM:じゃあ 行動開始だな

 

○40 クレイグ

クルト:行動値40

シグ:ですね

クレイグ:なら最終的に移動は50だw

GM:まあ クレイグが先行なのは確かだな

クルト:マイナーでこれだけ移動できれば十分だなw

クレイグ:マイナーで追いつけるんですが・・・捕獲すべきか、追跡すべきか

クルト:捕獲でいいと思う

シグ:私も同意見です。

クレイグ:まぁ、一人追っかけてってやぶへびも嫌だしw

クレイグ:インプにエンゲージ

GM:クレイグは飛び立つと 一瞬で間合いをつめ

GM:インプに近づく

クレイグ:捕獲はどういうふうに処理します?

GM:素手の攻撃でとしましょう

クレイグ:では、メジャーで普通に攻撃

クレイグ 8(2D6 6 2)+13 = 21

GM/インプ 7(2D6 5 2)+4 = 11

GM:つかまったー

トリア/インプ:「キキキッ!」

トリア:と叫ぶインプw

トリア:じたばたじたばた

クレイグ:「悪いな、ちょっと一緒に来てもらおうか」

クレイグ:といっても、通じないんだがw

 

GM:では クレイグはインプをつれて馬車の元に

GM:余裕でインプを捕まえ戻ってきた クレイグ

トリア/インプ:「キーーッ!」

クレイグ:「捕獲してきたが・・・何故か色々と腑に落ちん」

クレイグ:「で、こいつをどうする?」

シグ:「人であれば、尋問…と言いたいところだがな。」

シグ:危なっかしく手綱を執りながらw

シグ:ひとまず馬車は止めましょうかw

トリア:ちなみにトリアは馬車にひっこんでます、うかつに顔を見せたくないので

シャナ:「から揚げにすると美味いぞ」

GM:から揚げにするのか?(笑)

トリア/インプ:「キキーーッ!?」

 

GM:トリアがインプに(笑)

トリア:いや当人出て来れないんで暇なものでw

トリア:演出だけして本筋はGMにお任せしますとも

GM:うむ

 

トリア:誰か魔族語(古エルダ語)分かる人いない?w

クルト:この世界は言語はあれどルールはないので

クルト:通じるといわれれば通じるw

GM:下級魔族だから話は通じるだろう(笑)

シグ:その上でニウのペンダントを出してみましょうかw

シグ:そして反応を見るw

GM:何の反応もない(笑)

トリア/インプ:「キーキッキッキー?」

GM:馬鹿にしているようだ

シグ:ちぇぇ〜w

 

シグ:さて、どうしましょうかねぇ?

シグ:魔神の書はシャナの家なんですよね…

クルト:「それで、勢いで捕まえてみたがどうする?何も情報が得られないようなら縊るか?」

クルト:さらりと恐ろしいことをいってみるw

シャナ:「聞きたいことがあるのですが?」<ドスを聞かせて

トリア/インプ:「キキーーッ!?」びくびく

クレイグ:「気迫は通じているな」

シグ:「言葉は通じていないようだが…な」

トリア/インプ:「はなせるキ?」

 

GM:で 何か聞くか?

シグ:「いや…一応通じてはいる…のか。では聞くが…」

シグ:「何ゆえわが周りを探っていた?」決め付けつつ質問w

トリア/インプ:「それはッキ」

GM:トリアの似顔絵を器用にとりだすと

GM/インプ:「こいつをさがしてるッキ」

シグ:「なるほどな…ニウ…の…か。」

シグ:後半は吐き捨てるように

クルト:「ああ、なんだ。トリア!お前の客だぞ」と言ってみようかなw

トリア:「はい〜?」呼ばれたので出てこようw

GM/インプ:「みつけたッキ!」

トリア:「っ!」しまったという顔

シグ:「ふん、ニウはいずこに…ま、三下風情が知る由もないか。」

 

クレイグ:「で、どこへ連れて行くつもりだった?」

GM/インプ:「みつけたら報告に戻れといわれてたッキ」

GM/インプ:「でも捕まってるから報告にもどれないッキ」

クルト:「報告に戻る場所はどこか吐いてもらうか」

GM/インプ:「キキ・・・ラインの街付近ッキ」

クルト:「付近ってどこだ付近って」

シグ:「(ずいぶんと軽い口だな…)ここからだと…ってここはどの辺りだ?」寝てたので知りませんw

 

クルト:ところで行ってみる?それとも無視して当初の目的進める?

トリア:パテルおじちゃんとマーテルおばちゃんを運んでるんですがw

トリア:とりあえず隠れ家で休ませないとと思う

クルト:じゃあ、場所を確認して、隠れ家に一度着いたら向かいましょう

 

GM/インプ:「キキ。捕まった場合は全て話していいといわれてるッキ」

クレイグ:「それもまた妙な話だ」

シグ:「…(…おとりか…はたまた誘いの隙か…)どう取るのがいいだろうな?」

シグ:誰に問うともなく聞いてみる

トリア:「・・・」訊きたいことがあるけど訊こうか迷っている

 

GM/インプ:「キキ。すぐに助けてくれるッキ」とインプの額に5の文字が浮かび上がる

シグ:「げ…こいつも自爆するのか!?」

クルト:「よくもまあ、飽きないものだ。クレイグ青年。捨ててきてくれ」w

クレイグ:捨ててくるのはいいけど、さっきのスピードはでませんが(笑

クルト:フライトはまだ効いている

GM/インプ:「そんなわけないッキ」 4

GM/インプ:「全て話し終えたらすぐに助けにくるといってッキ」3

シグ:「バージェスの!ばらせるか?」

クレイグ:「俺ばかり動いてるような気がするんだが」

クルト:「気のせいだろ」きっぱり

GM/インプ:「キキキキ」2

シグ:「已むを得ん…トリア、援護を頼む」

トリア:「はいっ」

シグ:自分にバリアを掛けてインプを抱きかかえます。

シグ:包み込む感じで。

シグ 6(3D6 1 2 3) = 6  発動

GM/インプ:「キキ?」

GM:1

GM:シグがインプを抱え込んだ次の瞬間

GM:自爆

シグ:ダメージ来ます?

GM/インプ 8(3D6 1 3 4)+5 = 13  の物理ダメージ

トリア:援護いらないしw

シグ:バリアさえいらんかったw

 

GM:それに すさまじい閃光と大きな音が出ます

トリア:「きゃう〜〜」くわんくわん、耳鳴りが

シグ:「く……目が…目が…」

トリア/カル:「うきゅ〜〜〜」同じく

 

GM:馬車のなかから立ち上る黒煙

GM:外にいた紗那は・・・ラインの街の方・・・そして西・東

GM:そして・・・南の方から黒煙を目指して走ってくる集団に気がついた

クルト:あー。のろしだなあ

クルト:やっぱ早く捨てるべきだったか

シグ:来るのは人か…魔か。

 

シャナ:「…」

シャナ:「来るぞ」

GM:紗那の声をきき クレイグ達は外へと飛び出す

シグ:「ぬぅ。何者か?」

トリア:ドレスブック使用〜

トリア:「また・・・」しょんぼりとした声で

 

クルト:「さっさと逃げた方がよくないか?」>数を見て

シグ:「逃げる…?どこまで行けば安全と言うのか?迎え撃ったほうがむしろよいと思うがな。」

クルト:「だが四方を囲まれるのは良くないぞ」

クルト:俺が危ないw

クレイグ:「数がわからない以上、相対するのは危険じゃないか?」

 

GM:んと

GM:北の方角の敵は数百程度だな

クルト:相手が10Lv以下のモブで1エンゲージに固まってくれているなら大丈夫か?w

シグ:数百…ミリオンズがそれだけとか?ww

GM:中央に黒い鎧を来た剣士が見える

トリア:「いや・・・あれはいや」黒鎧を見つめつつ

GM:東の方は森だから分かりにくいが 南と西からはさらに同じぐらいの量 向かってきているようだな

 

トリア:シグ、どっかいいテレポ場所ない?

シグ:現状だと…ライン門前の蕎麦屋か、神殿ですか。

トリア:・・・使えない

クルト:戻ったら街が危なくなるなぁ

シグ:第一、テレポのポイント書き換えるまもなくこれですからねぇw

 

クルト:つか、これは逃げられないと解釈していいのかな?

クルト:>四方を大軍

GM:東の森に入れば何とかなるかもしれない

GM:地図ではここから東の森の中に隠れ家があるようだから

GM:たどり着くことが出来れば 隠れられるかもしれないな

クレイグ:下手すると囲まれる感じですなぁ

シグ:ふむ…逃走しつつ隠れ家までいけるか…と言ったところですか。

 

GM:では クライマックスシーンに突入となります

GM:せまりくる モンスター軍団から逃げて 隠れ家に入るか

GM:もしくは 軍団を壊滅させればおっけーですね

GM:まあ 来週までに考えておいてください

GM:今日はここで終了です

 

後編