じょにアンロッド第11話『つないだ手の先に』 ================================================================ 第1回 要約:  ディアスロンド手前の町ノーザンライト。  ジャンが倒れ、魔弾の後遺症の疑いがあると神殿に隔離されます。  その後、宿に神官騎士サイラスが訪れ、神官長がギルドマスターの  アックスだけと話をしたがっていると伝えるのですが・・・ ================================================================ ●第1回 【成長申告】  今回は、ありませんでした。 【今回予告】  聖都ディアスロンドまでは、あと一息。  だが、神殿に迎えられたアックスは、ある重大な決断を迫られる。  そのとき、姉妹の絆は、ギルドの結束は・・・?  ――君は、この試練に打ち勝つことができるか?   GM:・・・・   GM:てか、試練考えてあるのかと私が問いたいw ---------------------------------------------------------------------- じょにアンロッド第11話『つないだ手の先に』 ---------------------------------------------------------------------- ◆◆オープニング・フェイズ◆◆ ---------------------------------------------------------------------- ◆回想 → シーン1 *** 「次に会う時、その魂がもっと美味そうに仕上がってるのを期待してるよ」 *** 「始祖の紋章を持つ者を我が血、我が肉とすれば・・・  俺にも必ず、あの『声』が聞こえるはず!!  そうとも!神へと至る知識の奔流!魔界への扉もこじ開ける力の源!!  伝説の『Angelus Rave』が聞こえるはずなのだ!!」 「分かるか?!ふははは!―つまり現代の邪神になるのはこの俺様だということだ!  こうなれば『監視者』の命令なぞ、もはや知ったことではないわ!!」 *** オウカが全世界に向けて犯行声明を出している 『愚劣なる人間達へ告ぐ。あなた方は罪を犯しすぎた。  私の手には世界を滅ぼす力がある。これから300時間以内に世界に再び粛清を  もたらす。ヒトも魔も全てのいけとしいける者を無へと帰し、新たなる世界を創る』 *** ひときわ目をひくのは、床に描かれた星の陣 その5芒星は、アックスのものと似ている気がする 真ん中は少し凹んでいます。昔、何か四角い物が置かれていたかのように 紋章に関することが少し書かれています。 何かとても大変な危ないものが存在していて、それを特殊な箱に封じたと。 その際、始祖の紋章の1つ、月の神の下位神たる星の神に連なる紋章をもって鍵としたと。 「我らはここに、邪悪なるものに対抗するため、集まらん」 「あれを封ずるその日まで、ともにあらんことを、ここに誓う」 「アルトノイ・マックスフィールド」 「コンティネント・ブーゲンビリア」 「ルナール・フリーデン」 「アステール・オークス」 「タルナーダ・アフォライト 「ヴァーダ・プラニエータ」 「シュラーフェン・ブルーブック」 「ミーティア・コラル」 「ネフリティス・バートン」 「アベイユ・クリスタッロ」 「カミナール・レシデンシア」 「アエスタース・ヴェレ・ベルモント」 ***   GM:・・・・・   GM:・・・   GM:    GM:  かっぽーーーん・・・・   GM:    GM:「で、これがその紋章ねえ・・・」まじまじ   GM:「そんな大層なモンには見えねえけどな。たしかに綺麗ではあるけど」ぶくぶく   GM:と、湯煙の中、アックスの胸元を覗き込むジャン。   GM:    GM:ジャン「・・・・お」  かっぽーーーん・・・・ アックス:「・・・どっから沸いて出たっ!!!!」ゲシゲシゲシッ   GM:とゆうわけで、ここはぎゃーー   GM:ジャン「ぐわっ!ちょ、ちょっと待ったっ!!ここは混浴!混浴だったんだってばよーー!?」   GM:そう、ここはディアスロンドまであと一歩の町、ノーザンライト。 アックス:「外で待ってなさいっていったでしょーがっ!!!」   GM:かなりの高地にあるため、本当に寒いです。   GM:ジャン「だって俺なんて鼻からツララがっっ!!w」   GM:えー、ここに温泉が沸いているのは、巡礼をする信徒たちにとっては、まさに神の奇跡。   GM:いやはや、僥倖というべきでしょう。   GM:・・・決して、GMが無類の入浴シーン好きだからとゆうわけではないのです!   GM:ないのですってば  エリュ:「お姉ちゃんー?一緒におふろ…」かぽかぽと近づいて…「きゃーーーっ!?!?」  エリュ:ハチロク君きーっくっ(笑)   GM:ジャン「だから入り口が分かれてるだけでおごっ!ヘコミンなんとかゆってくれーー」   GM:さてさて、実は前回の最後にトムジェリの面々が出現したのが、この町の入り口でした。   GM:吹きすさぶ寒風。凍てつく顔面。みんな1も2もなくこの公衆浴場に飛び込んだのでした。   GM:えー混浴というジャンの弁解ですが   GM:そいえば、確かに「洗い場は別になっておりますので」と   GM:神々の彫刻がよくつけているような布ッ切れを巻くように結われた気もいたします。 ヘコミン:「やれやれ、騒がしいのぅ」ぶくぶくぶくと水面下から登場   GM:ジャンも珍しく裸では ・・・ ないと思いたい  セティ:「あんまり騒ぐと温泉が紅くなるからほどほどにね〜」   GM:??「おー、いいねぇおねーちゃん達。女神さまみいたいだねえ」ぶらぼー  エリュ:「はふ…?」  エリュ:っとそちらを見てみると…?   GM:ああ、なんか非常にオヤジの入った観客さんもおりますねい。 アックス:観客かよっ!   GM:ただエリュが見ると、それは意外にちいさなフィルボルの男の子でした   GM:ジャン「そーだよ楽しまないと!?なあっ?」   GM:ジャン「折角オレァなぞに挑戦してたのにー」 アックス:「謎?」   GM:ジャン「だっていろいろ言われてるじゃんお前。うまそうだとか何とか」   GM:ジャン「はっはっは、そうかぼうず。こいつらも黙って何もしなければそれなりだからなっ!」  エリュ:「セティさん、今、無性にブランディッシュとかしたくないですか?したいですよね?(笑)」  セティ:「ディスコードとウィークポイントがもらえると嬉しいなぁ」(笑)   GM:今のうちだジャン。その命はまさに風前の灯w  エリュ:「じゃあ、ジャンさんだけで。かわりにバッシュしときましょう(笑)」   GM:ジャン「のおおおおおおーーーっ?!」  エリュ:っとセティさんにウィークポイントとディスコードを演出した感じでっ!(笑)   GM:ジャン「・・・な?」たすけてヘコミンー   GM:フィルボル「いやー・・・ほんとにそうみたいね・・・(汗」 アックス:「・・・アンタもあーなる?」にっこり  セティ:では、スマッシュバッシュボルテクを(ぉぃ   GM:ジャン「はは・・・話が分かるなーぼうず。よし、上がったらおにーさんとおじさんといっしょに   GM: 腰に手を当ててキュ〜〜〜ッとエールを・・・」   GM:ジャン「ヤバい逃げ・・・ろ・・・ろ・・・?」   GM:    GM:  ぐ ら り   GM:    GM:びったーんと盛大に倒れるジャン。   GM:なんだが様子が変です。  エリュ:「あれ?もうスマッシュバッシュボルテクしました?」くきり?   GM:「ぐっはっ・・・がぁぁああ!?・・・・がっ・・・」 びくっ びくっ アックス:「腕を上げたわね。ぜんぜん見えなかったわ」  セティ:「あぁ、きっとのぼせたんだよ」  エリュ:「なんか様子が変ですよぅ!?」  セティ:「いつも変だという突っ込みはなし?(’’」 アックス:「おかしいわねぇ。いつもよりちょっとしか多めに殴ってないのに」   GM:さあスマッシュバッシュボルテクか   GM:もしくはなんかして見ましょう  エリュ:ってわけで診察してみよう、  エリュ:とりあえず知力でなんかわからないかなー? アックス:じろじろ・・・(*ノノ   GM:んーどうだろ・・・知力判定っすかね?  エリュ:はーい、じゃあ、ここはメモリーコンプリートも入れて判定してみましょうっ  エリュ:2d6+7+1d6 とりゃああっ、メモコンいりっ 【dice】:_07_Eryun: 2(2D6: 1 1)+7+3(1D6: 3) = 12  とりゃああっ、メモコンいりっ   GM:目標値は今GM脳内にセットしました アックス:Σ( ̄□ ̄;  エリュ:あっはっは(笑)  エリュ:恥ずかしくてまともに見れませんでしたよぅ(笑) アックス:フェイト使ってDH開放!  エリュ:まぁ、フェイト使っとこうですか(笑)   GM:えええ?  エリュ:2d6+7+1d6 とりゃああっ、メモコンいりっもっかいっ! 【dice】:_07_Eryun: 7(2D6: 1 6)+7+2(1D6: 2) = 16  とりゃああっ、メモコンいりっもっかいっ!  エリュ:よかった、4もあがった(笑) アックス:5+2d6+1d6 知力+DH 【dice】:_11_AX: 5+7(2D6: 2 5)+3(1D6: 3) = 15 知力+DH アックス:負けた・・・orz   GM:まず普通に見た目から   GM:体が土気色に変色して、盛大に脂汗を流しているのが分かる。   GM:そしてエリュもアックスも   GM:件の肩の銃創が不自然に脈打っているのも分かりました   GM:  アックス:「・・・なに、これ?」(汗   GM:ジャン「なんじゃこりゃ〜〜〜」  ヘコミン:「なんじゃ?治ったのではなかったのか」  エリュ:「ん。前にここ撃たれたところですよねぇ…」 アックス:「ちょっと! 大丈夫!?」   GM:騒然としはじめる公衆浴場。   GM:フィルボル「・・・これは・・・?」   GM:フィルボル「医者・・・いや、これは神殿の範疇か。だれか担架を」 ヘコミン:「オヌシは神殿の者か?」>フィル坊主   GM:フィルボル「え、あはは、ただの通りすがりですよー」  エリュ:ハチロク君「ぶひひーん」っと救急車使用のハチロク君到着(笑)  セティ:「なんて便利なんだハチロク君」(笑)   GM:おお、ハチロク便利だ ヘコミン:「まあよい、とりあえずジャンクを神殿に運ぶとしよう」 ヘコミン:いつものクセでジャンクの両足を縛ってハチロク君の後ろに   GM:フィルボル「急いだ方がいい。それと気をつけて。」 アックス:「OK、急ぐわよ!」気はつけない   GM:ジャン「・・・(おいおいおいっ?!w)」  エリュ:「じゃあ、行きましょうかぁ、ハチロク君ターボ発進っ!」ばっひゅーん(笑)   GM:*ぱからん ぱからん*  エリュ:四足ドリフトを駆使して、アキナ…じゃなかったノーザンライトの山道を駆け下りましょうか(笑)   GM:というわけで   GM:すっかり打つのに忙しく感知判定をしてもらうのを忘れたGMのせいで アックス:Σ( ̄□ ̄;   GM:風呂の客の輪の外で、驚愕に満ちた視線を注ぐ   GM:1対の目があったことに気付く者はいなかった。   GM:そしてそれは、ジャンを見ていたのではなく・・・   GM:・・・ ---------------------------------------------------------------------- ◆シーン2:神殿◆   GM:さくさくと神殿に進めましょう。 アックス:さくさくさくー   GM:ええと、1Fに急病人むけの処置室とかがあり   GM:シーンはその前の廊下で。   GM:神官と、ちょっとだけ騎士っぽい神官がいます アックス:じろじろw  エリュ:じゃあ、その二人を弾き飛ばしそうな勢いで駆け込んだ後か…(笑)   GM:馬で突撃かよぅ  エリュ:「馬じゃ、ありません、ハチロク君ですっ」しかもターボに改造した   GM:「おそらく後遺症ですな」   GM:と、これは普通の神官ぽいほう   GM:「普通は治る。こんな先例は過去にもありません」   GM:「が、何があっても不思議ではない。   GM: なにしろ彼は1度、邪悪化のほぼ最終段階まで行ったのですからな・・・ アックス:「・・・そういえば、そんなコトもあったわねぇ」(’’   GM:神官A「何やら、精神的には逞しいようですが・・」   GM:神官A「実は冒険者としては決して丈夫な方ではない。」   GM:神官A「こうなった以上、今後もこうした症状が出るでしょうな」   GM:ここで、ちょっと騎士っぽい神官Bがしゃしゃり出てきます   GM:神官B「神殿としては、ギルドから除名する事をお勧めします。」   GM:神官B「あのガンスリンガーはもはや当てにならない欠陥品だ。危険すぎる」  エリュ:「は…?」  セティ:「またキッパリといってくれるね」 アックス:「・・・それで?」(’’ ヘコミン:「オススメされても困るのぅ。危険ゆえに神殿で拘束するというならともかく」 アックス:「上級悪魔に襲われた時の盾ぐらいにはなってくれるわよ、きっと」(’’   GM:神官B「あなたのことを思えばこそです。我々もあなた方の事は少しは知っているのですよ」  エリュ:「…えぃ」げしっと神官Bの足を踏んづけよう  エリュ:速攻でお姉ちゃんの後ろに隠れるっ!(笑)   GM:神官B「あいたた・・・困ったお嬢さんだw」  エリュ:「ジャンさんはバカでえっちな人ででもって、街中で平気で銃を撃って、いっつも指名手配犯で、んでもってしかも金遣いを荒くて借金だらけだけど…っ」  エリュ:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」   GM:神官B「・・・だめじゃないですかw」  エリュ:「あと方向音痴でした」てへ(笑)  エリュ:「でも、仲間ですし…ね」っと自信なさげな目で皆を見てみよう(笑) アックス:「・・・まぁ、ダメなのは今に始まったわけじゃないから」(’’ ヘコミン:「そもそもワシらははみだし者や厄介者の寄せ集まりのようなギルドじゃからして」 ヘコミン:「ある意味一蓮托生なのじゃよ」   GM:神官B「そうですね・・・まあ分からなくも無いですが、事は貴方の安全にとどまらない」   GM:と、じつはさっきからアックスのほうばかりを見ている神官B  セティ:「なんか視線が熱いよ、ホレホレ(’’」  エリュ:「セティさん、自分がターゲットじゃないからって、楽しそうですね(笑)」 アックス:「・・・なんかついてる?」うん、ついてる アックス:はっ・・・まさか、あわてて服を着ずに来てしまったか?(笑)  セティ:「もちろんじゃないか」(笑)   GM:神官B「ジャンといいましたか?彼の症状を、こちらでもよく確認してみましょう」   GM:神官B「後でまたご連絡差し上げます。」 アックス:「・・・あんまり待たせるんじゃないわよ」   GM:神官B「申し送れましたが、私、ギルド間の連絡官を勤める神官騎士サイラスといいます。以後お見知りおきを」   GM:「しばらく彼の身柄は預からせていただきます。では・・・」おじぎ   GM:・・・   GM:てな感じのお話でした。 ヘコミン:「で、ジャンクは治るんじゃろうか?」   GM:サイラス「ふふ、どうでしょうか・・・調べてみますよ」 アックス:「さぁ・・・治ってくれないとこまるんだけどねぇ」 アックス:「・・・はい?」  セティ:「アテになりそうにないなぁ」  エリュ:「そうですね。なんか悪人っぽいです。口調とか。あと顔とか(笑)」 ヘコミン:そもそも前はどうやって治ったんでしたっけ?  エリュ:んっと、邪悪化の元凶の魔族をやっつけたとかそういうお話?(笑)  セティ:原因になった魔族を倒したんじゃなかったかな ヘコミン:もう一回倒すわけにもいかないしのぅ。ここはやはりアレか ヘコミン:精霊弾をたらふく撃ち込んでなんとか・・・ アックス:・・・誰が撃つんだ?  セティ:自分で・・・こめかみに?(’’  エリュ:お姉ちゃん、れっつガンスリンガーですね(笑) アックス:アタシ!?Σ( ̄□ ̄;   GM:さて、ここノーザンライトの神殿ですが   GM:宿舎はこの建屋とはまた別になります。なんてゆうか   GM:寒いので、家々がそれぞれ小さく壁が厚いって感じ   GM:ただ、町中央の神官長の居する聖堂だけデカイ   GM:さて、風呂に戻るか宿舎に行くか、一般の宿を探すか   GM:もしくは酒場、てきとうでOK アックス:とにかく寒いんだな・・・ ヘコミン:囲炉裏がほしいのぅ  エリュ:囲炉裏がなければ作ればいいじゃないっ(笑)  セティ:なんか役に立ちそうな発明品はないかい(笑) ヘコミン:んむ、いいことを言ったぞエリュよ アックス:携帯型囲炉裏!?Σ( ̄□ ̄; ヘコミン:というわけで作ってみた。IH式囲炉裏   GM:作ったのか?! アックス:・・・あったかくない!   GM:ま、まあとりあえず今は路上なわけねw   GM:落ち着き先を神殿に言付けておけばまあ問題ないでしょう ヘコミン:ジャンクからあまり目を離すのもアレじゃし、宿舎が一番近いじゃろうか アックス:今後の相談がゆっくり出来るところに行こう アックス:あとごはん(’’ ヘコミン:ごはんか(笑)   GM:そっか情報足りて無いっすね   GM:宿舎は出た通りから200m程右・・・東に行ったはす向かい  エリュ:じゃあ、かぱぽことそちらに向かってみましょうかぁ   GM:じつはその対面が一般の宿屋兼酒場ですな アックス:じゃぁそっちにw ヘコミン:位置的にはあまり変わらんな。宿屋がよかろう   GM:おお、めずらしい?お金がかかる方へ・・・いくらだっけかー アックス:ジャンがいない今が、酒場でゆっくりできるきわめてまれな機会なのですよ(’’  エリュ:なるほどぅ!(笑) ヘコミン:亭主元気で留守がいいというやつじゃな。元気ではないが   GM:遠くのジャン「・・・・」 ---------------------------------------------------------------------- ◆シーン3:凍えるユニコーン亭◆   GM:店主「この通り普通の宿だから。お一人様10G、お子さんは半額です」 アックス:「えーと、大人が5人・・・あ、エリュはどっちかな?」  エリュ:「ちなみに半額対象はっ!?」どきどきどき(笑)  セティ:「お子さん……(じー)」  エリュ:「私も大人ですよぅーー!」ぴょこんぴょこんっとジャンプしてアピール、うっかりえれえれ(笑)   GM:そこらのフィルボル「じゃあおいらも半額だよねえ?」   GM:店主「お前さんは違うだろが!」 ヘコミン:「まだいたのかオヌシ(笑)」>フィルボル アックス:「お知り合い?」   GM:ファイルボル「まあね。あの兄さんは置いてけぼりか」 アックス:「まぁ、ちゃんと検査してもらわないとね。アタシたちじゃわかんないし・・・」  エリュ:「置いてけぼりなんかにしませんよぅーー!!」ぷっぷくぷぅー ヘコミン:「置いて行くわけではないが、ワシらではあの症状を治す手段が無いのでな」 ヘコミン:「いまひとつ信頼がおけなくとも神殿に預けるしかあるまい」   GM:フィルボル「ま、運が無さそうな風体だよありゃw」しかたないっさ   GM:フィルボル「んじゃ、お先に〜・・・」とてててて アックス:「・・・あ、そっか。4人だ」(’’   GM:じゃあしばらく優雅に飲み食いをすると   GM:夜更けに神殿の使いがやって来るわけで・・・   GM:サイラス「といっても私なのですが。こんばんわ、皆さん」  エリュ:「…あ、なんか口調が悪人っぽい神官さん」しれっ(笑)   GM:サイラス「はっはっは、困ったウサギ・・・さんだ」  セティ:「わざわざ会いに来たってよ、アックス」(笑) アックス:「どーせ御目当てはセティのほうよ」(’’ ヘコミン:「ワシらは外したほうが良いか?」真顔で   GM:サイラス「そういうわけでもないのですが、実はギルドマスターの貴方にだけ」   GM:サイラス「神官長が折り入って話をしたいと。夜更けに申し訳ありませんが」   GM:サイラスは下心じゃないですよと肩をすくめアピール アックス:(’’ アックス:「・・・ちょっと行ってくる」 ヘコミン:「ふむ…」  エリュ:「ん・・・」  エリュ:じゃあ、お姉ちゃんにはいってきてもらいましょうか。その間にこちらもやる事やりましょうー  セティ:「危なくなったらすぐに逃げなよ」 アックス:「危なくなったらね〜♪」   GM:サイラス「少し長くなるかもしれませんから、聖堂の個室も抑えて置きました」   GM:サイラス「他の皆さんは、すいませんがこの宿でお待ちになってください」 ヘコミン:「ところでジャンクの容態はどうなんじゃ?経過報告は無いのか?」>サイラス   GM:サイラス「まあ今すぐ死ぬという事はないようですよ」  エリュ:「お姉ちゃん…平気ですか?一緒にいきましょうか…?」っと心配そうに見てみよう アックス:「だいじょーぶだいじょーぶ。すぐそこだから(笑)」   GM:サイラス「では・・・アクシオーラさん急ぎましょう」   GM:サイラスはにっこりとお辞儀をしながらアックスを連れ去って行った ---------------------------------------------------------------------- アックス:・・・その後、(ry   GM:アックスの姿を見た物は(ry   GM:となるかどうかはともかくとして、ここらで時間ですね アックス:おおぅ。   GM:進行が遅くてすみませんーこの後いろいろあるんですがやると長そうですわ   GM:サクサク進むをなんとか目標にといいつつ次回へつづくっ ヘコミン:お疲れ様でした  セティ:お疲れ様ー アックス:おつかれさまでした   GM:おつかれさまでしたー  エリュ:お疲れ様でしたー(笑)   GM:あ、エリュは結局残ってるんだよね  エリュ:うん、そうですねぇ  エリュ:酒場で出来る事があるっぽいのでやろうかなーと   GM:OK〜 アックス:情報収集!?  エリュ:うぃー(笑)  エリュ:私のグレープヴァインが火を吹くぜーです(笑)  エリュ:えれー♪ ヘコミン:火か?吹くのは火なのか?  セティ:色は似たようなものかと   GM:もう、それは言わない約束でげふぅw   GM:ああ、そういえば進行がぎこちなくて自由度がないGMなので   GM:酒場で何がやりたいか言っておくとちと考えとくですわ  エリュ:えっとですねぇ、とりあえず情報収集?サイラスという神官について、ジャン親父について バートン神父について  エリュ:これを聞き込もうかなーって(笑)   GM:おお、そう言えばそんな方々もw  エリュ:その為にディアスロンドまできたんだぁああっ!(笑)   GM:シンとバートン神父についてはアックス方面も収集できるかもしれないっすね   GM:なんか普通に話してるのに疑われてるなあ  エリュ:あれは悪人口調だっ!(笑) ヘコミン:あまり好印象ではなかったな(笑) アックス:絶対糸目にちまいない   GM:おおう、なぜ分かったんだ糸目w   GM:そうかーさわやか青年を意識したのになあ(笑)  セティ:まぁ、仮に邪悪でなくてもある意味で敵みたいな印象はぬぐえず(笑) アックス:そーゆーわけで、疑いを持ったまま寝るよ(笑)   GM:(そうか・・・そういうのも逆にアリかも)   GM:あーいそうですねーじゃあ来週と言うことで   GM:みんなねましょうー! アックス:まぁ、なんか来週までに与えておきたい情報を思いついたら掲示板にでもー   GM:あ、そうですね。よろしくお願いします  エリュ:はぁいー(笑)   GM:ではー アックス:ノシ ヘコミン:おやすみなさーい  セティ:ではおやすー  エリュ:おやすみなさーぃ   GM:おやすみなさーい