じょにアンロッド第11話『つないだ手の先に』 ================================================================ 第4回 要約:  変なフィルボル ホープの助けもあって、エリュとヘコミンはアックス  との再会を果たし、セティも合流します。一方、投降したサイラスは  この事の成り行きに騎士団への疑問を感じたようです。  4人+1人は、囚われたままのジャンの救出を考えるのですが・・・ ================================================================ ●第4回   GM:でははじめましょう!  エリュ:はぁーいっ(笑)   GM:前回までのあらすじ   GM:他がどーなってるのかが分からないと面白そうだと別窓に挑戦したGM   GM:しかし人間は分散処理が苦手で特に俺は無理。を実感する羽目になったのだった・・・   GM:というわけでへこたれて今日は1窓のままでっ ごめんよぉぉ   GM:最初は   GM:エリュとヘコミンんちからやります。他の人はちとまっててねん  エリュ:はぁいー(笑)   GM:では・・・ ---------------------------------------------------------------------- ◆シーン6【エリュ&ヘコミン】:アックスを探して◆   GM:えーと・・・そうそう   GM:エリュとヘコミンは変なフィルボル:ホープと宿を脱出し   GM:街道を西へ。宿からジャンが担ぎ込まれた教会までは200mなのでしたね。 ヘコミン:そうじゃったな   GM:ホープ「ふんふん。半耳ねーちゃんはこっちみたいだっ」   GM:ホープはまずそこへ向かっている様子。   GM:時々立ち止まって、路傍の石をいじったり   GM:壁の汚れにしか見えないものをチェックしてます。  エリュ:んじゃあ、とりあえず、とてぺて、と遅い二人組みが走りましょうか(笑)   GM:ホープもそんななのでちょっとゆっくり道中ですねw ヘコミン:1ラウンドに4スクウェアずつくらい離されそうじゃな(笑)   GM:んで、とっても寒いです。   GM:特にウサ耳のエリュにはきつそう ヘコミン:こんな時こそアレじゃ、神父手編みのニット帽  エリュ:「うぅうううう…ちべたいですぅ…」  エリュ:とぅーっと早速手編みのニット帽を使わせてもらいましょう(笑)  エリュ:ありがとう、おとうさーーんっ!!(笑)   GM:いろいろいわくつきの帽子ですけどねえ(笑) ヘコミン:耳のところは穴が開いとるがな。毛糸が切れたんじゃろう(笑)  エリュ:意味がないっ!?(笑) アックス:きっと耳をつけると毛糸のモモヒキみたいになったからやめたんだろう(’’   GM:ちょっとエリュの脳裏をフラッシュバックが ---------- > エリュ 「お父さんなんです!!私達のお父さんなんですよぉ!撃っちゃやです!やですよぉ!!」 > 神父  「いい子だ…」 > ジャン 「それはもうお父さんじゃない! 近づくなてめー」 > エリュ 「神父様・・・お父さん・・・悪い冗談はやめてくださいよぉ・・・お願いしますよぉ・・・」 ---------- > 神父  「あぁ、ではお皿を並べていっておくれ」 ---------- > アックス「大丈夫よ。あなたみたいな体の弱いコ、放っておけるわけないでしょw」 ----------   GM:なはぁんてことが思い出されるわけですな  エリュ:「……ん。おねえちゃん…おとうさん…」ぅぅーっとちょっと泣きそうだっ  エリュ:「い…行きましょう。お姉ちゃんが待ってます」顔ごしごし、とてぺて   GM:ホープ「・・・んー?どったい?」  エリュ:「いえ…ちょっと思い出しただけです…」   GM:やがて、他の寒冷地仕様な家屋に比べて、とてもデカイ聖堂の屋根が見えてきます。   GM:描写を忘れてましたが、胸壁や中庭、塔が何本か立っているような   GM:まるで城の様な威容です。   GM:ホープ「ん。こっから壁沿いに北みたいだ。だけど」   GM:ホープ「見回りがあるといけないや。1ブロック奥に戻っていこ」てくてく * * *   GM:ホープ「この塔みたいだ」   GM:道端のウンチの形を確認してからホープがいいます  エリュ:なんで!?(笑) ヘコミン:「…さっきから気になっとったんじゃが、オヌシはいったい何を手がかりに案内しとるんじゃろう」(笑)   GM:ここは神殿の北西の角ですね。なるほど丸い塔があり、外壁と繋がっています。  エリュ:ふむー。 ヘコミン:「ずいぶんと物々しい建物じゃな」  エリュ:「で、ここを登ればお姉ちゃんがいるんですね?」  エリュ:入り口とか見当たります? ヘコミン:外観からしてどのぐらいの大きさかのう   GM:下部の直径は30mぐらいと大きくて、上のほうは途中から先細りになってます   GM:壁の向こうなのか、外側に入り口はありませんねえ   GM:ホープ「ちょっと待ってて?」びゅん   GM:びゅん   GM:ホープ「お待たせっさあこっちこっち」   GM:と、自分より大きなエリュの袖を引っ張っていきます  エリュ:「こっちなのですか?」とてとて、とついていこう   GM:ホープ「ひげのおっちゃんも〜」 ヘコミン:「ふむ」   GM:塔の根元の暗がりまできました。 ヘコミン:「侵入口はあったのか?」  エリュ:ふみゅー、周りを見ても入り口らしき場所はわからないんですよね?   GM:ホープ「見回りはさっきいったよね。10分に1回ぐらいで2人らしいから」   GM:ホープ「襲って騎士に化けるってのもあるけど・・・」 ヘコミン:「小さいのが二人と耳付き一人では即バレじゃな(笑)」>騎士に化ける   GM:ホープ「・・・じゃーーーん!」ぴろぴろりん   GM:ホープ「ほら、このロープを登って・・・」   GM:と、壁の石の隙間からロープが   GM:ホープ「登って・・・(汗」   GM:ロープは結構細かったのです。それフィルボル用だろーって感じ。  エリュ:「ロープを登るのは…敏捷ですか?(笑)」 ヘコミン:「敏捷か…(遠い目をする)」   GM:ホープ「・・・」 ヘコミン:ワシにどうしろというんじゃ(笑)   GM:ホープは何も言わずに物凄い速さでロープを登ると   GM:しばらくして、パラリと普通の太さのロープが落ちてきます。ホープは高い壁の上から   GM:ホープ「見つからないように下半分は細いロープだったんだ。繋いできた」   GM:ホープ「ここの鳩のフンによると、どうやら半耳ねーちゃんは最上階にいるらしいよ」 ヘコミン:「エリュから行け。万が一落ちたら受け止める」  エリュ:「はぁいーっ」   GM:ええとですね   GM:敏捷か筋力か、どっちか有利なほうで判定してもらいましょう   GM:どちらも使いそうですから。 ヘコミン:トレーニング筋力を取った甲斐があるというものじゃ  エリュ:き・・・筋力の方が、まだ出目がありますね…(笑)   GM:塔のてっぺんまでは20m程   GM:ここで【筋力判定】を一度してください。  エリュ:目標値はどのくらいでしょう?   GM:【筋力判定】÷2m、1分間に登ることができますが   GM:1分に1度の割合で今度は【幸運判定】をして、1ゾロが出ると手が滑って落下します。 ヘコミン:1分間に(筋力判定の達成値÷2)m登り、20mまで行けばいいわけじゃな ヘコミン:幸運判定は1ゾロ以外は成功になるのかのう   GM:なあに、1ゾロなんてそうそうでませんって!!(笑)   GM:おちると最大5+4d6のダメージを受け(5mごとに+1d6)最初からやり直しです。   GM:また、   GM:次の見張りが来る10分後までに登りきらないと、ちょっと厄介なことになりそうです。  エリュ:うへほへー(笑) ---------- ◆1分目  エリュ:では、やってみますかぁ  エリュ:2d6+3 とりあえず、とぅー 一回目 【dice】:_07_Eryun: 9(2D6: 3 6)+3 = 12  とりあえず、とぅー 一回目  エリュ:お、6m登りましたっ、ハイジャンプでぴょーんっ  エリュ:2d6+4 幸運 【dice】:_07_Eryun: 7(2D6: 4 3)+4 = 11  幸運  エリュ:問題なしですー   GM:6mのぼった!   GM:ホープ「お、がんばれー」 ヘコミン:ワシは3Rほどで上れそうじゃから、なんとか7R以内で頼むぞい ---------- ◆2分目   GM:先にエリュが登るのね?じゃあつづけて・・   GM:2分目エリュさんどうぞー  エリュ:2d6+3 筋力とぅーー! 【dice】:_07_Eryun: 7(2D6: 4 3)+3 = 10  筋力とぅーー!  エリュ:続けて5m登ったから11m   GM:5m!計11mで、壁のホープと並びました。幸運もどうぞ  エリュ:2d6+4 幸運はんてぃ 【dice】:_07_Eryun: 9(2D6: 5 4)+4 = 13  幸運はんてぃ ヘコミン:「その調子じゃ」   GM:で、ホープがこう言います  エリュ:「はい?」なんだろ   GM:ホープ「あ、そうだごめん。すまないけどこの先は2人で行って・・・」つつつ   GM:ホープ「おいらは反対側に行って、彼らの注意を引き付けて来ないといけないと思う」 アックス:逃げた!?Σ( ̄□ ̄;   GM:はっはっは、今回あやしいNPCばっかだなあ、俺  エリュ:「じゃあ…とりあえず登りますね?」 ヘコミン:「ひとつ聞いていいか?」>ホープ   GM:ホープ「うん。なんだい」>ヘコミン ヘコミン:「ここまでもオヌシは初対面のワシらのためにかなりの危険を冒しておる」   GM:ホープ「・・・?」 ヘコミン:「なぜ危険を冒してワシらに協力するんじゃ?」   GM:ホープ「まあ、仕事のついで・・・じゃあ信用されないかw」   GM:少し口調が真面目になる。   GM:ホープ「僕は職業柄、身の証になる物は何も持っていない」   GM:ホープ「それに、おそらくこれから僕がいう事を、君たちが確かめる術はない」   GM:ホープ「でも、この耳だけは本物だ」   GM:帽子を取ったホープのシルエット。よく見ると、左耳がギザギザになっています。   GM:ホープ「僕は、『員数外の使い手』の一人だ。通称、ギザ耳。」  エリュ:ほにゃっ?なんだろう、それ。聞いた事とかないかな?   GM:ホープ「――そして、あの時バートンやアーセルが庇ってくれなければ」   GM:ホープ「耳だけで済まずに僕は死んでた。15年前に」   GM:ホープ「――それだけの話さ。君らが信じられないとしても、これ以上は、僕にはどうしようもないな」   GM:塀の上で、シルエットの二つの瞳がヘコミンをじっと見つめている。  エリュ:「へっ!?お父さんを知ってるですか!?」 ヘコミン:「例の血の五英雄とその他の連中、というやつか」   GM:ホープ「ん、そだね。」と、今度はエリュを見て   GM:ホープ「お姉さんと、それからお父さんにも早く会えるといいね。幸運を願ってる」  エリュ:「ありがとですっ!」 ヘコミン:「反対側は任せた。じゃが本当に手に負えん危険が迫った時は逃げるんじゃぞ」    GM:ホープ「はは、派手にやるけどとっとと逃げるよw こわいからねっ じゃ!」 ヘコミン:「頼んだぞい」   GM:ホープ「ノシ」 びゅん ---------- ◆3分目 エリュ:ってわけで、頑張って3分目登りましょうかっ   GM:はーいw  エリュ:2d6+3 とりゃあ 【dice】:_07_Eryun: 11(2D6: 6 5)+3 = 14  とりゃあ  エリュ:18mっ!  エリュ:やったー(笑)   GM:おお、7m・・・で、18mですか  エリュ:2d6+4 幸運はんて 【dice】:_07_Eryun: 2(2D6: 1 1)+4 = 6  幸運はんて  セティ:・・・ アックス:(’’  エリュ:ぶーっ(笑) アックス:さすが、外さないなぁ(’’  エリュ:ふぇ…ふぇいと…orz  エリュ:2d6+4 もっかい幸運はんて 【dice】:_07_Eryun: 6(2D6: 5 1)+4 = 10  もっかい幸運はんて ヘコミン:見事じゃのう  セティ:振りなおして悪化した人もいたが(’’ ヘコミン:そんなことを言うとまた出るじゃろうが(笑)   GM:最上階の窓の明かりが漏れてるのが、頭上近くに見えてきてますね ---------- ◆4分目  エリュ:では、4分目っ  エリュ:2d6+3 4分目っ 【dice】:_07_Eryun: 8(2D6: 3 5)+3 = 11  4分目っ  エリュ:おっけー、登りきったですっ   GM:OK,窓よりも上にいったぐらいですw   GM:頂上の避雷針にでも捕まってヘコミンさんを待っててくださいなw   GM:それとも、先に窓をのぞきますか?  エリュ:とりあえず待ってましょうか(笑) ヘコミン:「やれやれ、自分が上るよりヒヤヒヤじゃわい」 ---------- ◆5分目 ヘコミン:では5分目からワシが上がろう ヘコミン:2d6+8 筋力 【dice】:_05_Heco4: 9(2D6: 5 4)+8 = 17  筋力 ヘコミン:2d6+3 幸運 【dice】:_05_Heco4: 4(2D6: 1 3)+3 = 7  幸運   GM:お、ヘコミンは8m・・・5分目でしたね   GM:ではつづけて ---------- ◆6分目 ヘコミン:2d6+8 6分目、筋力 【dice】:_05_Heco4: 8(2D6: 5 3)+8 = 16  6分目、筋力 ヘコミン:2d6+3 6分目、幸運 【dice】:_05_Heco4: 8(2D6: 4 4)+3 = 11  6分目、幸運   GM:6分目も8mで16m。結構これだけ振るとトムジェリ的には実は危ないのでしょうか(笑) アックス:2D6振って一ゾロの確率って、10%ぐらいだっけ?(’’; ---------- ◆7分目 ヘコミン:2d6+8 7分目、筋力 【dice】:_05_Heco4: 10(2D6: 5 5)+8 = 18  7分目、筋力 ヘコミン:なかなかの勢いで登りきったが、ここが一番緊張するのう(笑)   GM:OK,最後に幸運判定もどうぞ ヘコミン:2d6+3 最後の幸運判定 【dice】:_05_Heco4: 5(2D6: 4 1)+3 = 8  最後の幸運判定   GM:片嬢でありましたかw でもOK!   GM:登りきったので、最上階の窓・・・西向きなのですが・・・これは足元にみえています ヘコミン:「窓から中の様子を覗いてみよう」こそこそひょい   GM:あ、希望があれば隠密状態などもできるのかな? ヘコミン:可能なれば   GM:できるでしょうね、窓越しだし夜だし ヘコミン:隠密状態になってから覗くとしよう   GM:エリュは?  エリュ:ふみゅー  エリュ:では、同じくこそこそと覗いてみましょう ヘコミン:とりあえずワシが覗く  エリュ:あ、はぁいー   GM:そですか・・・では二人が覗き込んだところで・・・ ---------------------------------------------------------------------- ◆シーン7 塔の部屋◆    GM:えー、ヘコミンとエリュが覗くとですね アックス:セティとジャンがベッドで・・・(*ノノ   GM:アックスが窓には背を向けており   GM:向こうにはサイラス。  エリュ:お姉ちゃんだーっ(笑) アックス:Σ( ̄□ ̄;   GM:そして、左手には暖炉と、その近くには・・・開いている隠し扉?   GM:そしておねえちゃんは、なぜかジャンの銃を投げつけようとしてる所ですね ヘコミン:悪党にかどわかされて塔に幽閉されたヒロイン…が銃を投げつけようとしている、と(笑)   GM:大きな声なら窓越しに聞こえそうで   GM:そしてまさしくサイラスが大声を出している(笑)  エリュ:聞いてみましょう、聞きみみみみー(笑) ヘコミン:んむ   GM:サイラス「だから、あなたは自分がどれだけ特別なのか分かっていない」   GM:サイラス「分かってないからそんなことをして困らすんだ。それに」 アックス:「そんなことないわよ? アタシはいつだってアタシにとって特別だし」(’’   GM:サイラス「貴方が今どれだけ狙われていて、危険なのかも自覚していませんね?」   GM:サイラス「放っておけないんですよ。私としてはっ」 アックス:「心配しなくても、悪いようにはしないから。・・・たぶん」(’’; アックス:「まぁ、とにかく。アタシは今までどおりみんなと行くの。仲間になりたいなら入れてあげてもいいけど?」(’’   GM:サイラス「いけません。彼らのうち2人は要注意ですし、1人はこのまま旅を続けるとその命が危ない」   GM:サイラス「このままここを通るというのなら・・・わ、私を倒してからにすることですっ!!」   GM:なんとサイラスは剣を抜こうとしている アックス:「えーと・・・こっちの隠し扉を通るならいいの?」(’’   GM:サイラス「だからだめですってばっ!」(笑)   GM:で、ですね アックス:これだけ大声で叫んでれば・・・(’’   GM:このやり取りをエリュとヘコミンは窓から   GM:そして、もう一人も実はとあるところで聞いているわけですが・・・さて ヘコミン:む、セティめ、ワシらより高い所から登場するつもりか   GM:そうなのか?!(笑)  セティ:そこより高いとこって屋根くらいじゃないか(笑) アックス:飛行キャラか(’’ ヘコミン:むしろ空から降ってくるというのはどうじゃろう(笑) ヘコミン:屋根を突き破って(笑)  セティ:空からハチロク君がっ  エリュ:とぅーーっ!(笑) アックス:ペガサス!?   GM:あ、ちなみに   GM:いい忘れてましたが、窓枠は頑丈そうですが、所詮 窓なのでHP10,物理防御力は0ぐらいです。   GM:セティさんの場合・・・えと、網はすぐ外れると思います?  セティ:すぐでしょう。そんなもん   GM:サイラス「衛兵に乱暴はさせたくありません。安心してくださいお怪我はさせません」すらり   GM:サイラス「でも、少しお休みになってください・・・」 アックス:「・・・後悔するわよ?」ちゃっ ヘコミン:「エリュは待機しておれ。ワシが窓を破ったら部屋に飛び込んでアックスにエンゲージするんじゃ」  エリュ:「はぁいーっ」 ヘコミン:「行くぞい」  セティ:「…(なんとまぁ物騒なことで)」 ------------------------------ ◆戦闘開始◆ ヘコミン:むう、普通に戦闘ラウンドに入ってしまった ---------- ◆セットアップ・フェイズ アックス:なし!  エリュ:んーーっと、ではヘコミンさんにヘイスト   GM:じゃあエリュが先にどうぞ  エリュ:2d6 魔術 【dice】:_07_Eryun: 5(2D6: 4 1) = 5  魔術  エリュ:2d6+8 新しいジェットよーっ 【dice】:_07_Eryun: 2(2D6: 1 1)+8 = 10  新しいジェットよーっ  エリュ:(笑) *nick _05_Heco4 → _07_Heco4 ヘコミン:よし!エリュに並んだぞ!(笑)  セティ:これが本当のジェットだ(笑)   GM:・・・さすがです! *nick _07_Heco4 → _15_Heco4 ヘコミン:こうじゃな   GM:サイラスはアックスに向けスローを唱えた! アックス:ぶ   GM:5+2d6+1 サイラスの魔術判定 【dice】:GM_seba: 5+7(2D6: 5 2)+1 = 13 サイラスの魔術判定   GM:5d6 サイラスのスロー行動値減少量→アックスに 【dice】:GM_seba: 18(5D6: 4 3 3 5 3) = 18 サイラスのスロー行動値減少量→アックスに   GM:サイラス「ふふふ、おとなしくしてくださいっ」   GM:アックスはでも最低でも1はあるんですよね アックス:自動成功だっけ?(’’; (_13_Heco4) スローには魔術判定があるから回避はできるぞい   GM:おお、そうだったか、敵だから抵抗できるんですよね!   GM:ではどうぞ アックス:8+3d6 かいひ! 【dice】:_11_AX: 8+9(3D6: 1 3 5) = 17 かいひ! アックス:せーふせーふ。微妙に低いが(’’;   GM:サイラス「むう、かわすとは!やりますねアクシオーラさん!} アックス:「それだけがとりえだからねっ!」   GM:サイラス「ご冗談を!紋章を持つ方がそれだけとかいわないっ!w」   GM:で ---------- ◆ヘコミン ヘコミン:マイナーでウェポンクリエイト、メジャーで窓に通常攻撃 ヘコミン:命中判定はいるかのう?   GM:いや、よけないし要らないでしょう〜 ヘコミン:3d6+7 クリティカル狙い…いらんか、別に 【dice】:_15_Heco4: 11(3D6: 4 3 4)+7 = 18  クリティカル狙い…いらんか、別に ヘコミン:2d6+21 窓に物理ダメージ 【dice】:_15_Heco4: 8(2D6: 5 3)+21 = 29  窓に物理ダメージ   GM:・・・ガッシャーーーン!!   GM:サイラス「・・・なっ??!」   GM:サイラス「なんで君たちがここにいるんだ?!」   GM:サイラス「なんて非常識な!!」 ヘコミン:「あいにく入口からは入れそうになかったのでな。屋根から邪魔するぞい」 アックス:「・・・どこから来たのよ?」(’’; ◆アックス アックス:うーむ、たぶん魔法使いっぽいのでこっちからエンゲージするしかないかなぁ アックス:マイナーでサイラスにエンゲージ、メジャーで《フェイント》。対象:サイラス アックス:6+3d6 だー 【dice】:_11_AX: 6+10(3D6: 1 6 3) = 16 だー アックス:6+3d6 とりゃー 【dice】:_11_AX: 6+8(3D6: 1 4 3) = 14 とりゃー アックス:うわーん、16しかないー   GM:5+2d6 サイラス回避判定 【dice】:GM_seba: 5+8(2D6: 5 3) = 13 サイラス回避判定 アックス:6+2d6 ダメージだってショボいぜ!   GM:サイラス「なんとっ」 【dice】:_11_AX: 6+8(2D6: 4 4) = 14 ダメージだってショボいぜ!   GM:鎧ごしにちょっぴりダメージが通りますね   GM:サイラス「あいててて」   GM:サイラス「ああっ?!半ヴァーナの子供まで!あなた、そんな危ない事させてそれでも大人ですか!」  エリュ:「んー?別に危なくなかったですもーん」あっかんべーっだ(笑)   GM:サイラス「姉妹揃って自覚がない!安全装置なんですから危ない事しちゃだめじゃないですかっ」>エリュに ヘコミン:「過保護はイカンぞ。オヌシのように曲がった大人に育つでな」 ---------- ◆セティ  セティ:で、移動の処理はどーすれば?   GM:んー、ふた開けて移動・・・ぐらいで1ラウンド分かな?   GM:とりあえず登場してください(笑) アックス:蓋!?  セティ:んじゃま、網のけて顔だそうか(笑)   GM:ええっと、暖炉の奥から、気持ち煤がついたセティの顔がw  セティ:「お、なーんだ皆そろってるんだ」  エリュ:大丈夫、カメラが切り替わると、セティさんの可愛いフェロモン効果であっというまに元通りっ(x  エリュ:「あ、セティさんっ(笑)」 ヘコミン:「煙突からという手があったか…やるのう、セティ」  セティ:「一気に屋根までいけると思ったんだけどねぇ」  エリュ:「へへーんだ、私は安全装置になんてなった覚えないですもーんっ………たぶんっ!」   GM:サイラス「・・・知らないと?!」Σ('□'  セティ:「そういや、何か言われたかもしれないけど結局何のことか分かる人誰もいなかったからねぇ(しみじみ」(笑) アックス:「アタシたちに難しい話をするなら、それなりの覚悟を持って望みなさい!」(’’ ---------- ◆サイラス   GM:さすがに多勢に無勢だ! アックス:Σ( ̄□ ̄;   GM:サイラスは外にいるはずの衛兵を呼ぼうかと考えたが・・・   GM:ここでそろそろかな   GM:遠くで **ドッカーーーーーン!!** と爆発音がする  エリュ:むむむ? ヘコミン:「派手に始めたようじゃな」  エリュ:「ああ、そっか、ホープさんですねぇ(笑)」  セティ:「え、ヘコミンの発明品かなんかじゃないの、今の?(’’」 ヘコミン:「まあそんなようなものじゃ(笑)」  セティ:…人権は認められなかったか、ホープ(笑)   GM:サイラス「・・・困ったものだ。貴方たちは」 アックス:「次から次へと。よっぽどヒマなのねぇ(笑)」 ヘコミン:「ヒマではない、そっちが本職なんじゃ」   GM:サイラス「・・・2人は傷つけずに済ますのはとても無理そうですね」ガラン   GM:サイラス「いったん投降します」 あっさり   GM:・・・ ---------- ◆戦闘終了◆ ------------------------------   GM:でも、一応投降なのでやっぱりかっぱぐのでしょうか、あなたたち  エリュ:はい、かっぱいじゃいましょう、武器とか色々(笑) ヘコミン:手作りアックス人形も没収じゃ   GM:サイラス「ああっ!それだけはーー!w」  セティ:「えーっと……痴情のもつれによる刃傷沙汰ってことでいいのかな、この状況?」(笑) アックス:代わりに情報でもいいぞ。そら、キリキリ吐けい アックス:すんばらりんしてやるっ!(笑)  エリュ:「よくわからないですが、お姉ちゃんは私のお嫁さんですっ」(’’*つ   GM:サイラス「分からないのは私のほうです。なにかおかしくないですか」 アックス:「監禁された美少女、救出に駆けつける仲間達・・・どこもおかしくないわよ?」(’’   GM:サイラス「セティさんは分かるとして・・・なぜ貴方たちまでが?どうしてここに?」 アックス:「そういえば。どうしてここに?」(’’  セティ:「神殿の人に襲撃でもされた?」(笑) ヘコミン:「宿で妙な連中に襲われてのう」 ヘコミン:「この神殿の連中はどうもキナ臭いという話を聞いたのじゃ。いや最初から怪しいとは思っとったが」(笑)   GM:サイラス「ばかな。われらの町の警備は万全ですよ。ありえない・・・」 ヘコミン:「オヌシらの差し金ではないと?」   GM:サイラス「だってエンジュラスレイブの安全装置を襲うなんてもってのほかですよ?!おかしい・・・」  エリュ:「でも、襲われましたしねぇ」   GM:サイラス「襲ったのは我々の制服でも着ていたと?」 ヘコミン:「いや、暗くて何も見えなかったが」 アックス:「着てたなら、むしろ神殿関係じゃじゃないわね」(’’   GM:サイラス「たしかに。そうですね」   GM:サイラス「どうやら私も独自の判断が必要なようです。間者がいる可能性があるということなのですね・・・どうやら」 アックス:「・・・独自の判断が必要ない人間なんていないわよ。幼児じゃあるまいし」(’’ ヘコミン:「どうにも話が見えんな。アックスに話というのはもう済んだのか?」>サイラス  エリュ:「ええっとー、ちなみに、あなた達は半耳族大好き集団でいいんでしょうか?」(笑)   GM:サイラス「誇り高きハーフイヤーナイツですっ失礼な」  セティ:「あと、人質よろしく監禁されてたんだけど、神殿側には治療の意思はないわけ?」 ヘコミン:「エンジェラスレイブはどうなった?」   GM:サイラス「それは私が聞きたい」   GM:サイラス「そしてジャン君は、今はその存在自体が危険です。」 ヘコミン:おお、そうだ、ジャンクのことを忘れとった(笑) アックス:わすれてたーw  セティ:煙突のなか通れんかったんよ、あやつ(笑)   GM:サイラス「この隠し扉を抜ければ、ジャン君のいる下までいけますが・・・これは一方通行で登る事はできない階段なのです」   GM:サイラス「魔族が登ってこれないようにね・・・しかし、煙突に盲点が・・・orz アックス:「帰ってこれなくて、なにか問題でもあるの?」  エリュ:「ふむむー? 何がどうなったか実はよくわかってなくてー…」 ヘコミン:「ジャンクがどうなったというんじゃ?…いや、忘れていたわけではないぞ」(笑)   GM:サイラス「下は対魔族用の部屋ですよ?そこに戻るというんですか?」   GM:サイラス「私としては、はっきりした事が分かるまでそのまま窓から脱出したほうが得策だと思うのですが」 ヘコミン:「そうしたいのはやまやまなんじゃがな。ジャンクが下におるんじゃな?」 アックス:「逃げるのはいつでも出来るし・・・」といって懐から転送石を取り出してみよう(’’  エリュ:「んでは行く場所は決まりですかぁ(笑)」  セティ:「愚問だね、止められる理由もない」   GM:サイラス「・・・そうですか、やむを得ません。」はあ〜   GM:サイラス「ジャン君も、魔族にならない限りは・・・大丈夫なはずでは?」 ヘコミン:「はずでは?といわれても困るわい。結局あいつは今どんな状態なんじゃ?」 アックス:「ちゃんと食い止めるべく努力してるの? とてもそうは感じられないんだけど・・・」  セティ:「食い止める努力はすごいよ、扉固めてトラップしかけてくれてるから」(笑) ヘコミン:「それは病気を食い止めるというより、外に出るのを食い止める努力じゃなあ」(笑)   GM:サイラス「ジャン君は症状は膠着状態だったと思いますが。最後に会ってるのはセティさんです。どうでしたか」  セティ:「あぁ、症状自体に特に問題なかったと思うよ。勝手に罠に飛び込んで怪我してたけど」 ヘコミン:「なんじゃ、いつも通りのジャンクではないか」(笑) アックス:「・・・いつもどおりね、ってヘコミンにさきこされたー」  セティ:ちなみに、かすり傷だったから治してない(笑)   GM:ドンドン! ドアが叩かれます。   GM:「サイラス殿、どうしました?!」「何か物音が・・・」   GM:サイラス「・・・な、なんでもない!」  エリュ:「あらら…迷ってる時間はなさそうですねぇ」   GM:サイラス「そのようです。ではみなさん、こちらに・・・」キィッ ----------------------------------------------------------------------   GM:と、いうところで切りましょうかー! ヘコミン:お疲れ様でしたー  セティ:お疲れ様ー アックス:おつかれさまでしたー!   GM:うわーん終れなかったーーー!! アックス:がんばれ、あとすこしー(たぶん ヘコミン:来週で終わりそうな感じ?   GM:どうでしょうかーーー・・・たぶん   GM:まあ、大きな裏切りでもない限りはジャンとも会えそうですしね! ヘコミン:次週、アックスが魔族化したジャンクを倒して魔道銃をかっぱぐ、というクライマックスじゃな  セティ:そしてクラスチェンジして最終決戦へ   GM:ひでえ!(笑)  エリュ:ジャン、キミの犠牲は明日の朝ごはん食べ終わるくらいまで忘れない…   GM:すぐじゃねえか!そいえばアックスこそっと銃持ったままだし! アックス:「あなたの遺したこの銃で、きっと・・・」 アックス:「・・・きっと美味しいゴハンを食べてみせるわっ!」  セティ:きっとエンディングで空に顔が浮かぶくらいはやってもらえるよ(笑) アックス:「いくらで売れるかしらね〜♪」   GM:まあ、それはそれでよいとして、来週に続くとしましょうー   GM:あ、サイラスのかっぱぎも来週まとめて、フェイトが余ってたらという感じでw  エリュ:はぁいー(笑) ヘコミン:それではまた来週、おやすみなさーい アックス:ねるー。おやすー アックス:ノシ  セティ:んじゃ、おやすー   GM:はーいおやすみなさーい