じょにアンロッド第11話『つないだ手の先に』 ●第3回 ミドルフェイズ【セティ】パート ---------------------------------------------------------------------- ◆シーン5【セティ】:魔導対策魔法人の部屋(続き)◆   GM:ジャン「フェロモン美少女と、部屋で二人きりか」   GM:ジャン「うーむ実にいいシチュエーションのはずなんだが・・・なんだかなあ〜」ジャラ  セティ:「さて、どうしたもんかなぁ」聞いちゃいない   GM:ジャン「どうしたもこうしたもなあ〜・・・いてて」   GM:ジャン「仕方ねえ、なんとかすっか2人で」   GM:と、いうわけで   GM:直径30mぐらいの、屋根の高い部屋です   GM:扉は2つ。入ってきたのは東側で、もう一つは南側にあります。   GM:あとはテーブルと椅子が数脚と、本が数冊、寒いから暖炉があるぐらいかな。火は入ってないけど。   GM:ジャン「確かあの扉、小部屋を挟んで2重になってたな」   GM:ジャン「たぶんあっちも同じに違いない」   GM:ジャン「邪悪化した魔族を外に出さないためでもあるからな・・・確かに牢屋にはもってこいか」  セティ:我々 扉 小部屋 扉 外  セティ:ということ?   GM:そうそう。   GM:で、問題は、   GM:(1)ここをどうやって出るか?   GM:(2)または、ここにいる事をどうやって知らせるか? そして   GM:(3)ジャンを置いていくか?   GM:といったところでしょうか。他にもあるかもしれませんが。   GM:全てはセティの行動にかかっています。   GM:調べたいこと、質問があればどうぞですっ  セティ:「ちなみに聞いてみるけど、動ける?」   GM:ジャン「ああなんとか。これがなけりゃ、な」   GM:えーそうはいっていますが   GM:今回のジャンは、本当に役に立ちそうにありません。   GM:ざっと見、全部の能力値が1になっちゃってるような気がします。  セティ:一応本とかも見ておくか。何か情報になりそうなものがあるかどうか   GM:あ、そうですね、本は・・・2冊かな。知力でそれぞれ判定してみましょうか  セティ:2d6+5 1冊目 【dice】:_08_Sety: 6(2D6: 5 1)+5 = 11  1冊目  セティ:2d6+5 2冊目 【dice】:_08_Sety: 8(2D6: 2 6)+5 = 13  2冊目   GM:うーむ、なんだか難しすぎますが   GM:角で叩いたらいたそうな重さである事は分かりました!  セティ:なんだ、  セティ:アノ連中の恥ずかしい日記とかじゃなかったのか   GM:もう少し調べてみると、そうですねえ   GM:扉は普通より丈夫で、ジャンの拘束具もしっかりしたものですが   GM:セティは武装解除されてるわけじゃないので、何とかぶち壊せない事もないなと思いました   GM:扉は普通より丈夫で、HPは30、物理防御力は3とします。   GM:また、東側の場合、出た先が2m四方の部屋になっていて、   GM:反対側にもう一つ同様の扉があることが分かっています。  セティ:まぁ、とりあえずは真っ向から。扉をガンガン蹴りながら「こらーっ、仕事サボるなーーっ、てゆーか開けろーっ!」   GM:・・・・   GM:ジャン「静かだな。警戒してないのか」   GM:ジャン「それとも、罠でもセットして安心してるか、かな?」  セティ:「外に出てる、ってこともあるだろうけどね」   GM:ジャンのゆう通り、鍵をかけた後に、トラップをセットしたかも知れませんね。   GM:2人ともファインドトラップを持っていないのが痛いです。   GM:あと、ジャンですが・・・   GM:拘束具を外さない限り担いでいくしかなさそうです。   GM:セティの体格なら、担ぐと移動力は半分以下切り捨てぐらいになるでしょう。   GM:拘束具は丈夫な革と鎖でできていて、何とか剣で斬れそうですね。   GM:HPは20、物理防御力は2とします。  セティ:東ってのは?扉他にもあるってこと?   GM:うん、あと南にもひとつ同じようなのがあります  セティ:南と東だけ?   GM:あとは北側よりにテーブルと暖炉   GM:ですね  セティ:入ってきたのとは違う扉だな。まずは普通に開錠してみよう  セティ:2d6+6 【dice】:_08_Sety: 8(2D6: 2 6)+6 = 14   GM:いや、すいません、簡単に鍵が開く事はなさそうですね   GM:一応ジャンもやってみよう   GM:2d6+1 【dice】:GM_seba: 3(2D6: 2 1)+1 = 4   GM:ジャン「あ、針金折れた」  セティ:出直して来い(笑)  セティ:「いやな感じだなぁ……無理にでも出るか」  セティ:ブラストフライト。途中で暴れられるとややこしくなるからジャンの拘束は解かない  セティ:2d6 【dice】:_08_Sety: 3(2D6: 1 2) = 3  セティ:「それなら一応動けるでしょ」   GM:ジャン「おおー?ってこれ、浮いてるのかw」 *GM_seba mode +o _08_Sety   GM:ジャン「どうすっか。ドア壊す?あとは・・・てきとうに探索かなあ」ふわふわ  セティ:「まぁね。とりあえず閉じ込められて腹立ったから、っていう正当性もあるしね(ぉ」  セティ:と、いうことでドア蹴破る(笑)   GM:はい、ではHPは30、物理防御力は3です。  セティ:命中なしでいいかな  セティ:2d6+8 【dice】:_08_Sety: 9(2D6: 6 3)+8 = 17  セティ:とりあえず半分ほど。続けて2撃目  セティ:2d6+8 【dice】:_08_Sety: 9(2D6: 3 6)+8 = 17  セティ:3撃目は振るまでもないな。蹴破ろう   GM:OK.扉が蹴破られ、小部屋が見えます   GM:ジャン「おーおー、1枚目だな」   GM:奥は小部屋ですが、セティが入りますか?  セティ:だね   GM:ジャン「俺が入ろうか?ヒール使えるのそっちだし(笑)」   GM:ジャン「なんてな?じょうだんだけどw」  セティ:「まぁ、自分たちも出入りするんだからそんな大掛かりなわなはないと思うけどね…」  セティ:実際はどうだか知らんが(笑)   GM:お待たせしてすいません。では   GM:かちっ   GM:エクスプロージョンですーー!   GM:難易度12の【幸運判定】をお願いします   GM:1+2d6 ジャン幸運判定:難易度12「ぎゃーーー?!」 【dice】:GM_seba: 1+3(2D6: 1 2) = 4 ジャン幸運判定:難易度12「ぎゃーーー?!」  セティ:フェイト1入れよう  セティ:3d6+3 【dice】:_08_Sety: 9(3D6: 1 5 3)+3 = 12  セティ:ギリギリ   GM:5+2d6 ジャン エクスプロージョンダメージ 【dice】:GM_seba: 5+7(2D6: 2 5) = 12 ジャン エクスプロージョンダメージ   GM:ジャン「うう、浮いてなければ即死だったかも知れん・・・」  セティ:「それは惜しいことをしたなぁ」 ジャンの残りHPいくつだっけか   GM:HPは実は普通にありますね 66/78 かな?  セティ:素通しとはいえ、それだけ残ってりゃ十分だ(笑)  セティ:「んー、こりゃバレたな(ぽりぽり」  セティ:「…まぁいいか」この部屋の構成は?何かあるかな   GM:この部屋には何もありませんが   GM:扉の外が何やら騒がしくなっていますね   GM:「・・・おい、暴れてるぞ?!」  セティ:聞き耳でも立てていよう。別口かもしれん   GM:「すぐ増援が来る。なんとか・・・おいお前もこっちから扉をおさえてろ」   GM:なんて感じで聞こえてきます  セティ:「この分だともう片方も同じ状況かな、こりゃ」  セティ:「ま、とりあえずこの向こうにいるのは確実か。こらー、さっさと開けろーっ」   GM:騎士「開けろといわれてはいそうですか、といくわけないだろう?!」   GM:騎士「よし、バリゲードだバリゲード!」ガシャガシャ  セティ:「付き添いまで閉じ込めてる時点でやましい事ありますって宣言してるも同じだーっ!」   GM:騎士「ジーク様にもよほどの考えがあるのだ。これは世界を救うために必要なこと」   GM:騎士「すまないが君たちも大人しくしていてくれ」  セティ:「大した正義の味方だよ、ほんと」  セティ:扉の横で待機して少し様子を見るか  セティ:「で、アックスにも手ぇ出しちゃいないだろうね?エリュ達にも」   GM:騎士「今、サイラス殿が丁重におもてなししている。それは大丈夫なはずだ」  セティ:後者への答えがなかったな(’’   GM:ジャン「うーむ」  セティ:んー  セティ:元の部屋に戻るか  セティ:暖炉を見てみよう。飛べば出られそうだ   GM:OK   GM:暖炉は、セティだけなら上の網を外して煙突にもぐりこめそうです。   GM:ジャンだと無理ですね。  セティ:サンタクロースよりはでかかったか、ジャン(’’  セティ:とりあえず偵察ということで見てこよう   GM:そうですね。登り始めると、一たん奥に曲がってそのあと上へ   GM:┌─┘のようになった後、長い垂直の本管になっているようです。  セティ:ドンドン進んでいこう   GM:狭くて垂直なので、普通に登るのはとても大変そうですが、フライトしますか?  セティ:しますか、ではなくしている。シーンが切れてないから継続中   GM:OK,ではどんどん登ると・・・   GM:14、5mぐらい登ると、上の横の壁にほのかに明かりが見えてきます。   GM:が、話し声も聞こえる   GM:そのまま登ると気づかれる可能性がありそうです  セティ:この位置で聞き耳立ててみるか   GM:あいい   GM:あ、先にアックスの声が聞こえるのか   GM:アックス「ところでサイラスさん。この壁、どーなってるの?」(’’*   GM:のあと   GM:ガゴン!という音が左手の方で聞こえてきます   GM:サイラス「やれやれ、油断も隙もないひとだ(笑)」   GM:サイラス「下に行く一方通行の階段なんです。降りると登るのが厄介でしてね(笑)」   GM:となんと正直に話してるようです  セティ:「(無事といえば無事か…とはいえ、こっからは出られそうにないなぁ)」  セティ:向こうの動きがなくなった頃を見て戻ろう   GM:あ、気付かれるかどうかは別ですが   GM:アッチの暖炉┌─┤今いる管 みたいに横穴になってて   GM:下では行ったのと同じ感じみたいですよ。網があるかは行かないと分からない  セティ:まぁ、様子見くらいはしておくか  セティ:降りる前の位置でセーブしたいなぁ(笑)      GM:アックス「へ〜」   GM:サイラス「それは困るなあ。一応護衛もしなくてはいけないのですから」   GM:アックス「んじゃ、先に降りていいわよ」(’’   GM:サイラス「いえ、ここにいて下さい。ここを通ること自体が危険でもありますし」   GM:アックス「危険って?」(’’   GM:サイラス「さて、ね?(笑)」 ----------------------------------------------------------------------   GM:というところで・・・つづく! orz